FF8
旧エスタ軍の無人兵器。
各種ステータス魔法を使いこなし、高レベルだとデジョネーターも使う。
また念力で敵を脳天逆落としにする「テレキネシス」なる特殊能力を持つ。
しかし制御回路に問題があるらしく敵味方関係なく攻撃してくる。つまり常時混乱状態。
おいおいそれは兵器として失格じゃないか?
ラグナ編でしか戦えないため、現在では作られていないのだろう。
そりゃこんな危ないやつ使えるかっての。
ライブラの解説で、失敗作だと書かれてしまっている。
エスタ軍の対人兵器だが、兵器としては失敗作で、敵味方関係なく攻撃してしまう。
最大の技は、相手を消しさるデジョネーターである。
- 味方にデジョネーターしてくると思うと一緒にいたくないな。
生物とも機械ともつかない珍妙な容姿だが、バイオに弱くデスで即死することがあるあたり、何かの改造生物であるらしい。
あと食べるとやわらかいらしい。
他にやわらかい食感なのはブラットソウルとプリヌラぐらいだが、三者三様の下手物ぶりである…。
ただしこれを食うにはおでかけチョコボRPGでもないと無理である。
- それにしても状態異常の耐性や属性倍率が人間系の敵とほぼ同じ。
…正体は液体人間とか言わんだろうな…。
食感やわらかいし、超能力使うし…。
よく見ると、意外と愛敬のある顔をしている。
パーツ配置の妙だろうか。
上記の仕様やコミカルな動きも相まって、ギャグチックなキャラに見えなくもないが、やっぱりデジョネーターは脅威。
ブラックホールをぶんどれる。
これから作れるグラビデはDISC1時点で力か魔力へのジャンクション価値がなかなか高い魔法。
レベル関係なくプロテスとシェルをドローも出来る。
セントラ発掘現場で粘るのも悪くない。
カード
レベル1、無属性のカード。
数字配列は ←:1・↑:1・→:5・↓:4。
カード変化でブラックホール×1を精製できる。
バラムガーデンで最初にもらえるカードの中に含まれているので、特に気にしなければ、すぐさまカード変化させてキスティスにデジョネーターを習得させることができ、序盤の進行がけっこうラクになる。
TFF・TFFCC
BMSで登場。
開発スタッフからは、「本編で影の薄いモンスター」の代表例として挙げられていた。
そこまで影が薄くは……いや、やっぱり薄いのだろうか。
マイナー寄りであることは確かであろう。
- 「ゲスパー」という言葉自体「下衆の勘繰り」を意味するネットスラング(下衆+エスパーの造語。蔑称なので使用に注意)での知名度が上回り、そうしたネットスラングが出る前にFFの敵として出てきた事を知る人が少ないから「影が薄い」と言いたくもなるのだろう。
- ネットスラングというか、オタク女が多用してる。だからネットスラングというほど広まってない。
スタッフがそれを理由に「影が薄い」と言う理由にはならない。
ただ戦える場面が少ないから影が薄いイメージがあるのでは? - カードとしてかなり有能なのもモンスターとしての影の薄さがあるかも。
コレカ
ナンバー#109のコレカ。
コレカクリスタリウムでの強化値は以下の通り。
N:うん+1
R:うん+3
P:うん+5
成功率:85(%) クリティカル率:2/4/6(%)
TFBL
FF8のモンスターとして登場。
サイレスで沈黙状態にしてくる。
PFFNE
AREA13-3の2戦目に1体、AREA20-6の2戦目に2体登場する。