アイテム/【えんきょりこうげき】

Last-modified: 2022-09-05 (月) 04:20:26

アビリティ/【後列斬り】アビリティ/【忍者の教え】

FF7

独立マテリアの1つで、ミスリルマインに落ちている。
このマテリアが置いてある場所はミスリルマインの隠し通路であり、現品限りのマテリアでもある。
後列に下がっても『たたかう』の威力が落ちないほか、
空を飛んでいて『たたかう』が届かない敵にも攻撃することが出来るなかなか便利なマテリア。
バレットヴィンセントユフィの飛び道具には元々この効果が付いている。
入手直後~増殖するまでは、ほぼ確実にメンバー入りしているクラウドに装着しておくのが無難と思われる。

  • 闘技場ではこれ+後列配置は必携。極端な話、マテリア穴が余っているようであればそれこそ全員にだって付けておいても損はないマテリア。
    リミットに頼らずとも火力が出せるようになった段階で、飛び道具トリオ以外の全員はこれを装備して後列に下げてしまってよい。副作用が一切ない。
    • 闘技場ではマテリアが壊れる場合があるので、えんきょりこうげきマテリアなしで済む遠距離トリオに頼った方が確実な気が(裏バトル除く)。
      特に第一段階はマテリア穴も少ないのでユフィに頼るのが一番楽(最初に闘技場に訪れた時のバレット最強武器は前列武器)。
  • バレットは武器によっては遠距離攻撃ができない(=このマテリアにお世話になる)場合があるので注意。
    また『ぬすむ』などのコマンドはどのキャラでもこのマテリアがないと離れている敵に使えない。まあ、気になる場面はほとんどないが。
    • アルテマウェポン空中戦で必要。
      • アルテマウェポン空中戦は固定の二戦目、ランダムの三戦目のどちらも盗めるアイテムがサークレット
        出現が特殊なオチューはともかく、ポンポン出てくるスノウで稼げばいいだけなので
        わざわざこのマテリアをつけてまでアルテマウェポンから盗む意味は限りなく薄い。

ミスリルマインという序盤に手に入り、その直後に会敵するボトムスウェルからラスボスであるセーファ・セフィロス戦までと末長くお世話になる重要マテリア。たたかうが届かないボスはこの二種とアルテマウェポンくらいのものだが、セットを忘れると中々面倒な戦闘を強いられる。特にセーファ・セフィロス戦でクラウドに付け忘れると消化不良気味な戦いにもなりかねない。きっちり育てて増やしておこう。

  • 余談になるが、ボトムスウェル戦でエアリスにこのマテリアを装備させてたたかうを使えば、彼女の遠距離攻撃モーションを見ることができる。頭上に掲げたロッドをくるくる回しながら前方へ降ろしていくという、ロッドの長さも相まってかなり見栄えする動作である。
    他のキャラクターはぜんたいぎりのモーションと共通であるため好きに見られるが、マテリアの入手時期からそれが叶わないエアリスにとってはかなりレア。ストライクロッドチョコボ&モーグリぞくせいをセットすれば、非力なエアリスでも十分なダメージソースたり得る(そもそも然程の強敵でもないし…)。
    見たことがない、というプレイヤー諸兄に一度試してみることをお勧めする。

AP80000でMASTERとなる。

  • 三倍武器につけて終盤の敵相手に稼げばマスターまでの道は短い。
    有用ではあるが、6個以上持つ意味は殆どない。インベントリの圧迫を防ぐためにも増やしすぎに注意。

あの武器にマテリア穴があったら…と思わせるマテリア。

  • ついかこうか等を付けて実用性向上とロマンスに浸りたい気持ちも分かる。
  • 防具につければOK

インターナショナル版ではそこに到達するための梯子(ツタ)を示すアイコンが表示されるので
隠し通路という意図はなかったのかもしれない。


最高売却額は1ギル。
能力値補正は特にかからない。