紅蓮決戦 アラミゴ
■参加条件
レベル 70
平均アイテムレベル 280~
アイテムレベルシンク 310
4人用
「人数制限解除」非対応
■報酬
詩学:20
■戦利品
IL300装備 (紅蓮/羅漢シリーズ)
トリプルトライアドカード:ゼノス・イェー・ガルヴァス★5(ボス討伐時に各自判定)
各種マテリジャ・ハイマテリジャ(特定のエネミーからのドロップ)
マウント
オーケストリオン譜(自由か死か)
概要
はるか東方より駆けつけた、ヒエン率いるドマの民の援護を受けて、エオルゼア同盟軍はついにアラミゴの主門をこじ開けることに成功した。
アラミゴ解放軍、黒渦団、双蛇党、不滅隊、神殿騎士団、ドマの民、それぞれの兵士たちが、それぞれの想いを胸に次々と突入していく。
目指すは、アラミゴ王宮。
自由のため、属州総督にして第XII軍団長、ガレマール帝国皇太子ゼノス・イェー・ガルヴァスを討て!
紅蓮のリベレーターにおけるラストダンジョンで、パッチ4.0において初めて突入にIL制限がかかるダンジョン。
武器や防具はジョブクエストでAF3(IL290)を入手出来るが、アクセサリに関しては意識して揃えないと突入条件に満たない場合があるので注意。
何気にボス3までの道中の随所で、各国の代表が戦闘しているのが見えたりする。
戦闘向きではないカヌ・エが、魔法で敵兵を攻撃しているシーンは割とレアかもしれない。
ボス1への道中の柵は周囲の雑魚を殲滅すると、同盟軍が破壊してくれるので、それまで待つ事。
ボス1 ガードスコーピオン
- 電磁フィールド
全体に8,000~10,000程度のダメージ。終盤は2連続で使うこともある。
- ターゲット・サーチ→ロックオン
ランダム2~4名をゆっくり追尾する赤いターゲットサークルが出現し、約10秒後にロック地点に砲撃を行う。
サークルの停止(ロックオン)から砲撃まではかなり短く、サークルも大きいので常に移動して回避する。
(反面サークルの移動はゆっくりなので、一旦サークル内に入ってからの切り返しは容易。)
砲撃後、着弾地点にしばらく火傷DoTフィールドが残る。
- テイルレーザー
ボス前方と後方の2方向に直線状範囲攻撃。
数秒間攻撃が続くので範囲内には入らないようにする。
ボス1からボス2への道中、最初の通路を抜けて中庭の様な場所へ出ると、定期的に砲撃が降り注ぐ。
降り注ぐ前に独特な音と共に、渦のような予兆円が出るので、しっかり回避する事。
タンクは、あえて留まって防御バフで耐えつつ範囲攻撃を撃った方が良い事もあるので、状況で判断。
ボス2 アウルス・マル・アシナ
- マナバースト
全体に8,000~10,000程度のダメージ。
- 出撃命令→攻撃命令
実験型ビットを3機放出し、円範囲攻撃→大きめのドーナツ範囲攻撃を行う。
後半はPT4名にターゲット中心範囲の「デミマジック」が追加されるため、それぞれ重ならないように避ける。
- ブレインジャック
PT全体が幽体離脱状態になり、外周まで吹き飛ばされる。幽体離脱中は、移動速度が遅くなる。
魔導ビットのレーザーに当たると、スタンしてしまう。
同時に出現する実験型デスクローに捕まると暫く動けなくなり、直後にノックバックを受けるので、レーザーとデスクローを避けつつラインで結ばれた肉体(倒れている自分の身体)に戻る。
レーザーとデスクローにダメージは無いので、あえて捕まることで、自分の身体の近くに飛ばしてもらう、という方法もある。
一定時間内に肉体に戻れないと即死扱いになる。
ボス2からボス3への道中、レーザー網で先へ進めなくなっている場所があるが、
レーザー網を発生させている装置を先に破壊しても特になにもないので、雑魚の撃破を優先した方が楽である。
ボス3 ゼノス・イェー・ガルヴァス
主に三種の剣技をランダムに使用するので、詠唱ゲージを見てそれぞれに対応する必要がある。
戦闘開始後、外周がペインDoT+与ダメージ低下のダメージフィールドに覆われる。
- 不動三段
「斬る……!」の台詞の後に使用する。MT対象に約6,000×3の多段攻撃。前方範囲であるため巻き込み注意。
ダメージが大きいため、台詞が聞こえたらバリアやカウンターヒールを備えておく。
ラーヴァナの鬼武神のように初段以外はゼノスの前方から離れることで回避できる。
