FF10-2
キノコ岩街道の封印の洞窟に出現する人間型の敵。
当時のアカギ隊隊員の成れの果て・・・と言うべき存在。
パイン、ヌージ、バラライ、ギップルの同僚にあたる。
死してなおシューインの闇に囚われている。
外見は青年同盟の男戦士に似ており、それがまるで墨をかぶったかのように黒くなっている。
まさしく「影」と呼ぶべき存在であるが、シルエットと言うほど黒くなく微妙に顔や鎧の色が確認出来る所が生々しい。
特技は一切無く、ただ剣による通常攻撃のみ。
ステータス自体は人間型通常モンスター最強であるが御しやすい相手。
しかし、異常耐性はスロウ、ディレイ、中断、割合ダメージ以外全てを無効化する。
この敵を人間型か、アンデッド型のどれに区別するのか悩むところ。
アカギ隊の亡霊・・・というよりか、残留思念に近いらしく別に聖属性にも弱くない。
ライブラ
ライブラ解説文
封印の洞窟で全滅したアカギ隊員達の恐怖と絶望が、幻光虫に焼き付いたもの。
- ライブラさん、全滅してないよ。