解放決戦 ドマ城
■参加条件
レベル 67~68
4人用
「人数制限解除」対応
平均アイテムレベル 255~
■報酬
なし
■戦利品
IL282装備 (延夏シリーズ)
マメット・グリーンワート
トリプルトライアドカード:グリーンワート★3(ボス討伐時に各自判定)
概要
ヒエン率いる反乱軍は、アウラ・ゼラの諸部族やコウジン族を味方に付けることに成功した。
いよいよ、決戦の刻である。
属州総督府が置かれたドマ城を攻め落とし、25年の長きに渡って続いてきた帝国による支配を打ち崩すべし!
城壁の一角を破壊し、無二江の水を引きこむ大胆な水攻めによって、防備を崩されたドマ城に、今、コウジン族の手引きを受けた光の戦士たちが乗り込む。
目指すは代理総督ヨツユの首である!
イディルREシリーズ(IL270)では性能不足。最低でも武器と防具を更新してから挑もう。
ボス1前では、結構な数の敵を纏められる箇所があるが、全体的に敵の攻撃力が高く危険なので、
タンクは、パーティの火力が相当高いと判断した場合以外は、雑魚を纏めたりしないように注意。
当たり前だが、先釣りして余計な敵を纏めるのも禁止である。
ボス1 魔導リアガード
フィールド奥から魔導ビットが直線範囲攻撃を定期的に撃ってくる。
またフィールド左右から触れると爆発する魔導ビット「リアガード・マイン」が横切ってくる。
- ガレアンファイア
ボス前方から矢印の付いた円形範囲が順に発生し、ボスから近い順に爆発していく。
後半からは円形範囲が2つずつ発生する。
このボスは、ヘイト2位以下が確定でダメージを受ける攻撃(全体攻撃など)はもっていない。
その為、基本的にタンク以外は、一切ダメージを受ける事なく戦う事が可能。
なので、仮にHPが半分以上残った状態でヒーラーが倒れたとしても、タンクの耐久力とDPSの火力が十分なら割と押し切れる。
タンクがナイトなら、防具が最新であれば最初から最後までヒーラー抜きで倒す事も一応可能。
(そもそも、ヒーラーが倒れる事自体、ヒーラー自身の回避ミス以外ではありえないのだが……)
ボス1からボス2の道中で、重機関銃が配置された通路が2ヶ所あるが、どちらも使われる直前に予兆が出るので、
しっかり攻撃が終わった後に移動する事。この時、攻撃後に移動を開始しても、移動途中で次の予兆が出るが、
スプリントをしておけば余裕で間に合うし、していなくても走り出しが遅れていなければギリギリ間に合う。
ボス2 魔導ヘキサローラー
外周に魔導ビットが出現し、チェーンマインというオレンジ色の線を引いてくる。
線が細いうちは通り抜けられるが、太くなった線に触れると小ダメージ+ノックバックを受け、線は消える。
ノックバックにより複数の線に触れると連続でノックバックされその間行動不能になるので注意。
また、小ダメージとはいえ、連続で何本も触れてしまうと流石に危険で、良くて瀕死、最悪戦闘不能に陥る。
- サークル・オブ・デス
ボス周囲円形範囲攻撃。当たるとノックバックされる。
なお、なんらかのアビリティやバリアで、被ダメージが0になった場合はノックバックしない。 - 大型魔導ミサイル
頭割り攻撃 - 魔導ミサイル
フィールドに塔が立ち、PCが乗ればそのPCのみのダメージ、誰も乗らないと全体ダメージ。
後半は塔が複数立ち、オレンジ線も発生するため、早めの行動が必要。
ボス3 強化グリーンワート
- チェーンソー
前方に対して5連続攻撃。詠唱完了時点で向きが確定するので横などに移動すれば回避できる。 - 「木ッ端微塵ニ、シテヤ、ル!」
タンク以外に回避不能円形範囲。巻き込まないように散開する。 - マシンガン
タンク以外の1人にマシンガンを乱射する。
予兆や詠唱はなく、攻撃は貫通するので対象者は下手に動き回らずに後方に誰もいない場所で受ける。
飛んでくる弾丸に当たった際にダメージを受ける為、小刻みに移動していると、そこそこ被弾を減らせる。 - 「コイツ、デ、一発・・・・・・ダ!」
タンク以外の1人にマーカーが発生し、しばらくすると対象者の足元に距離減衰マークが出現する。
マーカー対象者はなるべくフィールドの四隅に捨てに行き、距離減衰マークが出現したらすぐに逃げること。
後半では2ボスと同じチェーンマインのオレンジ線が引かれるので、わざと線に当たって線を消すとよいかもしれない。
(なので、自己回復可能なヒーラーや赤魔道士(が対象ではない場合)は、先に消しておいてあげてもよい) - 「斬り刻め!ミンナッ!」
セリフの前に回転ノコギリがフィールドに出現し、セリフと同時に回転ノコギリが直線範囲攻撃を行う。
なお、直線攻撃を行う前のフィールドに出現した回転ノコギリにも当たり判定があるので注意。
それと同時にタンク以外に円形範囲攻撃も来るので、狭い安地の中で散開しなければならない。
回転ノコギリの配置は戦闘が長引くほど多様になってくる。