しかし、二段目と三段目も鬼武神などと比べて出が早いため、タイミングがややシビア。
シェルトロンやブラックナイトなどのアビリティでガードしてしまうのが手っ取り早い。
暗黒騎士の場合、ある意味ではブラックナイトを割るのに丁度良い技。- タンク以外が受けると当然だがさらにダメージが上がる。全て受けると即死するダメージになる。1度目の無明閃の時には大方の場合タンクとともにゼノスの位置も動いてるため、特に巻き込まれないように注意したいところ。
- 風断一閃
全体に約9,000ダメージ+ノックバック。
外周のデバフゾーンまで飛ばされないよう、フィールド中央のゼノス周辺に近寄っておく。
なお、ノックバックが無効になるアビリティの他、バリアなどにより0ダメージだった場合も吹っ飛ばない。
暗黒騎士はブラックナイトが使える状態なら、迷わず使ってしまうと良い。
- 雷切一閃
ボスを中心とした円範囲攻撃+麻痺効果。放電のエフェクト(攻撃範囲予兆)の外に出て回避する。
- 妖刀一閃
メンバー4人それぞれに向けて約9,000ダメージの直線状範囲攻撃。
範囲が重なっていると複数人分の攻撃を受けるので、重ならないよう四方に分散する。
4人全員が重なると、タンク以外は確実に即死する。
- 地脈断ち
自身の分身を数体作り出し、自身と分身の周囲に円形範囲攻撃。
ただし、分身の攻撃タイミングはゼノス本体よりも遅い為、
分身の地脈断ちは、ゼノス本体の地脈断ちが発動した後に回避行動を取っても余裕で間に合う。
(本体の範囲ギリギリで待機しておけば、ゼノス本体が撃った直後にゼノス本体の足元へ、
分身の地脈断ちの範囲内を横切って近づく事すら出来る)
- 無明閃
中央から離れた位置へとジャンプした後、ラインで結ばれたPCに対して放つ広範囲の扇状範囲攻撃。
攻撃範囲を最小限にとどめるように、ラインの付いたPCはゼノスが外周に向くような位置に移動する。
大体、地脈断ちから続けて使ってくるパターンが多い。
- 剣気解放
全体攻撃。この時点での威力はそこまで高くはない。
とはいえ、全体回復を怠ると戦闘不能者が出る程度にはダメージを受ける。
HP10%台までは上記を、いくつかのパターンの中からランダムに選択されたパターンで繰り返し、
HP10%台まで削った所で、ゼノスの攻撃パターンが一通り終了している場合(終了した時点で)、
刀3本をフィールドの3ヶ所に飛ばし、秘剣風雷妖の発動準備に入る。
ゼノスの攻撃パターンが一通り終了しない限り、秘剣風雷妖の発動準備に入らない為、
この時点で10%まで削れている場合は、ブレードダンスでトドメを刺せる。
秘剣風雷妖フェーズをまるごとスキップ出来、大幅に戦闘時間が短縮出来る為、狙ってみるのもあり。
秘剣風雷妖フェーズ
- 秘剣風雷妖
「風断」「雷切」「アメノハバキリ」の3本の刀がフィールドに出現するので、
コンテンツゲージが100%になる前にすべての刀を破壊する。
なお、100%になると14万を超えるダメージを受ける為、ほぼ耐えきれない。
90%を超えた辺りから、かなりヤバめのダメージを受ける様になる為、
もし、90%を超えるような事態になった場合は、タンクが発動直前(ゼノスのセリフ時)にLBをしておくと良い。
この間ゼノスからの攻撃はストップするが、分身が3種の剣技を2種同時使用するため立ち位置には注意する。- 破壊してもその刀の技が使用不可になるわけではないので順番を気にせず処理していくこと。
- 直前の戦闘状況にもよるが、概ね風断か雷切が近い位置に来ている事が多いので、どちらかを狙うと良い。
(タンクが殴り始めた奴を殴るのが、正直手っ取り早い)
- 直前の戦闘状況にもよるが、概ね風断か雷切が近い位置に来ている事が多いので、どちらかを狙うと良い。
- 破壊してもその刀の技が使用不可になるわけではないので順番を気にせず処理していくこと。
剣気解放連発フェーズ
秘剣風雷妖発動後は、ひたすら剣気解放を連発してくる。
この時点でまだLBを使用していないのなら、ターゲット可能になった瞬間、
さっさと使ってトドメを刺してしまおう。
- 剣気解放
全体攻撃。威力が秘剣風雷妖フェーズ前よりも増している上、連発してくる為、
戦闘時間が長引くほどヒーラーの回復が追いつかなくなってくる。
なるべく回復力を高めるアビリティや詠唱速度を早めるアビリティなどは残しておく事。