FF15
遥か昔に解体されたルシス軍をルーツとしている。
ルシスの守りをになう組織の構成員。
インソムニアの警備を担当する「王都警備隊」や、
ルシス領国境付近の治安維持に勤める「国境警備隊」とは、
管轄が異なる組織であり、主に戦闘に特化している。
王都に侵入する外敵を想定した特殊部隊である。
作中に登場する主な構成員はモニカとダスティンで、
イグニスも立場上では警護隊に属している。
組織を統括する隊長はグラディオラスの父であるクレイラスである。
しかし、本編前の時点でクレイラスはすでに戦死してしまっているため、現在では親衛隊隊長であるコルが王の剣の生き残りと共に指揮している。
王の剣やメルダシオ協会の次に登場する事が多い組織で、何気に表舞台に立つ事が多い。
ノクティス一行を影ながらサポートしている。
エピソード・アーデン
敵として登場し、アーデンに果敢にも立ち向かう。
盾を装備し、防御中心の戦い方を仕掛けてくる。
オンライン拡張パック:戦友
王の剣の生き残りと共にメルダシオ協会のハンターとして精力的に活動。
親衛隊隊長コルの指揮の元、動いており、「王の力」は使えないが、それでも彼等が人類の貴重な戦力には変わりがない。
KGFF15
クレイラスのレギスに対する変わらぬ友情や、
序盤でニックスに反発していた警護隊員の男気など好印象なシーンが多く、
見事な醜態を晒した王の剣とは雲泥の差となっている。