キャラクター/【ココ】

→【同名の女性型モンスターのココ】

FF5

雌チョコボ。第三世界でのボコの妻で懐妊中の身。主人と共に旅に出る夫を見送る。
第二世界のカトブレパスがいる湖の近くのチョコボの森にいる雌チョコボはココと思われる。

• 海賊達に面倒を見てもらっている。
  ボコでチョコボ好きになったのか、彼らにとても可愛がられている。

エンディングでは卵を産み、すぐ子供が孵っている。

以下余談。
第二世界のメスチョコボがココだとしたら、ボコと出会って子供ができるまでにかかった時間はかなり短いはず。
そんな短期間で子供ができるのか疑問ですが、チョコボは子供ができるのが早い生き物なのだろうか。

• FF7でも繁殖力が強く、FF零式では6時間で孵るというか乗れる大きさまで成長する。そもそも親チョコボを選んだら次の瞬間には卵がある。
  FFTのモンスターは産まれた次の日に産卵してた。
• 半卵胎生?胎内で卵にはいったまま完全体になるまで育ち、卵が生まれたと同時に割って出てくる。
  草食獣は卵は産まないが大体そう。
  • 卵生なのに「おなかに子供が」等といっていたのはそのせいか…。
• 発情期を持つ動物には一度の交尾でほぼ確実に受胎するものが多い。
  数十日から数ヶ月様子を見て雌の体調の変化等でおなかに子があると知るのではなく、
  交尾が成立した時点で「子供が出来た」と認定しているのかもしれない。
  この仮定で行くと、ボコ・ココがバッツ・クルルと再会したのが交尾の翌日だったとすれば
  二人がまだタイクーン城にいた数日のうちにチョコボ達の出会いがあった可能性もある。

時期的なこと以外に、地理的にも結構無理がある。

• タイクーン城から海賊のアジトまでの間のフィールドを移動する際、（主に昼夜入れ替えのシステムがないせいで）描写はないけど何日あるいは何ヵ月と経過しているとは考えられないだろうか？
  仮にFF5世界が我々の地球と同じくらいの広さだとしたら、ゲーム画面上では近く見えても実際の移動距離は相当なものになるはず。

FF8

『おでかけチョコボRPG』で、娘チョコボとして登場する。
ストーリーイベントでボコに一目惚れされ、ランダムイベント「ココとのキッス」では助けてくれたボコにキッスすることになる。
ボコのレベルが100になると、魔王に攫われてしまう。

FF1(GBA版以降)

黒魔術士のデフォルト名のひとつになっている。

FFT

汎用キャラの女性ユニット。

私、お役に立ててますか？

チョコボの不思議なダンジョン エブリバディ！

ステラ牧場にいる白黒の猫。
お花畑の側におり、話し相手が欲しかったと喜ぶ。