【裁きの冥槍】

DQ11

敵専用技で、【魔軍司令ホメロス】とその投影である【無明の魔神】が使用する。ようするにこの系統の専用技。
闇属性攻撃で、魔力で闇の槍を作り出し、こちらに投げつけ攻撃する。
3DS版では全体攻撃だが、PS4版等では受ける人数が2～4人で変動する。
　
どちらも行動パターンの中では最もダメージの大きい全体攻撃。無明の魔神のものは無耐性なら300を超えることもあり、かなりの脅威。
　
また、無明の魔神が使用するものは確率で1ターン休みの【呪い】を付与するという追加効果も発生する。
対策なしだと呪いで行動を阻害され、思うように行動できなくなる危険性をはらむ。攻撃の激しい無明の魔神相手に行動を阻害されると、回復役などが動かなかった場合は全滅に繋がってしまう。
防ぎたければ呪い耐性を上げるよりも、闇属性に完全耐性を持たせ、攻撃そのものを受けないようにした方が話が早い。
これを闇属性のダメージごと完全シャットアウトできるように準備するかどうかで無明の魔神戦の難易度は天と地ほどの差が出るだろう。
【ドクロの指輪】ならついでに即死耐性もつけられてなお都合が良い。

DQ11S

【グレイグとホメロス】のシナリオで戦うホメロス（暴走）も使用する。
仕様は移植元と同じ。

DQMSL

魔軍司令ホメロス専用技。
敵1体にレベル依存で無属性の体技ダメージを与えた後、敵全体にレベル依存で無属性の体技ダメージを与え、命中した敵を一定確率で回復封じ状態にする。
全く同じ効果の特技に【ヘルスピア】がある。