映像作品/【CM】

Last-modified: 2024-03-20 (水) 18:10:24

いわゆるテレビのコマーシャル。
FFシリーズは結構なバリエーションがある。

  • 最近はスクエニ製だけでなく、ゲームハードメーカーが作ったCMもある。
    ちなみにSCEJのCMはぶっ飛んだものが多いが、FF関連はなぜかすばらしい。

全般

https://youtu.be/gfG8_QoWkaQ?si=QQD8YnLC-FS2NTG3

  • FF1・2(FC)、FF2(FC)、FF3(FC)もある貴重な動画。

FF1~2

FF1(FC)

FF1(WSC)

潰れてしまったらしいスナックに店主らしき女性と従業員の男性がおり、
男性が「これからどうします?」と聞いているのに、女性はWSCでFF1を夢中で遊んでいて話を聞いていない。
顔をあげた女性は「1から、やり直そう」とつぶやき、
翌朝、店じまいで荷物をまとめた大型トラックの荷台に二人が腰かけているが、女性は相変わらずFF1を夢中で遊んでいる。
最後に「FFシリーズ第一作、ワンダースワンカラーへ」というナレーションとともにゲームのプレイ映像が流れる。

FF2(FC)

天野画とスタッフの開発風景が映し出されていた。

FF1・2(FC)

日本人による実写。飛空艇に乗っている。

FF2(WSC)

海外実写。戦いに敗れて逃げ延びたというかんじのCM。


FF2本編では使われていない「Final Fantasy」が流れていた。

FF1・2(GBA)

小学生、女子高生、おじさんがそれぞれプレイしながらゲーム内の台詞を一言ずつしゃべる。
アナウンサーや声優がやる朗読会風。


関係ないような台詞も言っていたけど。あれは感想?

FF3(FC)

石にテレビの画面が登場し、ゲーム画面が映し出される。

FF3(DS)

男性が喫茶店でDSで遊んでいると、突然外の通行人たちがプレイにあわせてバトルする、というもの。

FF4(SFC)

4つのバージョンがある。
使用曲はどれもサンバ・デ・チョコボ

  • その1
    ファイナルファンタジー4のロゴ。
    ナレーション「ファイナルファンタジーいっきまーす」
    ダチョウ「クワーッ」
  • その2
    笑い声と共にダチョウが海岸を走る。
    ファイナルファンタジー4のロゴ。
    ナレーション「ファイナルファンタジー4、スーパーファミコンで登場」
  • その3
    ダチョウA「ファイナルファンタジーがスーパーファミコンになりました」
    ダチョウB「……なにぃ!?」
    ナレーション「ファイナルファンタジー4、スーパーファミコンで登場」
  • その4
    ダチョウ同士の会話その2。

  • その1
  • その2
    • その2は一部の笑い声が「フォーッホホ」なので4(フォー)をもじったジョークかと思った。

FF4(WSC)

スクウェアのWSCソフト6タイトルと同形式。

FF4(GBA)

SFC版のダチョウverを意識したのかバイクで海岸を走っていた。
その後、ローザのコスプレ。


GBA版のFF4・5・6は連作に近い扱いで、登場する人がAliceというモデル。
バイクで走りつつローザとシンクロするのと、ローザコスプレのと2種。
ゲームボーイミクロでプレイしていた。

FF4(DS)

特別編、三人編、仲間編、パラディン編、四天王編の5種類がある。
ホームページで全て視聴できるのだが、四天王編をテレビで見られた人は相当ラッキー。
映像美は見事の一言に尽きる。


双子の台詞で釣られ買いした人も少なくは無い。

FF5(SFC)

穴からモンスターが攻撃して、それをチョコボが避けるCGムービー。
バージョンは2つあり、鉄巨人ティラザウルスボムカーバンクル64ページなどが登場する。
(アルケオエイビスの尻尾が最初に登場している)
唯一の台詞が「チョコボー!まってろよぉー!」。

FF5(GBA)

女性が車の中でGBA版をDSでやりながら独り言を言っているCM。
アビリティの使い方という感じで白魔道士バージョンと、黒魔道士バージョンがある。
後は伝説の敵編として、エヌオーが一瞬登場しているバージョンもある。
ちなみに最近まで彼女はFF3DSをやっていた模様。パッケージが座席にあった。

FF6(SFC)

日本版は葛生千夏ボーカルの「ファイナルファンタジー」が流れる実写版CMが一番有名。
当時13歳のフランス人の少女、オードリー・ドリューがティナを演じ、
一時期2chでも彼女の萌えスレが独立して立ったことがある。
ゲーム映像が省略された短いバージョンも存在する。
(飛空艇が壊されるシーンがかなり印象があるが、シャドゥの存在がキーポイント)
もう一つはおおたか静流ボーカルの「ROAMING SHEEP」が流れるゲーム画面紹介が
メインのもの。こちらはネットでも殆ど流布されず、マイナーである。

