特技/【メテオストライク】

Last-modified: 2024-03-22 (金) 20:30:17

FF6

マッシュ必殺技の一つ。効果値180、レベル10で修得可能。

  • コマンドはSFC版では「XY↓↑」、PS版では「△□↓↑」、GBA版では「RL↓↑」、スマホ版では「↗↖↓↑」。

敵一体を抱きかかえて遥か上空までジャンプしたあと、敵を逆さまにして地面に叩きつける。
爆裂拳とメテオストライクは両方とも物理属性で力依存、物理防御も無視する。


「そのモンスターの体重が重いほどダメージを与えられるようになっている」というのはデマ。
そのような数値は設定されていない。

  • ほぼ同じ時期に同社で開発されたロマサガ3では、投げ技系は対象の体力が大きいほどダメージが大きくなるよう設定されておりそれとの混同と思われる。
    同作では竜や巨人など大型の敵は体力が高めにされており、それで高重量を表現しているのだとか。

技の特性上、空を浮いてるモンスターには無効。
「植物など地面とつながっている敵」や「複数の敵がくっついている敵」、「背景と一緒になっている敵」は投げられない
レテ川オルトロスなど、水上の敵も背景と一緒になっているので投げることはできない。


なんと魔列車まで持ち上げることができ、マッシュがどれほどの怪力の持ち主かということがわかる。
マッシュが混乱して自分自身にこの技をかけると、自分で高くジャンプしておいて頭から落ちてくるという間抜けな光景を見ることが出来る。


魔列車の投げはどの移植版でも可能なので、設定ミスではなく意図的なものだろう。

  • SFC版ではただの設定ミスだったがネタとして人気になったために、そのまま残されたという可能性もある。
    • それにしても走ってる列車を投げるのは見た目ちょっとおかしい。
      巨大な敵ってだけならまだしも…そも投げ飛ばせるなら倒さなくても線路から脱線させれば止まるわけで。
  • 魔列車の場合は魔物とはいえ「列車」なので、持ちあげているのは機関車だけではないはず。
    後ろの車両がそれぞれ別の敵だという解釈は強引か。

コマンドも簡単で豪快なため最初は良く使われるが、使い勝手としてはオーラキャノンや爆裂拳に軍配があがるか。

  • 威力だけなら爆裂拳より上。
    投げることができて、かつ聖属性が効かない相手にならこれが有効。
  • もっとも、聖属性が利かない相手は終盤までほぼいない上、ようやく出てくるころには夢幻闘舞にお株を奪われる。
    格ゲーで言うところの「ロマン技」の一例か。

メテオストライクはクリティカル判定がある?(同種のモンスターに対して与ダメが2倍になる場合がある)

  • アルテマといった一部の全体魔法のように敵が複数いる場合にはダメージ半減する、という説がある。

FF6(ピクセルリマスター版)

開発時点では魔列車にメテオストライクを決めても反転しなかったらしく、海外の公式Twitterに動画が上げられていたが、批判が殺到したためリリース直前で修正されることとなった。

FF7

ティファリミット技。LV3のリミットブレイク。
敵単体を片手で持ち上げてくるくる回し、跳躍した後に地面に叩きつけて爆発させる。
基礎攻撃力は30。
リミットレベルを3にした状態で、リミット技を8回(インター版では6回)使用すると習得できる。
ドルフィンブロウまで出なくてもOK。


FF7ACでも使っており、進化したCGでその破壊力を堪能できるのが嬉しい。


プラウド・クラッドをも片手で軽々ブン投げるという前作のマッシュにも引けをとらない怪力を見ることが出来る。

FF7R2

ティファのレベル3リミット技。
蹴り技を中心としたアクロバティックな連続攻撃の後、自分自身が隕石の如く突っ込むという全くの別物となっている。大ダメージ+バースト効果大。

FF8

ゼル特殊技デュエル』で使える物理タイプの技。
敵単体を両手で持ち上げて跳躍し、地面に叩きつけると同時に気を炸裂させて
残りHPの1/4分のダメージを与える。
格闘王002』を読むとコマンドが表示されるようになる。
コマンドは「↓○↑○」。


当然ながら割合ダメージが効かない敵には無効。効く敵に対しては
「(ラッシュパンチ→)ヘッドショック→メテオストライク→かかと落とし→ヘッドショック→メテオストライク→…」
のループを決めれば1ターンでHPをゴッソリ奪える。


この技でアデルを投げると漏れなくリノアもついてきます。
叩き付けてもダメージを受けるのはアデルだけなのでご心配なく。

  • 逆にこの技でリノアをぶん投げてもアデルがついてくる。

割合ダメージの特徴である、相手へのダメージ量で残りHPが把握できる点を利用して、オーバーキル防止に使う事も出来る。
相手の残りHPが0になっている場合、この技のダメージも0となるので、そこでデュエルを終了すればOK。

FF10

イフリートの特殊攻撃。
火球を作り出し、それを拳で殴りつけて飛ばし敵にぶつける。
敵単体にダメージを与える。
威力17で、対象のプロテス状態無視と睡眠状態無解除の付加効果あり。


見た目的には炎属性っぽいが実際には無属性。
これが物理攻撃なのか魔法攻撃なのかになぜか作中に揺らぎがあり、
ユウナのイフリート(エボン=ジュ憑依時を含む)では物理攻撃だがベルゲミーネやダーク召喚獣の場合は魔法攻撃である。
イサールのイフリートはこれを使用しないので不明。

FF10(INT版)

