インスタンスダンジョン/逆襲要害 サスタシャ浸食洞 (Hard)

Last-modified: 2022-05-12 (木) 21:45:29

逆襲要害 サスタシャ浸食洞 (Hard)

平均アイテムレベル 80~
詩学:70

概要

サスタシャ浸食洞の奥深く、かつて伝説的な海賊団「霧髭一味」によって築かれた隠し港があった。
一時は、サハギン族に与する海賊団「海蛇の舌」に占拠されていたこの場所も、今やリムサ・ロミンサの管理下に置かれていた。
だが、突如として異形の敵性集団が海より襲来。
現地を警備していたイエロージャケットの兵を蹴散らし、占拠してしまった。
ふたたびサスタシャ浸食洞を奪還すると共に、謎めいた敵性集団の正体を暴け!

 

天然要害 サスタシャ浸食洞の続編にあたるID。
同時期に実装されたIDの中では難易度が高いといわれていた。

ダンジョンが開始すると、我々のコリブリがイヤラシイと言いつつ逃げていくが、
FF11的ネ実ネタなので、わからなければ気にせず先に進もう。特に問題はない。

ボス1 カーラボス

スタン効果のある攻撃を適当に入れない事。近接や戦士は特に注意。
スタンがレジストされ、後述のテールスクリューを止められなくなり難易度が跳ね上がる。

マーキングがターゲット保有者に付きその後スタン攻撃がくる。
このマーキングは他プレイヤーに接触することで擦り付けることができる。
直後にDPS・ヒーラー2~3人に対して継続ダメージ&スロウ効果の粘液デバフがかかる。
対象者同士が接近しているとデバフが重複するので注意。
その後テールスクリューによりランダム対象一人のHPが残り1割以下(最低でもHP1は残る)まで削られる。
テールスクリューはスタンで中断可能。
このときに粘液デバフが残っていると継続ダメージで戦闘不能になるのでヒーラーはデバフ治療を優先。
攻略法としては複数あるが
・DPSにマーキングを擦り付けてタンクがテールスクリューをスタンする。
・タンクがマーキングを持ちDPSがテールスクリューをスタンする。またはスタンしない。
・マーキングのスタン攻撃にバフ、スキンなどをあわせ誰もスタンされずテールスクリューを誰かがスタンする。
などがある。
なお、スタンに失敗してもデバフを解除していれば問題はない。

道中のラミアは、周囲から中央に寄っていく緑色の球体が接触すると大回復する(1個あたり4000前後)
中央のラミアを倒すことで玉は消える。
玉を破壊または取巻きを引き連れ玉を回収しつつ中央から倒す方法。取巻き2匹を先に倒してから中央を倒す方法などがある。


ボス2 元船長マディソン

ときおり雑魚を呼び出しながら、タンク以外への攻撃を頻繁に行う。
最も注意すべきは突進直後の銃撃連射。
この銃撃はロックオンした対象に連続で実行していき、攻撃が当たる毎にダメージ強化バフがボスにかかる(最大16バフ)
銃撃はボスに一定量のダメージをあたえると中断させる事ができる。
雑魚を殲滅中に突進したら、雑魚を放り投げてボスを攻撃し始めること。
終盤は足を掴み倒すまでバインドしてくるゾンビが居るため、それを優先的に処理するとよい。
ナイトのかばうも有効である。


ボスを倒して奥へ進んでいくと、ボス3の手前で副長が襲ってくる。
この副長との戦闘は、ザコが次々に出現するので、範囲攻撃で一掃していく必要がある。
途中タンク以外に対してホルムギャングから範囲攻撃をしてくるが、スタンなどで止めることが可能。


ボス3 クラーケン

注意すべき技
・ストレンジャーダイズ
腕(触腕ではない)の本数分のワールドエンドを設置する。
・ワールドエンド
ランダムで対象の位置に竜巻を設置、直後に広範囲魔法ダメージ。(1つ2000ダメージ程度)

本体のHPが75%以下になるまではフェーズ1となり、それ以降はフェーズ2となる。
フェーズ1
2本の触腕と2本の腕がPOPし、約30秒後にストレンジャータイズ。
腕の残り本数分ワールドエンド。
フェーズ2
奇数ターンと偶数ターンで行動が変わる。
奇数ターン:2本の触腕、4本の触腕がPOP。約55秒後ストレンジャータイズ
偶数ターン:6本の腕がPOP。20秒間大暴れし消える。倒さなくて良い。

トゲのついた腕「触腕」は倒さない・近づかない。周囲のプレイヤーを拘束、クラーケンの正面に投げる。
直後の本体の墨攻撃が確定で当たる。


攻略例
タンクと近接は本体を、遠隔は腕を担当する(構成により担当を決めること)

フェーズ1は腕を1本か2本倒し全力でボスを削る。
2セット目が湧いても30秒以内にボスのHPが75%を切りそうなら全員で本体を殴ること。フェーズ移行で腕は消える。

フェーズ2に入ったらタンク近接は触腕の無い側の側面へ移動。遠隔は腕3,4本を処理する。
処理が終わったらヒーラー遠隔もタンクたちのいる側面へ移動。
偶数ターンに入ったら腕がたくさんPOPするが、側面に居れば1匹に殴られるだけなので無視して本体を削る。
奇数ターンに入った時点で本体のHPが30%程度ならば腕をスルーしLBなどで押し切ってもよい。
多く残っているならば丁寧に腕を処理し以下繰り返し。