FF14
詳細はこちら→蛮族
プレイヤーキャラクターのような人型種族とは異なる外見で、独自文化を築く種族らの総称。
特にエオルゼアでは蛮神を喚び降ろした者達を指す。
当辞典内に記事があるのはサハギン族やシルフ族など。
そのほかプレイヤー種族のララフェル族が、第一世界ではドワーフ族という蛮族扱いされていたりする。
- 多種族社会が当たり前の本作では、厳密には見た目に依らず主観的な認識での呼び方となっている。
例えばプレイヤーらが敵対するガレマール帝国からすれば、蛮神召喚が頻発するエオルゼアに住まう人々全てが蛮族という認識になる。
FF16
人とは異なる言語と文化を持つ、魔物に近い容姿の種族。FF16における亜人種。
多くの魔物と異なり、自分達で作った道具や武器を使うことができ、同種族内で一定の秩序を保った社会を形成している。
ヴァリスゼアの長い歴史の中で、領地を巡って人間と争い続けてきた。
蛮族と呼ばれるのは、
- 蛮族の中では比較的小柄な体躯のゴブリン族
- 大柄な体格と、獲物の骨を身につける習慣が特徴のギガース族
- 灰の大陸に生息し、人肉を食らうなど非常に残虐的なオーク族
- 大柄で獣のような頭部を持つタウルス族
- 森の奥に隠れ住んでいて、人前には姿を見せない幻の蛮族として伝わるモーグリ族
モーグリ族以外の蛮族は基本的に凶暴な性分で、人間に容赦なく襲い掛かる。
人間とは敵対関係にあるが、蛮族同士では時に協力関係を結ぶ様子が見られる。
本来は人里から離れた所で暮らしていたが、彼らも黒の一帯の侵食で住処を追われるという事情を抱えている。
独自の言語を使っていることもあり、人間とは意思疎通は不可能とされている。