FF5 
第一世界、カーウェンの街の北部に位置し
ゲーム序盤で攻略することになる。
洞窟と山道を交互に登って行くような道筋になっており
途中には毒草も生えていたりする。
毒草を踏むと全員が猛毒状態になるので注意が必要。
- この毒草地帯、操作性の悪い旧スマホ版だと地味に鬱陶しい。
避けようとするよりも、寧ろ食らってもいいので一気に駆け抜けて
次のエリアで治した方がいいだろう。- 移動がマス目単位でなくなったので、今までとは違い崖側や毒草の間を進むと運が良ければ食らわなかったりもする。
- 毒草はレビテトかダメージゆかで回避可能。
初めて訪れる時点ではどちらも習得していないため、第三世界でバハムートに挑みに来る時くらいしか使えるタイミングがない。
山頂にはタイクーン王の兜が落ちており
駆け寄ったレナがマギサの毒矢を受けてしまう。
レナを助けようとしたファリスも一旦はマギサに崖から落とされるが
崖をよじ登って復帰。その後マギサ・フォルツァと戦闘になり
勝利すると頂上の飛竜の元へ到達、バッツの高所恐怖症が明らかになった後
飛竜の背に乗ってウォルスへと旅立つことになる。
第三世界では第1の石版によって封印を解かれたバハムートが待っている。
黒チョコボで森に着陸したあと、グロシアーナ砂漠をしばらく歩かないと辿り着けない。
周辺は森と砂漠しかないが、飛空艇が森と砂漠には着陸できないためである。
砂漠に囲まれているはずなのに、遠景は森のままである。
SFC版のみ、道中の崖から空中歩行できる場所がある。PS版以降では修正されている。
特にデメリットはないバグなのだが、ループできるのでオートレベルアップには有効な場所か。
- 具体的な場所は最初の洞窟と2番目の洞窟の間、左側の崖(1マス分)。
関連:裏技・バグ/【エクスデス窒息死】
マギサ戦でレナが猛毒を受けるが、回復せずに進んでも飛竜を助けると治る。
ここの曲もいい。山らしい軽快なテンポで爽やかさがある。
- クロノトリガーでもよく似た曲が廃道路で流れる。
そのエリアは非常に暗い雰囲気なので、気分を和らげてくれるかも。
バハムートの「北の山で待っている」発言を聞いたとき北の山がどこだか分かりにくい。
「カーウェンの北にある山」なのであって、固有名詞だとは思ってなかったから。「今度はピラミッドから北のほうにある山か」と解釈して探し回ったプレイヤーもいるかもしれない。
余談だが次作では西の山が登場している。東と南が無いのが残念だ。
- FF2には南の島もある。
- いずれも本当の地名が気になるが不明。
FFRK 
FF5のダンジョンとして登場する地名。
ノーマルダンジョンでは第1世界の方が「北の山」で、第3世界の方が「北の山 2」として登場している。
「北の山」のヒストリーの初回クリア報酬で狩人と、2017/9/19のノーマルダンジョンのリニューアルからはさらにレナが仲間になる。
「北の山 2」のフォースの初回クリア報酬で狩人の記憶結晶IIが手に入る。
ボスは第1世界の方はマギサ&フォルツァ、第3世界の方はバハムート。