特技/【暗黒剣】

関連：
→武器/【暗黒剣】
→アビリティ/【暗黒剣】

FF9

スタイナーのアクションアビリティ『剣技』で使える。
物理タイプの技で、消費HPは最大値の1/8。闇属性で、敵がプロテス状態でも軽減されない。
対象は敵単体で、パワーは装備中の武器攻撃力の約1.4倍。
闇属性を強化すればその分ダメージが大きくなり、武器の属性を強化すればそちらの攻撃力も上乗せされる。
『ブラッドソード』があれば使用でき、その武器を装備した状態でAP30を稼ぐと修得できる。

• 武器の属性を強化してもダメージは上昇しない。

HPを消費してダメージを与えるという点で、
FF4などの「あんこく」と共通するところがある。
ミニマム状態や攻撃力変動状態でも攻撃力が安定しているのも特徴。

こちらの攻撃力より相手の防御力のほうが高いと、０ダメージになる珍しい技。（普通は最低限２桁程度のダメージがでる。）
またこの場合、こちらのHP消費もなくなる。

ビビを入れないなら出番は多いかも。
剣技も魔法剣もMP消費が大きいから、MPコスト0の技は貴重。
いつでもリジェネがあれば回復もいらないし。

• イプセンの古城でもダメージが変わらないのは嬉しいポイント。
  闇属性に耐性のある相手以外なら、通常攻撃の代わりに使って良いレベル。

FFCC

クラヴァットがラグナロク装備時に使える必殺技。
突き刺した剣を振動させ、ハート1/2個のHPを消費し3回連続攻撃を繰り出す。
チャージ時間が長くリーチも短いため使い勝手はそれほど良くないが、決まればけっこう気持ちいい。

DFFOO

LD武器「バスタードソード【CC】」またはパッシブ「巡る思い出」を装備したキアランが使用できるLDアビリティ。
初期使用回数は2回。
味方全員に自身の攻撃力に依存した量のBRVを加算+3HIT全体近距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃+5HIT全体近距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃。与えるHPダメージは分配。
攻撃対象が単体の時、与えるBRVダメージ中アップ。
奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する。上限は自身の最大BRVの120%分。
自身に4ACTION「世界の思い出」付与。

• 味方全員の初期BRVと、奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限がアップし、BRVリジェネの効果が発生する。
  自身の特殊効果「ミルラの雫」の段階が減少しなくなる。
  ※「世界の思い出」が付与された味方が複数存在する場合、効果は重複しない。

自身に特殊効果「ミルラの雫」5加算（上限5）。
使用後、次の行動時にアビリティの使用回数を消費しない（一部のアビリティを除く）。

LDボード内の「巡る思い出エクステンド」を習得することで、以下の性能が強化される。

• 『暗黒剣』の使用回数+1。
• 『暗黒剣』使用時、以下の効果が追加される。
  • 攻撃力依存のBRV加算量アップ。
  • 「3HIT全体近距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃+5HIT全体近距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃」が「4HIT全体近距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃を4回行う」に変化し、合計BRV威力も極大アップ。
  • 奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限を中アップ。
  • 最後のHP攻撃を除くHP攻撃後、与えた合計HPダメージの30%分自身のBRVをアップさせる。
  • 「世界の思い出」の1ACTION期間延長。
  • 自身に付与されている「メモリーズオブクロニクル」「クリスタルキャラバン」を2ACTION延長。
• 「世界の思い出」のBRVリジェネの効果を中アップ。
• 「世界の思い出」に以下の効果が追加される。
  • 味方全員の与えるBRVダメージを小アップ、自身の効果はさらにアップ。
  • 味方全員の与えるHPダメージを小アップ。
  • 自身の奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限を小アップ。
• 「世界の思い出」付与中、「通常HP攻撃」「ソウルショット」「ソウルショット+」が「ソウルショット++」に変化する。
  • 「ソウルショット++」は、味方全員に自身の攻撃力に依存した量のBRVを加算+4HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃+与えたHPダメージの20%分自身のBRVをアップ+4HIT全体近距離物理BRV攻撃+HP攻撃。
    奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する。上限は自身の最大BRVの150%分。
    最後のHP攻撃HIT時、ターゲット以外にも与えた合計HPダメージの50%分のHPダメージを与える。