キャラクター/【レザレス】

Last-modified: 2024-01-09 (火) 00:18:24

FFT

オーボンヌ修道院奇襲部隊の隊長だが、もともとは神殿騎士団所属だった。
ゴルターナ軍に変装してオーボンヌ修道院を襲撃するが、プレイヤーが操るラムザたちによって従えていた部下(ウェザレフ・ヴィッグズ・ディッシュ・フュークス)諸共あっけなく瞬殺される。
ジョブはナイト

  • ゴルターナ公による襲撃に見せかけるという目的があったため、彼らは装備にゴルターナ家の家紋である黒獅子の紋章を付けている。
    ……という、ラーグ公側の謀略に便乗したのが神殿騎士団である。
    ダイスダーグが派遣した本来のオヴェリア誘拐部隊は修道院に辿り着くことなくディリータとレザレスたちによって始末され、後に遺体として発見されている。

意外とあっさり死ぬため、FF8のニーダやFF2のゴードンといい勝負で目立たないキャラ。
プレイヤー間の話題では、名前が浮上したときに「ああ、そんな奴いたっけ」と思い出す程度である。

  • 修道院前のバトルの敵の名前は全員ランダムでつけられると思っていた俺が通りますよ、と。
  • 中盤以降ガーデンの移動で何度も話しかけることになるニーダや一時期パーティに加入し、離脱後もストーリーで活躍するゴードンといい勝負というのはさすがに無理があるだろう。

むしろ名前を挙げられても誰だか分からない人が大半であろう。
実はOPムービーに思いっきり登場していたりする。

  • ムービーでは兜を身に付けていたが、本編に登場した際には脱いでいる(=汎用ナイトと同じ顔グラフィック)。

ナイトだけあってHPと攻撃力は高く、ラムザ一人で正面から殴り合うと確実に押し負ける。
なのでガフガリオンアグリアスに頼りたいところだが、彼らはHPの低い部下の方を優先して攻撃するため後回しにされがち。
下手に突撃して、ゲーム初っ端からいきなり負け戦になどならないように注意。


攻撃するだけでなく、戦技(特に防具破壊系)もよく使ってくる。
ラムザ以外のキャラが装備を壊されると、Chapter2での加入時にも壊れたままなので要注意。
特にガフガリオンやアグリアスの装備はその時点の店売り品より強力なので、みすみす壊されるのはあまりにもったいない。
二人のうちどちらかがブレイク技を食らってしまったら、いっそリセットするのも手。