FFL
FFレジェンズのシド。
暁の章のオープニングから登場。
アヴァロン帝国の飛空艇に乗り、ハルモニアの収容所からナハト達を連れ出して、
同盟国である筈のルクスの神殿にあるクリスタルを奪えと4人に命ずる。
民間人の出でありながら、その才一つで帝国の重要なポストにまで上り詰めた逸材。
とはいうものの実はアヴァロン四将軍より地位は低く、
強大な力を持つがゆえに許される彼らの独断専行に頭を痛めている。
名前の綴りはCidではなく「Sid」となっている(公式サイトより)。
- ちなみに世間一般のシドは「Sid」「Syd」などSで始まる綴りである。エアリスやティファの苗字、
セオドアの綴りなど、一般的な綴りと異なることが多いのも故意にやっているのだろうけど。 - 海外版「FFDimentions」では従来通りの「Cid」に変更されている。
悪役シドではあるが本人なりの大義があったシドとは違い定型的な悪役。
また飛空艇の軍事利用で高い地位を得た点でも飛空艇のために地位や家族を捨てたシドや
飛空艇の軍事利用に反対だったシドとも違う設定をもったシドともいえる。
- いつになったらシドは普通の飛空艇いじってる気のいいおっさんにもどるんだ?
連続して悪役やってんじゃないか…- 13もなんだかんだ敵対するし零式も悪役っぽいしDDFFに至っては…
敵とは違うし最終的には味方っぽいが - むしろルゲイエ博士に従来のシドポジションを取られてしまった印象。
- 13もなんだかんだ敵対するし零式も悪役っぽいしDDFFに至っては…
黄昏の章にて
「いいか、貸すだけだからな!」
を、発言!?
- アルジイ2に『トモダチ』と呼ばれた際にも情を見せるなど、
最後の最後でツンデレに目覚めた印象がある。 - 彼の最後は黄昏の章では描かれていないため不明と言っていいだろう。
案外アルジイ2に守られて生き残るかもしれない。
クライマックスではアルジイ2やミシディアの魔道士達と共に登場。
なんとか無事だったようだ。
最終的には「FF2のシド」がやっていたような商売を始めることに。