→武器/【オーバーソウル】
→特技/【オーバーソウル】
→バトル/【オーバーソウル】
FF6
魔列車の車内に出現するアンデッド。
杖を持った上半身だけの骸骨がローブをまとったような姿をしている。
同型のエナジーデーモン、魔法レベル50にも言えるが、口から出てる炎のようなものは先端が顔のようになっているので、恐らく霊魂だと思われる。なかなか凝ったデザインである。
行動パターン
通常時
- 1ターン:たたかう
2ターン:きょうふのしせん/たたかう/何もしない
モンスターの数が1体以下
- 1ターン:たたかう/たたかう/さくらんタッチ
石化状態にする「恐怖の視線」を使用。
一体になると混乱の効果がある物理攻撃「さくらんタッチ」などで攻撃してくる。
アンデッドらしく毒属性を吸収し炎・聖属性に弱いので、オーラキャノンなどで早めに葬ろう。
オーバーソウルが出現するのは魔列車の2つ目のセーブポイントがある車両内のみ。
暴れるやモンスター図鑑を埋めたい場合は出現するまでその車両で粘ろう。
- 時期限定ダンジョンかつ、特定エリアにしか出現しないレアモンスターなので、暴れるコンプやモンスター図鑑コンプの壁の一つ。
このモンスターは特に地味なので、そういった意味では余計レアかもしれない。 - 該当の車両内なら普通に出てくるので、フロア限定だと知ってさえいれば粘る必要は無い。
ダリルの墓や封魔壁への洞窟などのフロア限定、サウスフィガロの洞窟などの時期限定と、FF6のモンスター達は生息域が妙に細かい。
倒すと高確率でイエローチェリー、低確率で聖水をドロップする。
盗むとレア枠でハイポーション。
- この時点で聖水を手に入れる唯一の手段。
出現率&ドロップ枠もレアなので、聖水での魔列車瞬殺は現実的ではない。
魔列車対策なら素直にフェニックスの尾(か、あるいはオススメできないがエリクサー)を使おう。 - スケッチや操るでは「恐怖の視線」、暴れるでは鬼火を使用できる。
状態異常は暗闇・毒・カッパ・石化・沈黙・バーサク・睡眠・ゾンビに耐性あり。
「オーバーソウル」という名称は後の作品でもたびたび登場するが、初出はこのモンスター名であった。
ラグナロックのメタモルフォースを使うと、50%の確率で万能薬に変化する。
FF6(GBA版以降)
魂の祠の第1グループの5戦目でリビングデッド×2とセットで出現。
FF12
死都ナブディスを徘徊する死神系のアンデッド。
ナブディスでのモンスター撃破数が一定を超えると出現し、6体倒すと代わりにレアモンスターのヘルヴィネックが出現する。
(ヘルヴィネック法で最初に出てきた奴を6体倒しても出現しない、正規に出てきた6体目を倒さないと出てこない)
撃破カウントとオーバーソウル撃破数はサリカ樹林やナブレウス湿原に移動するとリセットされる。
- 稼ぎの際に来ている時も、そうでない時もちょっと雑魚を倒すだけで現れ、無の指先でMPを0にしてくる控えめに言って邪魔きわまりない敵である。
- エルヴィオレのマクシミリアン狙いの場合は、バクナムス族を倒さず、足止めの為にニホパラ万能薬で動きを止めるくらいがいいのかもしれない。
ショップに大アルカナを入荷させるために必要なソウルオブサマサを落とす唯一のモンスター。
ハントループのイスティーンを倒してしまった人はこいつを延々狩る破目になる。
ただ大アルカナ自体はカノープスの壺さえあれば低確率ながらも殆どのレアモンスターが落とすので、はじめからそっちを狙った方がいい。
ダンジューロや柳生の漆黒を手に入れる頃には何個か集まっている事も。
人々が吐いた呪いの言葉の中で、最も強い悪意をもつものが姿を変え誕生した死神の一種。 多くの呪いの言葉が投げられた場所に現れ、 言霊が死神になり尽くすと姿を消し再び呪い言葉を求めて移動をくり返す。 彼らは世界の端から端を一瞬で移動することができ、 この仕組みを解明できれば人の歴史は大きく前進すると考えられている。
FFTA2
デスサイズ系最上位。浮遊し、テレポ移動する。
死の宣告など遠距離の状態異常攻撃を多彩に使ってくる。
恐らくアンデッド種中もっとも厄介。
「深い眠り」で眠り+ストップにしたり、「かなしばり」でドンムブ+ドンアクにしたりする。
倒しても3ターン後に蘇る。
ハンティングを使ってもおたからが手に入らない。
敵モンスターの増援(補給)をすることもあるので尚更厄介。
PFFNE
AREA19-1の1戦目に1体登場する。
クリスタル・ガーディアンズ
W3のみ登場する。
飛行し、魔法にも強い。一定時間ごとにHPを回復する。