  • 実写版ティナが出現した場所から20年以上経過した後、ひげのおっさんが土管からブラジルへ渡航した模様。

ゲーム映像は開発中の物だったのか、魔列車の名前が「まどうれっしゃ」だった。


【視聴覚室】

  • その1
    • ニコニコ動画
  • その2
    • YouTube
    • ニコニコ動画

ゲームショーの後くらいの時期のCM。
ノーマル戦闘のBGMをバックに女性出演者が興奮しながら試プレイするもの。
いろいろ言っているが、ラストの「やったぁ、斬鉄剣!オーディンかっこいい!!」というのしか覚えていない。
そんでシメに「まるで子供だね」と子供に言われる。

FF6(SFC海外版)

FF6(GBA)

女性がGBA版FF6をDSでやりながら独り言を言っているCM。
BGMは「予兆」の魔導アーマーが雪原を闊歩しているシーンのパート。
内容は何故かロックのものばかり。彼女が好きなんだろうか。

FF7

1996年初め頃、FF7のPS参入発表と同時期からFF7始動のCMが放映された。
後期になるとセフィロスを敵として描かれているシーンの物も有る。



ボス音楽に合わせてキャラがサブリミナルに映し出され、シメに
「キミはもう、クラウドになったかい…?」

  • このキャッチはクラウドが自分を取り戻すことの含みだろうか。
    それとも普通にプレイしたかどうかの意味だろうか。
    • 前者だとしたら実に見事なCMだ。

さらにCMの終わりにディスク2のラストムービー、ハイウィンドがブースターを展開して
大空洞に向かっていくシーンがはいる。

BCFF7

ゲーム中のキャラ絵がアニメ調であるためか、アニメCM。
ラストオーダーと同じ人が描いているように見える。
残念というか当然ではあるが、登場するキャラは初期選択キャラ+格闘男女達のみ。
余談ながら、このCMの後にラストオーダーが発表(というかAC限定版付属)されたため
FF7がアニメ化するのではと期待する人もいたとか。

  • 新章追加のCMでは、ラストオーダーでの主人公達や先輩勢のカットが使用された。

CCFF7

  • その1
  • その2
    • 絢香の歌うわっはーいWhy」が流れる。
      ゲームの結末が発売前からわかっている特異なケースだったが、
      どれもザックスの「クラウド、俺ミッドガルに行かなくちゃ」という死亡フラグ台詞付きで、
      CMの最後にクラウド血塗れ顔&絶叫が入っているという、なんだか胸の痛むCMだった。
      ロングverはジェネシスの台詞も入っている。

DCFF7

Gacktの歌う「Redemption」が流れる。
曲も映像も結構テンポが良いため、なんだか頭に残る。
有名アーティストの歌う曲が流れるのは、当時としては新鮮だったように思う。

  • 発売して少しした後「フ、仕方がない。世界を救うとしよう」という台詞が入れられた。

FF8

Eyes On Meをバックに、ゲーム中のムービーのハイライトが映画のCMのごとく流れる。
また、ムービー以外のゲーム画面は一切出てこない。
良くも悪くも、FFシリーズの映画的な志向を前面に打ち出している。
キャッチフレーズは「人間達の物語」。

FF9

白黒フィルムのような映像でFF1~FF8までの映像を流し、原点回帰を表現した内容。

  • Melodies Of Lifeは英語Verが使用されている。
  • ほとんどの作品はイベントシーンや戦闘画面だが、FF2だけはなぜか世界地図を開いている画面。

他にセブンイレブンでの予約CMもあり、そちらはムービーがふんだんに使われている。

FF10

カツオのような男子がティーダとユウナのキスシーンをみて自分を抱きしめつつ悶絶。
終わりに母親が突然部屋に入ってくるという、思春期の男子が部屋でエ○本を見ているようなオチだった。
「世界一ピュアなキス」と銘打たれている。

  • 「ご飯て言いよろうが!」「ノックぐらいせんね!」という感じ。

滝沢秀明が出演するバージョンやユウナとシーモアの結婚式のCGムービーが流れるバージョンもあった。
「僕たちは、運命に立ち向かった」という台詞が、本編の展開を揶揄している。


インターナショナル版のCMはネタバレも甚だしい。エンディングを流すなよエンディングを…。

  • それをネタバレだと気づくのはネタを既に知っている人間なのでなんら問題ない。

倦怠期くさいカップルがプレイしてて、
女「最後にキスしたのいつだっけ」
男「さぁ」
的なCMもあった気がする。

  • 例のキスシーンを見ながら
    女「ねぇ、今まで何回ぐらいキスしたかなぁ、私たち…」
    男「百回はしてんじゃねぇの…?」
    女「もう無理かなぁ、こんなの…」
    子供ナレ「世界一ピュアなキス、ファイナルファンタジー10」

