モンスター/【ソウルファイア】

Last-modified: 2024-04-28 (日) 09:21:48

FF7

ギ族の洞窟の最深部でギ・ナタタクと共に出てくる。
パーティの誰か一人に乗り移り、「ファイラ」で焼いてくる。
倒してもあまり意味はないので無視するに限る。

  • 当然炎属性は吸収し、毒・土の他に重力・水属性までも無効化。
    風・聖属性が弱点だが、この時点ではそれらの属性の技や魔法が殆ど揃わないので、実質弱点なしに近い。
    ストップ耐性がないので、鬱陶しいならチョコボ&モーグリ等で動きを止めるといい。
    (INT版なら風属性なので弱点も突けて一石二鳥)

使役モンスターがアンデッドモンスターだし、外見も一応人魂みたいなのでそう思いがちだが、回復系でダメージは与えられたりはしない。
つまり偽アンデッドの一種である。


何故か立方体状の物に炎が収まったような形状をしている。
当時のCG技術の問題か何かだろうか?

  • ファイア系統の魔法も平面(ファイア)や円柱(ファイラ)だったりする。
    炎という複雑な形のものをそのまま描写するのは当時は難しかったのだろう。

たまに片方のグラフィックが透明になっていて見えない場合がある。バグだと思われるが発生原因は不明。

FF7R2

かなりデザインが変わった。
飛び回る南方の仮面といった見た目。


ギ・ナタタクのHPが65%以下の時に15体が定期的に出現。
ソウルファイアが残った数に応じてギ・ナタタクが「ギ族の呪い」で様々な妨害効果を仕掛けてくる。
アンガーマックスやクレセントアローあたりでなぎ倒すと良い。


ハードモードだとギ・ナタタクは時々黒いソウルファイアを出現させることがあり、放っておくとなんと即死効果を与えてくる。

PFFNE

AREA22-8の1戦目に2体登場する。

FFRK

FF7のボス「ギ・ナタタク」のお供として2体登場する。
ノーマルダンジョンでは弱点は聖・風属性。味方単体に一定時間乗り移り、乗り移った相手に「ファイラ」で攻撃する。