インスタンスダンジョン/終末幻想 アーモロート

Last-modified: 2022-08-21 (日) 22:03:22

終末幻想 アーモロート

■参加条件
レベル 80
平均アイテムレベル410~
アイテムレベルシンク:440
4人用
「フェイス」対応
「コンテンツサポーター」対応(メンバー入れ替え可)

  • アルフィノ(HEALER/学士)
  • アリぜー(DPS/赤魔道士)
  • サンクレッド(TANK/ガンブレイカー)
  • ウリエンジェ(HEALER/占星術師)
  • ヤ・シュトラ(DPS/魔女)
  • リーン(DPS/光の巫女)

■戦利品
IL430装備 (アーモロートシリーズ)
ハシビロコウ(ミニオン)
オーケストリオン譜:死の刻
メガマテリジャシリーズ

概要

水晶公を取り戻すため、テンペストの水底に築かれた幻影の古代都市「アーモロート」へとやって来た一行。その前に現れたのは、幻の紡ぎ手であり、第一世界を破滅へと導かんとするアシエン・エメトセルクの姿であった。 蓄積した光の力をかろうじて押さえ込みながら、今なお抗おうと戦い続ける闇の戦士を見て、エメトセルクは言い放つ。これより、かつて自分たちの時代を終わらせた「終末の災厄」を再演する、その最奥にて待つ、と――。


道中、ヘイトを無視して狙う敵がいたり、予兆有りの攻撃が随時発生したりとボス以外でも軽いギミックがある。


ボス1 ファースト・ビースト

イモムシのような外形だが、獣の顔や角や指や口や毛皮で構成されている姿のボス。
よく見ると側面や腹下には口のような物が無数に付いており、グロテスクな物が苦手な人はカメラアングルを工夫したほうがいいかもしれない。
恐怖が転じて獣となり醜悪な姿をしている、とエメトセルクが表現するだけのことはある。

特に危険な攻撃はないが、一部の技が広範囲かつ攻撃頻度が高く、連続で攻撃を受けることも考えヒーラーは回復優先の方が良いだろう。

  • ベノムブレス
    扇状範囲攻撃。
  • 流星群
    タンク以外3名に円形範囲攻撃。
    広めかつ、次の攻撃の関係で、互いにエリア端まで移動しておきたい。
    完全に端だと、次の岩設置関係で問題が発生するので、端から少しだけ離しておくこと。
    NPCの場合、大きな正三角形になるよう移動する。
    2回目は円形範囲攻撃がエリア各所に随時発生が追加(固定位置とルート?)。
  • 厄災の流星
    3名の位置を始点に距離減衰攻撃。
    攻撃後、その場所に岩が設置される。
    NPCの場合、エリア中央で受ける。
  • 終末の流星
    ボスがエリア端に移動し長めの詠唱後、エリア全体攻撃。
    エクリプスメテオの要領で岩の影に隠れてやり過ごす。
    この後「周辺の建造物が倒壊し始めた」と出て、エリアほぼ全ての範囲に攻撃(ビルが倒れてくる)。
    ボスが移動した側と反対側の端、わずかな領域が安全地帯になる。
  • 地震
    ボス中心円形範囲攻撃。
  • 変災の流星
    全員に円形範囲攻撃。
    他の攻撃と被るタイミングで来るが、慌てず散開する。

ボス2 ターミナス・ベルウェザー

丸く巨大な鳥。だが顔が赤いゴブリンのような面で醜い。
雑魚フェーズがで非常に多くの敵が出てくるが、慌てずヘイトを無視するタイプの敵を優先して対処すること。

  • 絶叫
    全体攻撃。
    その後ボスが離脱して雑魚フェーズへ移行。
  • 爆発
    雑魚フェーズ終了後、ボスがエリアに戻ってくると発動。
    非常に長い詠唱。
    他のボスのように、詠唱完了までに倒せばいい、だけではない。
    約10秒ごとに「膨張」のバフが溜まり、撃破時にその値に従った全体ダメージを与えてくる。

ボス3 メガセリオン

4足で翼を持ち、顔が4つ横に並び、巨大な姿をしている。
危険だったり回避方法が分かりにくい攻撃は無いが、焦って移動しすぎてしまい落下死しないように。

  • シャドウレック
    全体攻撃。
    • アポカリュプシス
      詠唱完了後、大通り全域に攻撃。
      通りの左右に見える、小さな凸部が安全地帯。
      ただし、紫色に輝いている所には入らないこと。
    • セリオンチャージ
      ボスの顎の下辺りを始点にした、距離減衰攻撃。
      発動と同時にボスが前進しエリアが縮小。
    • デスリーレイ
      同名で2種類あり。
      詠唱開始と同時に、エリア外左右の宙空へ顔を複数個召喚するか否かで判断可能。
      召喚しない場合は、ボスからランダム1名に向けて予兆無しの直線範囲攻撃し、その後予兆有りの円状範囲攻撃してもう一度直線範囲攻撃。
      召喚する場合は、召喚した頭からエリアを横切る形で直線範囲攻撃し、その後予兆有りの円状範囲攻撃してもう一度召喚した頭から直線範囲攻撃。
      どちらの場合も、直線範囲攻撃は継続ダメージなので、攻撃を受けたことを確認してから退避すればよい。
      派手なエフェクトと効果音に驚き、慌てて移動しすぎて落下死しないこと。