チョコボシリーズ/【シドのテストコース】

チョコボレーシング

『チョコボレーシング』の最初のコース。
陸上トラックのような長円形をした単純な形状で特に複雑な所は無く、ゲームに慣れるためのコースと言える。

よーく見ると、『FF5』のレベルトリッカーがいる。

その名の通りシドがマシンのテスト用に開発したシンプルなサーキット。
1周の長さも全コース中最短。

BGM「シドのテストコース」は、本作では大量にあるチョコボのテーマのアレンジのうちの1つ。

ストーリーモード

ストーリーモードで最初に走るコース。
魔石が一切存在しないコース。
エディットモードでテストランが可能だが、
意外と平地が少ないのでキャラクターの平均速度を測りにくい。

チョコボGP

『レーシング』から引き続いて登場。
『レーシング』時代の背景がそのまま再現されており、背景には企業合併により既に廃されて20年近くになる「SQUARE」のロゴの付いた飛行船が変わらず浮かんでいる。

最初のコースでは無くなった為か、『レーシング』とはコースの構造が変わっていて、「ショート」「テクニカル」「ロング」の３パターンが存在する。