設定/【メテオ災害】

Last-modified: 2021-11-03 (水) 14:55:40

類似項目:設定/【ジェノバ戦役】


メテオ災害とはFF7のEDムービーで描写された一連の大災害を指し、メテオホーリーの激突による異常気象により、多数の街がほぼ壊滅状態となり、その後に星痕が発症するなど世界各地で多大な被害を被った。
後のコンピレーション作品では、この災害の状況が別の視点より描かれ、また災害後の復興された世界の状況が鮮明に描かれている。
なお、「メテオ災害」とは先のクラウド達の戦いと同様、DCFF7により判明した名称であり、FF7ACの時点ではまだ公言されていない。


FF7

災害当時の物語。

【FF7のエンディング】

BCFF7

EDでタークス達がミッドガルで市民の避難活動を行い、そこへ行方不明だったヴェルド主人公達が応援に駆け付けた。

FF7AC/FF7ACC

物語冒頭でジェノバ戦役での出来事と共に、当時の様子がマリンによって回想された。
エッジにはこの当時の様子を象った慰霊碑が神羅によって建造されており、FF7ACCでは花を添える住民の姿も見かける事があった。

On the way to a Smile

デンゼル編を含むこれらの作品には、災害時のミッドガルやその他の多数の街などの様子がそれぞれの視点で描かれており、本編や後のコンピレーション作品では語られなかった事実が明かされている。

DCFF7

物語冒頭の回想で、本編でのエンディングで姿を見せなかったヴィンセントとユフィが、ミッドガルに戻り住民の避難活動に参加・協力していた事が明らかにされた。

  • アドベントチルドレン本編では大空洞での戦いに参加していたことがハッキリ描かれているため、仲間入りが任意の原作含め矛盾してしまっている。