地名・地形/【聖ミュロンド寺院】

Last-modified: 2021-03-29 (月) 00:58:53

FFT

グレバドス教会最大の勢力である、ミュロンド派の本拠地。
3連戦が行われ、広間ではヴォルマルフら神殿騎士団の幹部3人と、礼拝堂ではルカヴィの眷属と化したザルバッグ戦うことになる

  • 実は寺院の外観の大きさと広間の大きさがずれている。実際は広間のほうが縦横ともに大きい。礼拝堂は地下にあるとすることもできるが広間は窓があるので1階以上は間違いない。せめて大きさぐらい揃えようよ。
    • ※このゲームはフィクションです。実際の聖ミュロンド寺院とは異なる可能性があります。
      ……という冗談はともかく、実際に大きさを揃えたら外観マップがとんでもなく広くなってしまい、移動だけでも一苦労となる。戦闘やトレジャー集めのことを考えたらある程度簡略化するのは当然である。
      同じように外観の大きさが簡略化された例としてオーボンヌ修道院がある。

奥でローファルに串刺しにされた教皇様がいたりするが、ラムザは一言「ひどい」と言っただけでヴォルマルフの居場所を聞き出したら力尽きた教皇を放置し立ち去る。
この頃はもうアルマしか興味がないので仕方ないが、剣を抜いて供養するくらいはしたげればいいのに。

  • まあ諸悪の根元の一人ともいえる人ですから。
  • 剣を抜くなり何かした瞬間に小者の一人でも偶然通り掛かれば「教皇の殺害」容疑(異端者であるから即座に確疑となるだろう)がラムザに科せられる。残酷かもしれないが、ラムザに「そんな暇は無い」のだ。
    (「ひどい」発言も、状況に対して発しただけで、上記(諸悪の根元の一人)の通りラムザに同情する要素は無かったと思われる。)
    実際にそうなれば、そんな奴を輩出したベオルブ家には墓を造ることすら許されなくなるだろう。

ラムザが異端者だと気づく前、つまり一般参拝者とも考えられるときから一般の警備僧侶が
「止まれっ! 僧侶以外は立ち入り禁止だ!」とか出迎えが妙に高圧的。
グレバドス教ミュロンド派が普段からどんな感じなのか察せる1シーンがある。

  • この時の警備僧侶(話術士)は一般の話術士とは異なる専用の顔グラフィックを持つ。
    ……が、老け顔でオッサンにしか見えないためか、同じく専用グラを持つ某イケメンシーフと違って不人気。