関連項目:アビリティ/【ガード】
FF11
ガードスキルの値に応じて確率で発動し、発動すると被ダメージを大幅に軽減する。
なお、相手の正面からの物理属性の攻撃に対してのみ発動し、物理属性以外の攻撃に対しては発動しない。
一番ガードが得意なのはモンクである。
詳細はこちら→ガードスキル
FF15
□ボタンを押している間は警戒態勢をとり、攻撃されるとMPを消費して自動的に防御する。
受ける技によって回避したり武器で受け止めたり多様なモーションがみられる。
敵の一部の技は発動前にガード指示が入り、成功するとパリィに派生する。
□ボタンを押している間も移動やコマンド選択が可能。
ガード不能な技も存在する。
性能は優秀で、困ったら押しっぱなしにすればMPの続く限りそうダメージを受けることはない。
FF16
召喚獣タイタンのフィート「タイタンブロック」という形でガードが存在する。
敵の攻撃はガード不能なものも多いが、敵の攻撃を受ける直前でガードを行うとガード不能攻撃もガードできるようになる上、強力なカウンター攻撃で反撃できるようになる。
DFFAC
LIボタン(初期設定)を押している間、ブレイブ攻撃を防ぐシールドを展開する。
ガードは全方向に対して有効。また、攻撃をガードしても相手はのけ反ることはない。
攻撃を受け続けるとガード耐久値が減っていき、耐久値がゼロになるとシールド破壊&一定時間行動不能になる。
またガードを長時間展開し続けていても耐久値が減少していく。
なお、HP攻撃や召喚獣の攻撃はガードできない。
前作までの「ガード」に相当する行動だが、細かい仕様は異なる。
ゲームシステムとしては某スマブラのシールドのそれに近い。
攻撃回避行動としての信頼性は前作よりも高いため、ガードクラッシュを引き起こさない程度で積極的に使用していいだろう。
勿論ガードできない攻撃も存在するため、ダッシュやステップ等との使い分けは必要となる。
空中でガードをすると、通常時よりも早く落下をする。
素早く地面に降りたい時などに使えるテクニック。
また、ガードする際には「来い!」「来るか!」「で?」「どうぞ?」など相手を挑発するようなセリフを喋る。
・Ver1.100(2016/02/04)
ガード耐久力の消費量アップ(※被攻撃中除く)と自然回復速度低下の修正を受けたため、以前よりも割れる危険性が増した。
・Ver1.421(2017/09/19)
ガード状態で吹き飛ばされた後で落下速度が遅くなる不具合が修正された。