FF6
ダリルの墓に出現するアンデッド。
姿は上半身のみの杖を持った魔導士風の骸骨。
ゾンビ化させる「ソウルアウト」と、HPを吸収する物理攻撃「不思議な踊り」を使ってくる。
アンデッドなので毒属性を吸収し、炎・聖属性に弱く、聖水で一発で倒すことができる。
コイツはオーバーソウルと魔法レベル50の色違い。
ダリルの墓には骸骨系アンデッドとしては他にもデッドリーボーンがいる。
グラフィックが解りにくいが、
こいつもオーバーソウルも骸骨の魔導士が炎の顔のようなもの(霊魂?)を吐き出している。
- 肋骨のすき間からもこの炎の光が少し漏れている。絵が細かい。
- だから魔法生物になったんだ。
- フレアが発動できるのは良いのだが、アンデッド体質にもなってしまう。
発動攻撃自体は魅力的なのに……というこの悩みは、同僚のデッドリーボーンでも同じ。
普通はこいつより「プルシャ」or「ルリダン」で暴れたほうがイイだろう。
必中型フレアの「崖崩れ」が発動できるから。- 一方で状態異常耐性は即死・混乱・死の宣告・スリップ以外は弾くので、属性の問題さえ何とか出来れば実用に耐えられる。
- 「スケッチ」「操る」でもフレアは発動できる。
前者は更に不思議な踊り、後者は更にたたかうが発動可能。
(MPではなくて)HPを吸い取る「不思議な踊り」か…。
ちなみに当時、まだスクウェアは合併はしていなかった。
倒すと必ず聖水かアミュレット(レア)を落とし、盗むと通常枠でハイポーション、レア枠でダイアの胸当てが出る事がある。
初訪問時でも美味しいが、ロック再加入後に挑むとこれまた結構な見返りが見込める。
幅広く出現するので、倒し損ねる心配はないだろう。
ラグナロックのメタモルフォースを使うと、25%の確率で万能薬に変化する。
FF6(GBA版以降)
魂の祠の第2グループの20戦目ではボルゲーゼとセットで2体出現。
PFFNE
AREA15-7の1戦目に1体登場する。