FF12
バルハイム地下道とナルビナ城塞市街地の両ロケーションに登場する。
バルハイム地下道では、ショップを営んでいる。
序盤では、売られているものが他のショップとほとんど変わらないものの、
物語終盤になると、黄金のスカラー、エルメスの靴、バハムート起動後はアーダーを売るようになる。
地下道脱出の為の助言をしてくれる。
アトモスの討伐依頼の為に、ナルビナ城塞市街地にも登場する。
一部のNPCからは親分と呼ばれている。
彼が動くところを観る事は無い為、彼が両ロケーションをどう行き来しているかは謎である。
全体的に露出が多いイヴァリースの住民の中でもトップクラス。
なんせ下着一枚と言う出で立ち。いくらバンガでもパンイチはどうなのか。しかも座り方も中々に危ないポーズ。
他に同じ格好をしているのは囚人バンガ位なものだが、彼はあくまで普通に廃材を集めるのが好きな商人の様子
趣味なのだろうか…?
青く痩せさらばえた体、鋭く切れた真っ赤な目、両手両足に付けた分厚い金属の枷、パンツ一丁、
その姿は地下雑居房に数名いる青いバンガ族の囚人と同じである。
謎の大開脚ポーズで座っており会話の際も座ったまま。
口調や性格は非常に朗らかで優しく、粗暴な者が多い他のバンガ族とは随分毛色が違う。