FF4TA
前作のリディアの母の死のイベントにより、タイタンの力で出来たミストの村の東側にある断崖絶壁。
カイン編序盤で、追っ手から逃れるためセオドアと謎の男の二人がここを越えることになる。
セオドアは途中で落下したりするハプニングがあるものの、最終的には見事に越えて見せ、ここから少しずつ自分に自信を持つようになる。
セオドアが途中で落っこちるハプニングがあるのだが、心配する謎の男に「大丈夫です」と元気いっぱい返事をするセオドアがかなり下まで落ちていることに驚く人多数。画面がかなりスクロールする。
頑丈さはしっかり父親の血を引いているようだ。
また、落ちたセオドアを救助するまでの間、謎の男一人で崖を降りることになるので、せめて眠りの剣は謎の男に持たせておきたい。
石化にらみを使う敵が多数出現する。
- セオドアが滑落した時に謎の男が戦闘不能状態だと、HP1で復活する。
セオドアが崖を無事に登りきったのは、母親の血もしっかりと引き継いでいるからかも。
前作(FF4本編時)でローザはセシルに会うためカイポの村に向かう時この崖を登ったそうだし。(月の帰還の小説版曰く)
両親の血は争えない事がうかがえる。
- そんな無理をして砂漠に入れば、高熱病に掛かるのも納得である。
引継ぎなしで来ると瞬殺されるレベルの難所。
選択肢の多い集結編と違い行ける場所がここだけなのでレベル上げしないとかなりきつい。
レベル上げが嫌なら引継ぎしろという事なんだろうか。