上級ドラガン
ネズミの巣の宝箱部屋の隠しエリアにいるヘビもしくはおかしなタマゴから生まれたヘビ(Ancient Serpent)に銃、アイテム*1を計4つ食べさせることでプレイヤーについてくるようになる。
この状態でドラガン戦に行くとヘビが裏切り、部屋の上部からプレイヤーに対して攻撃をするようになる。この攻撃は第2形態移行中などでも止むことがないため注意。さらにドラガン第2形態の攻撃を1回凌ぐと、ドラガンがヘビを捕食し、HPが全快して第3形態へと移行する。
行動
- 1:左から右にかけて炎を吐くように弾幕を発射する。密度が上昇している。
- 2:プレイヤーに向けて炎を吐くように弾幕を発射する。扇状弾幕が追加されている。
- 3:ピストルを両手に持ち弾幕を撃つ。密度が上昇している。
- 4:サブマシンガンを掃射する。弾丸はいったん止まった後、中央か外側に飛んで行く。
- 5:グレネードランチャーを両手に持ち、部屋全体を爆撃する。
- 6:RPGのようなロケットランチャーを真正面に発射する。うねり弾が増え、壁で反射するようになっている。
- 7:ナイフを左右に1本ずつ投げる。ナイフは壁に刺さった後、高速のクナイを撃つ。
- 8:途中で止まり、攻撃をするドクロを5つ発射する。
- 9:口から3つの爆弾を放ち、着弾地点に攻撃不可エリアを作成する。
- 10:第2形態と同じ弾幕の雨。安全地帯中央に弾が追加、行き止まりになる分岐が追加されている。
- 11:目のようなエリアを出現させ、エリア内に入ると追尾力の高い三角弾が連射される。
戦略
HP:5200
(追記募集中)
- 全体戦略
ゾンビキング並み(以上?)の強さなので極めて手強い。HPも凄まじいので覚悟して挑もう。元のドラガンの第2形態に当たる形態変化はない。
1つ1つの攻撃が激しい上攻撃頻度も高く、矢継ぎ早な対処を求められる。焦ってしまうとそのまま流れで連続被弾してしまいがちなので兎に角落ち着いて戦うことを意識しよう。
基本的な立ち位置はやはりステージ左下周辺がオススメ*2…なのだが、ドラガン以上に大きな移動を強要される攻撃が多いため拘りすぎないことも時には大切。目の前の攻撃を回避することを最優先に落ち着いたら定位置へ戻るようにしよう。 - 個別戦略
- 行動1
ドラガンに比べ弾の数が大きく増えている。弾速にばらつきがあり上下に広がるため、引き付けてからのドッジロールでは距離が足りない場合がある。できる限り早い段階で抜けてしまいたいところ。 - 行動2
基本的にはドラガンと同じく少しずつ端へ移動でいいが、扇状弾の追加によってかなり余裕が無くなっている。場合によっては最後の扇状弾をドッジロールで飛び越えないといけない時も多い、その際は他のランダム弾に当たらないよう弾の配置をよく見ること。
中央あたりから使われた場合はほぼ避け切れない、切り返しもドラガン以上に厳しいためブランクや無敵アイテムの準備を。 - 行動3
1~2重の扇状弾か全方位弾を連続で放つ、撃ち方には複数のパターンがある。2重の扇状弾は隙間がちょうどドッジロール1回ぶんほどで、飛び越えようとすると後ろ側に当たってしまうことが多い。できる限り当たらない位置取りを維持する、密度の低い部分を抜ける、ステージ左or右上に移動しながら小さく避ける等が対策になる。 - 行動4
半円状に弾丸を設置→2回の波状攻撃→ランダム弾ばらまき。最初の1波はばらけて飛んでくるため隙間に入るかドッジロールかを慎重に、2波は1波より整っており半ウェーブ状に飛んでくるため左右の壁に向かってドッジロール、最後のばらまきは歩き&必要ならドッジロールで回避すると良い。 - 行動5
おそらく固定弾。隙間のある部分を選んで移動すれば回避可能(中央やや右→中央等)。 - 行動6
RPG発射→全方位弾をドッジロールで飛び越える、まではドラガンとほぼ同じ。追加されたうねり弾が左右から反射してくるので、油断せずよく見て回避しきろう。 - 行動7
相変わらず投げる前のブランクで消去可能。HPも変わらず126。クナイはおそらく自機狙い、発射前に赤い予告線が出るが弾速がはやく、従来よりも回避の猶予が少ない。放置すると非常に危険なため刺さってしまった場合は最優先で排除したい。
ここに来るまでにかしこいネズミを撃破する等で食べかけのチーズを所持している場合、この攻撃に対して使用するのも効果的。刺さったナイフは敵扱いのため、食べて安全に倒すことができる。 - 行動8
撃てば消せる。早めに排除したいが他の攻撃も激しいので、処理に時間がかかる場合はブランクも検討したい。ビーム系の銃を持っていれば一気に薙ぎ払うことが可能なのでかなり楽になる。 - 行動9
着弾点から離れれば回避自体は容易。銃を撃てないエリアを形成するが、ここに入らないようにして被弾するよりは入っている間ダメージを稼げない方がマシ。ある程度のロスは仕方ないものと割り切り攻撃の回避を優先で。 - 行動10
通常攻撃の一環として行ってくる。行き止まりに行かないように気を付けたい。基本的に安全地帯中央に弾があるのが正解ルートであることが多い。第2形態と異なりブランクで画面全体を消去可能。 - 行動11
通常の移動速度だとかなりギリギリなので切り返すときがかなり厳しい。上下移動も織り交ぜてエリアに入っている時間を少しでも減らしたいところ。追尾弾は左右にかなり膨らんで飛んでくるものもあるため、移動先に弾が無いかしっかり確認しよう。
- 行動1
その他
- 倒すと実績と穴だらけの聖杯がアンロックされ、エントランス中央の像にドラゴンの頭部が追加される。
- クローンを所持している状態で死亡した場合、再戦時は通常のドラガンとなる(再びヘビを連れて行った場合を除く)。
装備に不安がありクローンを持っているなら、挑む前に死亡して装備を整えるのも手。 - 頭蓋骨が残らないため、黒よう石の薬きょうは手に入れられない。
- ドラガンとは別のボス扱いのため、ドラガンが亡銃化していなくても上級ドラガンは亡銃化したり、その逆が起こったりする。
- また、フライフルの試練でのドラガンの撃破数にカウントされない。
- レインボーモードでも挑戦可能 (おかしなタマゴの孵化や餌付けに宝箱は関与しないので)