ミュータントアーム

Last-modified: 2023-12-17 (日) 22:51:55

ミュータントアーム

英名:Mutation

アイコンクオリティタイプ装填数弾数ダメージ連射リロード時間弾速射程ノックバックブレ売値
Mutation.pngB_Quality_Item.pngビーム50050045/s1.0-402050530

アモノミコンの記述

 腕は1本で十分
突然変異で恐ろしい変質をとげた腕。

戦闘にも、ある程度は役に立つ。

アンロック方法

ダンパーで10個の銃を造る。*1
またはダンパーにおける"特定の組み合わせ"で、ミュータントアームを作成する

シナジー

特徴

  • 少しホーミングし、相手を押し込むグロい腕を伸ばす。
  • 当たった敵は真っ赤になる。(亡銃との区別は黒いオーラが出てるか)
  • 発射跡にはプニョ族と同じような紅い水たまりを残す。

銃解説

ガンジョニアの銃を持つ手がこの手に置き換わる。
これだけでも十分に恐ろしいのだが、発射すると限界射程まで伸びて敵を攻撃することができる。その反動で自身も少しづつ後ろに下がってしまう。
当たった敵は血みどろになり、ノックバックに耐えられず押し込まれてしまう。落とし穴が多いステージではとても有効。
また、ダメージ自体もビーム系の銃としてはかなり高い部類に入り、非常に使い勝手が良い。

なおバックアップガンを持っていると反動が打ち消し合い、後ろに下がらなくなる。

その他

元ネタは『AKIRA』。*2
この物語に登場する鉄雄は超能力少年をバイクで轢いてしまい、超能力に目覚めてしまう。
悪いことにその力をコントロールできず、失った右手がおぞましき肉塊となって自らの意思とは無関係に無差別攻撃をしてしまうようになる。*3
ちなみに、ネットスラングでも有名な「さんをつけろよデコ助野郎!」は、主人公である金田が力を得て増長した鉄雄に呼び捨てにされ、激昂して放った言葉。


*1 ダンパーの色は問わない。
*2 漫画作品。アニメ映画化された際の、ロストテクノロジーと称されるほどのクオリティを誇るアニメーションや、リップシンク(口の動きをキャラクターの発声に合わせて描写する。ディズニーやジブリ作品が有名)などの手法で日本はもとより世界中で高い人気を誇る。
*3 ロボット系のアイテムにシナジーがあるのは、失った右手を補修するために回路の集合体を付けたエピソードが元ネタと思われる。