ジョブ/【バスタード】

Last-modified: 2020-12-25 (金) 03:33:08

FFTA2

グリア族のジョブ。ラプターに比べ、より物理攻撃に特化したようなジョブ。
状態異常に掛かることに引き換えて大ダメージを与えるなど特徴的な技が多いが、
バスタードにジョブチェンジできるようになるタイミングは終盤で、
その頃にはアビリティ習得のための武器も揃っているため
強力な不意打ちを真っ先に習得され、他の技は使われないこともしばしば。
気合いの物理防御ダウン効果はリボンで無効化できるため、攻撃力アップ手段として使える。
 
能力値は、物理防御の伸びはさすがに風水士には劣るものの、
物理攻撃・防御共に高水準で伸びるため、これ一本でレベルを上げるのも良い。
魔法系の能力はお察し(ry

  • 実用性なくて良いからファイガかフレアでも使えれば良かったのに。↓↓的に考えて。

バスタードの子とトドメバトルをして勝利するまで、ジョブチェンジは不可になっている。
そういや流砂のヌシは何度も倒されているんだな…。

  • 実はゾンビとか…。もしくは大家族。

バスタード(BASTARD)は某爆炎の征服者漫画が有名だが、本来「私生児」の意味である。
しかしこのジョブのどのへんが私生児なのだろう。

  • 私生児でなく「雑種」や「にせ物」、俗的に「悪いやつ」の意味だろう。
    ジョブとしても乱暴者のヴァイキングに近い気がする。
  • “bustard”なら鳥類のノガンを意味する。仮にこれが由来なら猛禽を意味するラプター共々、翼を持つグリアに合っているかもしれない。ただ、荒々しく攻撃的なジョブであるバスタードのイメージにはやはり上記の”bastard”がしっくりくる。
  • 「私生児」をより詳しく(差別語度外視)言うと「婚外子」「妾腹」。
    son of a bitch(雌犬の子)の類義語として「あの野郎」「畜生!」といった罵倒語としても使われる。

PFF

モンクI空手家II→バスタードIIIでなるジョブ。
デザインはFFTA2。グリアではないので羽根と尻尾がなく、男子はいかにもなボクシング姿。
武器は騎士剣。初期装備はクレイモア
ランク3でジョブアビリティ「オーバーラッシュ」が使えるようになる。
力が高い代わりにHP・素早さが低め。
アビリティは強いが何度も使えないため、火力は出しづらいところ。