FFT
グレバドス教会最大の勢力である、ミュロンド派の本拠地。
3連戦が行われ、広間ではヴォルマルフら神殿騎士団の幹部3人と、礼拝堂ではルカヴィの眷属と化したザルバッグと戦うことになる。
- 実は寺院の外観の大きさと広間の大きさがずれている。実際は広間のほうが縦横ともに大きい。礼拝堂は地下にあるとすることもできるが広間は窓があるので1階以上は間違いない。せめて大きさぐらい揃えようよ。
奥でローファルに串刺しにされた教皇様がいたりするが、ラムザは一言「ひどい」と言っただけでヴォルマルフの居場所を聞き出したら力尽きた教皇を放置し立ち去る。
この頃はもうアルマしか興味がないので仕方ないが、剣を抜いて供養するくらいはしたげればいいのに。
- まあ諸悪の根元の一人ともいえる人ですから。
- 剣を抜くなり何かした瞬間に小者の一人でも偶然通り掛かれば「教皇の殺害」容疑(異端者であるから即座に確疑となるだろう)がラムザに科せられる。残酷かもしれないが、ラムザに「そんな暇は無い」のだ。
(「ひどい」発言も、状況に対して発しただけで、上記(諸悪の根元の一人)の通りラムザに同情する要素は無かったと思われる。)
実際にそうなれば、そんな奴を輩出したベオルブ家には墓を造ることすら許されなくなるだろう。
ラムザが異端者だと気づく前、つまり一般参拝者とも考えられるときから一般の警備僧侶が
「止まれっ! 僧侶以外は立ち入り禁止だ!」とか出迎えが妙に高圧的。
グレバドス教ミュロンド派が普段からどんな感じなのか察せる1シーンがある。