ヘレティック・イフリートの特殊魔法としても登場。
敵単体にダメージを与える点は共通だが、ヘレティック・イフリートの場合は、ダメージ限界突破と強ディレイ発生(100%)の付加効果を有する。
更に威力は2であるが使用者の魔力が高いため地獄の火炎と同等の威力を誇り、シェルで軽減可能であるが、下手にHPを上げて凌ぐよりわざと死んでオートフェニックスで回復した方が良い。

FF10-2

イフリートの特殊攻撃。単体に無属性魔法ダメージを与える。
威力は高めだが、シェルで半減可能。

FF11

イフリートの特殊技。
頭上に火球を作って敵に放り投げ、火属性ダメージを与える。


詳細はこちら→メテオストライク

FF14

疑似焔神イフリートが使用する範囲攻撃。高難易度である零式でのみ使用。
ヘイト1位の座標を中心とした小円範囲が対象で、詠唱完了から発動までの合間で範囲外へ退避可能。
イフリートが画面外へ飛び上がったのち、拳を叩きつけるように落下してくるモーションとなっている。


上記の実装以前に「マンダヴィル・メテオストライク」という類似名が登場していたりする。
サブストーリー「事件屋ヒルディブランド」のイベントシーン限定技で、対象を上空高くへ抱え飛び頭から垂直に叩き落とす。
ギャグパートとはいえ主人公格のヒルディが脚だけを晒して地面に突き刺さる姿はギャグでしかない。

FF15

エピソード・アーデン

アーデンのコマンド技として登場。
召喚されたイフリートから発せられる炎属性の全体必殺技。


コマンドゲージ消費3
イフリート自身が、隕石の如く地面に落下し、その衝撃と炎の波であたり一面を焦土と化す。

DDFF

ティファ

地上HP攻撃
力を貯めて突進し、ヒットすると相手を打ち上げパンチで地面に叩きつける。
溜めると突進距離と突進中のヒット数が伸びる。
突進終了までフェイントが利く、ただし突進がヒットしたときにキャンセルしないように注意。
本人曰く「ノックアウト!」だそうだ。


ブリザガから擬似派生できる。
ブリザガのヒット中に溜めるとほぼ確実にヒットするので予め距離をとりたいときには使いやすいか。
まぁブリザガ自体が当てにくいけど。

  • 疑似派生と言っても、セシルのように実用性が高いとは言えない。
    あちらとは違い、こちらは相手に回避する時間や猶予を与えてしまうので、とりあえず繋がる技とだけ覚えておけばいい。
  • CPUやこの擬似派生を知らない相手ならばほぼ確実に当たる。
    初見の相手は「!?」となること請けあい。

この技がヒットしたときにフェイントを使い、二回目のタメ時間の間にアシスト(やっぱり)を出すとなんかかっこいい。
実戦向きとはいかないけど…

ユウナ

地上ブレイブ攻撃
イフリートを召喚する近距離攻撃。相手を遠くまで吹き飛ばせる。フィニッシュで前方激突効果。
「イフリート!灼熱の拳を!」
実際に喰らったら(引っ掻かれたら)痛そうな技である。


EX時はイフリートとともにシヴァが天からの一撃で攻撃しダメージが上昇する。
天からの一撃が空中にいる相手を捕らえてくれるため対空能力も強化される。


性能は非常にシンプル。
発生もそこそこなのでエアロスパークと共に緩急を付けるように使うと良い。


EXリベンジ中に連発すると射程が無限になるバグが存在する。
リベンジ中は特殊なキャンセルが可能なことが関係し、召喚獣の出現位置がリセットされずに攻撃を続けられるのが原因のようだ。
召喚獣の位置というのがミソで同じ召喚獣なら位置が引き継がれる。
したがってメテオストライクで運搬しそのまま地獄の火炎で締めることも可能。


原作と攻撃方法が違いすぎていてどうにも技の名前にしっくりこない。
個人的には原作と同じように豪炎球を拳でブッ飛ばす遠距離攻撃がよかった。

DFFAC

ティファ

ティファフィーバータイムII発動中のダッシュブレイブ攻撃( ↑+II > II )。

ユウナ

ユウナダッシュブレイブ攻撃
弾着時か最大射程到達時に爆発する火球を放つ中距離攻撃。
鯨岡Dによれば、有効射程内であれば召喚コア破壊に向いているらしい。
弾速は速く、高低差にも対応している。射程は円1.5相当。
魔法接触判定はBRV強で、ダメージは432。

PFF

ティファ(FF7AC)プレミアムスキル
チャージ速度は中速、力メメント対応。
敵単体に物理攻撃の中ダメージを与え、自身に限界突破+5000を付与する。効果は2ターン。
リメントブレイク中に発動した場合、更に自身の幸運値が2ターン上昇する。

FFRK

ティファのオーバーフロー超必殺技。
敵単体を殴って上空へ打ち上げ、ジャンプで生身のまま大気圏外まで飛び出し、大気圏外から打ち上げた敵に向かって落下し、敵を踏みつけながら地上まで叩きつけるという凄まじい攻撃で、ダメージ限界突破の地&無属性物理攻撃ダメージを与える。
必殺技が付いている装備は「ゴッドハンド【VII】」。修得ボーナスは攻撃力+10。
2016/10/5、FF7イベント「星空の誓約」で追加された。

灼熱メテオストライク

マッシュのオーバーフロー超必殺技。
敵単体を火球で包み、そのまま持ち上げて空中から地上へ投げつけ、ダメージ限界突破の炎&無属性物理攻撃ダメージを与える。
対象が炎属性が弱点or微弱であれば、さらに威力が上がる効果を持っている。
必殺技が付いている装備は「シザーズファング【VI】」。修得ボーナスは攻撃力+10。
2017/1/16、FF6イベント「鉄の意志と拳」で追加された。

メテオストライク・Z

ゼルのシンクロ奥義「フレアデュエル?」で発動する追撃。