たしかこんなだった。

FF10-2

  1. コンサートイベントの様子を流用していた。
    パインやリュックが誰かを殴っていたから未プレイの場合は少し混乱する。
  2. 倖田來未の(コンサートと違う曲)とともにユウナの「キミなの?それとも似てるだけ?」
    の台詞が流れる。発売して日がたってから放送された。

上記の2.のCMを見て発売前は非常にwktkしたものだが、
いざやってみると…まさかただの夢オチだったとは…orz

FF11

PS2は何種類か存在する。
淡々とゲームシーンを流しているもの。現実世界で頭上にネームが浮き上がりゲーム画面にリンクするもの。
他に廃人になりかけれている兄のCMや結婚のきっかけが11つながりと言うVer等か有る。
廃人になりかけている方の「ひとりじゃねえよ…」のセリフが何気に暗示的。
Xbox360版も存在し、ライダーと共にチョコボに乗っているキャラクターが登場。そのままゲーム画面に切り替わるというもの。

FF12

  1. 「エピローグ」をバックに飛空艇による戦闘を展開しながら
    アーシェとバルフレアの「過去を断ち切れば自由…」という台詞が流れる。
  2. 「希望」をバックに飛空艇が軽快に飛び回る爽やかなもの。
    確か両方とも最後にガブラスを中央にすえて練り歩くジャッジ・マスターズの映像で終わっていたはず。
    美しくもストーリーや映像にマッチした音楽を織り交ぜた見ごたえのあるCMといえる。

FF12IZJS

スーパーを買い物カートを持って走り"せんべい""水(エビアンと思われる容器)""トマト"などカートに入れてレジは行くもの。
スーパーのシーンが終わらないとFFの広告だとわからないどころかスーパーのCMと思ってしまってもおかしくないCM。

FF12TZA(Switch・Xbox)

武田航平のナレーションで紹介している。

FF13

スクエニ製作…「君がいるから」とともにムービーシーンの詰め合わせ。
SCEJ製作…小学校で先生が生徒たちに「明日からお休みします」といい、
“3年間この日を待っていた”というもの。


余談だが旧エニックスの発売したDRAGON QUEST IIIのあまりの人気に学校や仕事を休んで買いにいった人が続出したという話を連想させる。

FF13-2

大島優子が出演している。パターン複数あり
また主題歌が流れながらゲーム画面が流れるパターンもある。

LRFF13

ライトニングが登場してからゲーム画面が流れる。

FF14

生田斗真が勇者になって軍を率いている。別パターンあり。


ヴァージョンアップされるごとにCMが放送される。
アニメCMも制作されている。

FF15

3月31日に一夜限りのスペシャルCMがオンエアされた。「15が来る」篇と「始動」篇の2つがある。
「15が来る」篇では、FF7~FF14までのCMが使われていた。


当初は2016年9月30日発売と大々的に発表していたが、結局2016年11月29日に変更され、このCMを流した意味もなくなった。


11月19日から正式な発売CMが流れた。

FFT

デジキューブのが、何処かのセミナーで受講しているようなもの。
他にゲーム画面に召喚獣が多数使われて派手に表現されている。
オープニング、チョコボ兵が修道院に行くまでが出てたりする。

  • 400種類にも及ぶアッビリティーが!ゲームに出るぞ!

FFT(PSP版)

ラムザのテーマのピアノ版、もう一方はオリジナルの曲?と2つある。
アニメムービーが主で、ルッソやバルフレアも登場する。


ちなみに、ナレーションをしているのは声優の置鮎氏である(ブログに記載されていた)
ただ、普段とは口調が大きく異なるので気づいた人は少ないかも。

FFTA

実写で、暗い図書館に居るという怖い表現と、ゲーム画面。
ある意味あっているが、これじゃ売れにくいだろう…。何気にリッツが白髪とネタバレ。
BGMはZONEの「白い花」。


後はマーシュとモンブランのボケツッコミのような展開物がある。
その際、マーシュはトカゲウサギ鳥に乗った怖いおじさんぬいぐるみと言っている。

FFTA(海外版)


欧州版では、まるでロードオブザリングのような戦争シーンが実写?で流れる。
何だかとてもシリアスで、ゲーム映像は最後の一コマのみ。

FFTA2

グリモアが広がって世界になるという表現。
人だけ実写で、ルッソとアデルになる。

FFCC

クリスタルゲージに雫が落ちるシーンから始まり、鉄巨人やモルボルなど登場する。
なかなか勢いのあるもの。

  • 実際にゲーム中、皆でファイガを作るもの。

DFF

1-5まで、6-10までの2パターン(背景がFCなどゲーム画面のもある)。
それと別に、しんみりした「Final Fantasy」をBGMに、実生活で人がプレイして笑っているCMもある。

