FF6
Lv57、HP5000、MP2000、種族:アンデッド。魔法生物。
攻撃力10、防御力200、命中100、素早さ45。
回避率100、魔力18、魔法防御130、魔法回避0。
弱点属性:炎、聖。吸収属性:毒。無効化属性なし。
有効な状態異常:即死、沈黙、混乱、スロウ、ストップ、プロテス、レビテト、ヘイスト、シェル、リフレク、透明、死の宣告、スリップ。
行動:
通常時
- 1ターン: ポイズン, バイオ, デス
2ターン: モンスター側にエスナ/デスペル/デスペル
ダメージ/回復カウンター
- 1ターン:バーサク/スロウ/ヘイスガ
- ファイナルアタックは「何もしない」なのでとどめを刺した場合はカウンターされない
操る:たたかう/バイオ/バーサク/ヘイスガ。スケッチ:バイオ/バーサク。あばれる:不可。
盗み:通常枠なし/レア枠エーテルターボ。落とすアイテム:通常枠なし/レア枠エーテル。
変化:成功率50%。万能薬/万能薬/万能薬/万能薬。
EXP:0。獲得ギル:0。
狂信者の塔に出現する骸骨姿の魔導士。「オーバーソウル」「エナジーデーモン」の亜種。
毒属性の「ポイズン」「バイオ」や即死魔法の「デス」を使用。
他にも「バーサク」「ヘイスガ」「スロウ」「デスペル」「エスナ」といった補助魔法も唱える。
アンデッドなので毒属性を持ち、聖炎属性に弱い。「レイズ」のほか、MPを節約したければ聖水や「フェニックスの尾」の使用で一撃。
- リフレクトリングを装備した状態で狂信者の塔を攻略していると、跳ね返した魔法で回復されるのが地味にいやらしい。
行動パターンの詳細について。
魔法レベルの中で、魔法レベル20・魔法レベル90と並んで行動のローテーションが存在する。
こちらの行動に対するカウンターは「スロウ」「バーサク」「ヘイスガ」。
- 奇数ターン目:デスorバイオorポイズン
偶数ターン目:エスナorデスペル
魔法レベル20は行動3択のうち2択は全ターン共通、魔法レベル90も4ターン目で初めて3ターン目までと違う行動を始めるので、ローテーションを明確に意識できるのは50だけである。
余談だが、この魔法レベル以上の敵からは 「エーテルターボ」が盗めるようになる(盗むなら「盗賊のナイフ」を持たせたキャラにバーサクをかけてぶんどらせるしかない。当然だがレベルが高い場合、直ぐに倒してしまうため盗める確率が低くなる。)
それとは別に時折エーテルをドロップする。
状態異常耐性は暗闇・毒・カッパ・石化・バーサク・睡眠・ゾンビに耐性あり。
獣ヶ原には登場しないが元々暴れるの対象外のため、GBA版以降のモンスター図鑑登録以外では倒すことはおろか遭遇する必要すらない。
→魔法レベル10、魔法レベル20、魔法レベル30、魔法レベル40、魔法レベル50、魔法レベル60、魔法レベル70、魔法レベル80、魔法レベル90
FF6(GBA版)
魂の祠の第4グループの15戦目では魔法レベル70・魔法レベル40とセットで出現。
稀にアーモデュラハンが代わりに出現する。
- エーテルターボを盗む場合、魂の祠での連戦なら盗賊のナイフ無しでもOK。