FF:U
魔銃から放たれる究極の召喚獣であり、黒き風の化身。
姿はバハムートをモデルとしているが、
翼についたプロペラ状のものや胸にのぞく禍々しい4つの目などのデザインが加わっていることに加え、
目から鼻にかけての部分が解凍された魔銃と同じ形をしていることから風らしさを感じられる。
12年前の戦いでは混沌の力を封じるため混沌と合体したことで赤黒い体色となり禍々しさを増していたが、
アニメ最終話で召喚された際は白く輝く竜の姿となって登場した。
- 体が白いことはスタッフ曰く意味があるらしいが、それが「前回召喚時は混沌と融合していたから」以上の意味があるのかは不明。
- よくみると 手足は指先が骨のみで腕には筋肉のみと、体に近づくにつれてものが増える傾向ある。
胴体も骨と無機物とが融合しており、かなり特殊な構造。
また、翼は鳥のそれに近く、角は前を向いている、尻尾は二つと従来のバハムートとはシルエットと部分的な色合いを除くと、それほど共通性がない。
それでも何となくわかるところが凄いが。
必殺攻撃は頭部の魔銃状器官から放つ光線。当然、その威力は全召喚獣でも随一のものとなっている。
召喚ソイルは下記の通りだが、最後の一色を除く二色はこれ以外の召喚獣では一度も使われていない系統。
そして、エンドレスホワイトの色は他の色身を一切含まない、混じりけのない無色に近い白。
これらの点から「特別な召喚獣」であることが良く分かる。
- 第一話のフェニックス召喚時に装填した最初のソイル「マザーブラック」との対比のように、最後に装填するのが「エンドレスホワイト」。黒から始まり、白に終わる粋な演出である。
瞳に満ちる光『ティアレインボー』
究極の魂『ソウルガンメタル』
我が命の螺旋『エンドレスホワイト』
「お願い!命を消さないで!」