DFF(海外版)

臨戦をバックに映像を流すという日本版と近い感じ。
WoLとガーランド、クラウドとセフィロスの登場が多め。

DDFF

TV版のCMでは、イベントと戦闘画面が交互に映し出されながら、
登場するキャラクター達が台詞を言い、最後はOPムービーが少し流れた後タイトルロゴで締める。


この他に期間限定で公式サイト限定CMを掲載していた。
映像制作スタジオ「PLUS heads inc.」が創り出したCGアニメ「The World of GOLDEN EGGS」に登場するローズ&マリー兄弟(ここ重要)が、ゲーム画面に合わせてナレーションをしてくれるのだが、
この2人、いい男にしか興味がないため(原作であるCGアニメの設定からしてこうである)
「あ、この男かわいい」「女はいらない」などぶっ飛んだ発言をかましてくる。
そうでなくても言いたい放題でカオスなCMとなっているため、一見する価値あり。
現在は公式サイトで見れない為、動画共有サイトなどで探して見よう。

  • 「012」「オイニー」
  • 「012」「フリーダイヤル?」

DFFOO

菜々緒演じるライトニングが、
「早うアタシをディシディアに出せコノヤロー!」的な事を言ってる内容のCMが流されている。
ついでにヴィンセントがライトニングより先に参戦した内容のCMも流されている。

  • ヴィンセントのコスプレは割としっかり造られているのに対し、ライトニングは似せる気が全く無くぶっちゃけただの菜々緒である。
    衣装がジャージなのはプライベートの一幕という設定だからいいとしても、髪の色や髪型まで菜々緒そのままでライトニング要素ゼロというのは一体どうしてそうなった。
    • キャラ崩壊著しいからだろうか。

FF零式

主題歌とナレーションが流れながらゲーム映像が出てくる。

光の4戦士

ゲーム画面をバックに、光の4戦士が勢揃いして会話しているシーン。
サガ2のリメイク版もそうだったが、
最近はどんな作品でも「シリーズ最新作」として紹介するのが定番のようだ。


ちなみにハープのみのプレリュードからメインテーマに移る。
だが本編ではプレリュードは流れない。

FFB

飛空艇が飛びながらゲーム画面が出てくる。
瑛太と遠藤憲一がサラリーマンとして共演しているCMが放送された。おぎやはぎの矢作も登場した。

TFF

山里良太とつぶやきシローとイマルがプレイしている。

TFFCC

歴代の映像が流れた特別版が放送された。

FFA

プレリュードをバックに、町中にクリスタルがちりばめられていて3人の人がクリスタルを手にするというもの。

FFBE

ケイティペリーが歌歌い最後にキャラクターになる。


ソシャゲであるため、様々なCMが流れる。

FFRK

メインテーマが流れてからゲーム画面が出て来る。


ソシャゲであるため、フェスごとにCMが放送される。

その他

聖剣伝説2

各年のSFCスクウェア作品が挙げられ、FF4の箇所ではゼロムスとのラストバトルだった。
順番はFF4(1991年)→RS、FF5(1992年)→聖剣2(1993年)
当時、集英社スポンサーの番組でかかっていたので割りと有名なCM。

  • 5のシーンは冒頭、タイクーン王が飛竜に乗って飛び立つシーン。
    その聖剣2のが見たい人はこちら
  • 4のシーンではゼロムスがビッグバーンを使用。

別バージョンでは、会社のキャッチコピーが「ファイナルファンタジーのスクウェア」。


気持ちの悪いモンスターがモーションバトルについて説明していた。

コカ・コーラ

FF9とのタイアップが行なわれた。


アレクサンドリアの街を飛び回るコーラの王冠(びんの口がね)をジタンたちが追いかけて走りまわり、
王冠が通った後は建物や人々の衣装がデコレーションされていく。
ジタンたちが屋根の上までたどりつくも王冠は赤い光を放って飛んで行き、
上から見下ろしたアレクサンドリアの街では大歓声とともに花火が打ちあがってお祭りが始まっていた…という感じのムービー。
キャラクターがいきいきとしていて、印象的な映像。
ビビとガーネットが手をつないでいる姿がかわいい。

FOMA P900iV

FF7ACとタイアップしてクラウドが登場していた。

ポーション

グッズ/【ポーション】(市販物)の項参照

マクドナルド

ハッピーセットのCMとして登場

  • 子供達とマックドナルドに一緒に行く内容のCMだった。

PlayStation3

FF7ACCのクリエイター編(野村氏)。
Blu-ray搭載のPS3で!と、そのままPS3のCMになっている。