インスタンスダンジョン/蒼天聖戦 魔科学研究所

蒼天聖戦 魔科学研究所

■参加条件
レベル　60
平均アイテムレベル　142～
アイテムレベルシンク 180
4人用
「人数制限解除」対応
■報酬
古びた譜面:イマジネーション
詩学:150 (Patch4.0～)
伝承:150 聖典:10 (Patch3.4～3.5)
禁書:150 伝承:10 (Patch3.3～3.4)
禁書:50 伝承:10 (Patch3.2～3.3)
法典：100 (Patch3.2以前)
■宝箱
なし

概要

教皇「トールダン7世」を追う光の戦士たちが辿り着いたのは、魔大陸アジス・ラーの中枢、旗艦島に存在する「魔科学研究所」だった。
だが、時を同じくして、蛮神封印の秘術を求めるガレマール帝国軍の軍勢も到着……。
古代文明が遺した古の研究施設にて、さまざまな勢力の思惑が交差する。
果たして、誰が何をつかむのか……。
今まさに、千年の禍根を断つための聖戦が始まろうとしている。

TIPS

蒼天のイシュガルドのメインクエストのラストで訪れる事になる、初めてIL制限が掛かるダンジョン。
メインクエストで適正装備が勝手に集まるので、メインジョブで行く分には制限に引っかかる事はまず無いと思われるが、サブジョブで行く場合は意識して装備を揃えないと制限に引っかかる可能性があるので注意。
また、このIDでは宝箱が一切出ない。ボス戦後に逆走しないよう気を付けよう。

ボス1　レグラ・ヴァン・ヒュドルス

「捉えた！」→「吹き飛べ！」
近接1人に雷撃が放たれスタン。スタンが切れる頃に雷撃が炸裂して周囲ダメージ。
「終わりにする！」
魔導タレットを配置し、レグラ自身は外周を動き回りながら直線範囲攻撃。
1回目は魔導タレットがラインを繋いだ相手に攻撃してくる。このラインを遮断する事で攻撃を肩代わり出来るので、タンクはラインを遮断しよう。
2回目は上記に加えて円形範囲攻撃をするタレットも配置される。
なお、魔導タレットは放っておくと自爆して全員がダメージを受けるので、DPSが速やかに撃破する事。
「ガンバスタード！」
2回目の魔導タレットのあと中央からタンクに対して前方200度程度の範囲攻撃。

ボス2　ハルマキス

台詞「次の評価項目へ移行…」で3種類の大迷宮バハムートのボスへ変化→元に戻るを繰り返す

本体使用WS

• クトニオスハッシュ(詠唱なし前方範囲ダメージ+毒)
• カー(ランタゲ三角形型範囲ダメージ)
• 謎かけ(ランタゲ円形範囲ダメージ)

「次の評価項目へ移行…対コブラ戦評価ヲ開始シマス」でカドゥケウス

• スチールスケール(ダメージ上昇バフ)
• フードスイング(ダメージ)

「次の評価項目へ移行…対キメラ戦評価ヲ開始シマス」でメリジューヌ

• ペトリファクション(視線石化、後ろを向けば回避)
• サークル・オブ・フレイム(ランタゲ単体ダメージ、二回打つ)

「次の評価項目へ移行…対機械兵器戦評価ヲ開始シマス」でアバター

• イナーシャルストリーム(ランタゲで一人バインド)
• バリスティックミサイル
  (イナーシャルストリームでバインドしたPCに大ダメージ、バインドしたPCを含めて2名で受けることでダメージを無効化できる。)
• 気化爆弾(マーカーが出たPC中心に頭割りダメージ)

ボス3　アシエン・ラハブレア＆アシエン・イゲオルム→アシエン・プライム

2人を相手に同時に戦うのだが、常にどちらか片方はターゲットに出来ない状態なので、必然的にどちらか片方に集中攻撃する事になる。
基本的に範囲攻撃を避けつつ攻撃していけば、特に手強い相手ではない。
たまに回避不能の全体攻撃である「シャドウフレア」を使うのだが、それ程痛い攻撃ではないのでヒーラーがすぐに回復すれば問題無い。

HPをある程度減らすと、少し長めのムービーの後に2人が合体し「アシエン・プライム」に変身する。
合体後はパーティー全員を黒い玉とラインで結ぶ攻撃をしてくる。
これは互いが互いの黒い玉に接触すれば消す事が可能。
また炎の玉と氷の玉を出す攻撃は、氷の玉から対処すると良い。

全体に大ダメージが来る「法則改変」は、同時に出現する黒いもやに入る事で回避可能。
（ハルブレーカー・アイルのボス2の全体攻撃と同じ様な攻撃と思えば良い）