ジョニィ

Last-modified: 2024-04-15 (月) 08:05:47

人物

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列伝

天才ジョッキーの末路

ジョースターの一族。
5歳の頃から才能を見せていた天才ジョッキーだったが、些細な争いで腰を撃たれ、下半身不随になってしまう。
以後は「落ちぶれた天才」として転落人生を送ってきたが、一瞬だが自分の足を動かしたチャラオ・ツェペリ
「黄金回転」の技術に興味を持ち、彼の誘いに応じて天下の覇権を盗むレースに参加することを決意。
チャラオ・ツェペリから様々な「レッスン」を施され、戦乱の中では戦闘の技術のみならず、精神的にも大きく成長していく。


台詞

雇用時:「まあ、師弟関……係……や、な!」
死亡時:「やっと…… 夏が終わったんやな……。」
必殺スキル使用時
タスクACT1:「これはもう『爪』を超えた……『牙』だ!」
タスクACT2:「回転は『穴』になっても死なないぞッ!!」
タスクACT3:「『黄金の回転』 『新しい道』へ行くぞ……!」
タスクACT3(爪弾連射):「 迷ったなら『撃つな』……だ!だがもう『迷い』はない。」
タスクACT4:「『LESSON 5』はこのために……!」

戦闘ボイス

前進時
	やってこいや!
	よしきた!
互角、優勢時
	まあ、師弟関……係……や、な!
	行きます。
	いぇっへ~い!
	お前なんや。
	ここ絶対痛いで。
	やってこいや!
	よしきた!
	結構気持ちいい……。
	全然やろ。
	千手観音シコり!
劣勢時
	うわぁキツぅ!
	それは無理やろな。
	ちょちょ待って! ちょ、待って待って!
	ちょ待って! ちょ待って!
	怖いわぁ~!
	バリきついこれ。


性能

人種ホモビ族性別男性
移動草原ノック耐性なし


Lv個人名クラスHPMP攻撃防御魔力魔抵抗素早さ技術HP回復MP回復移動召喚数/LV
1ジョニィMUR肉騎兵270001007105505501606760152200/0
15ジョニィ精鋭MUR肉騎兵45900100121494294216095102152200/0
25ジョニィコサッーク騎兵59400100157412221222160115132152200/0

※部隊スキルにより HP+10% 素早さ+12 HP回復+100

・耐性(個人スキル込み)

属性近接長柄突撃弓矢銃撃魔力スキル
耐性+2-20+2-2+2-20-20+200
属性恐慌幻覚混乱石化麻痺沈黙能力低下即死
耐性00+2+2-2-20-20

※部隊スキルにより 銃撃+1 闇+2

保有スキル

・戦闘スキル

スキルLS習得LV種別備考
爪弾
タスクACT2
タスクACT3
タスクACT1必殺技
タスクACT2必殺技
タスクACT3必殺技
タスクACT4必殺技

※その他整列?|のスキルを習得

・部隊スキル

・個人スキル

アイコンスキル使用可能Lv効果
指揮官.png指揮官1~士気スキル。詳しくは該当ページ参照
騎兵1.png騎兵Ⅰ1~14攻撃+50
防御+25
魔力+50
移動力+10
騎兵2.png騎兵Ⅱ14~24攻撃+100
防御+50
魔力+100
移動力+20
騎兵3.png騎兵Ⅲ25~攻撃+150
防御+75
魔力+150
移動力+30


雇用


考察

銃撃属性の爪弾に加え最大4種の特徴的な必殺技を習得する。

「タスクACT1」は10発の爪弾を高速で連続発射するスキル。一発辺りの威力は据え置きで殲滅力も殆ど無いが、集弾性は高いため硬い敵に全段撃ち込めば大ダメージを与えることも一応は可能。麻痺などで動きを制限する必要があるので、お膳立ては結構大変。
「タスクACT2」は近くの敵を自動追尾する闇属性のホーミング弾を発射するスキルだが、威力は控えめで殲滅力は皆無。使い所はあまり多くない。
「タスクACT3」は指定場所に瞬間移動するという変わった効果を持つスキル。移動力が低いジョニィにとっては生命線となるスキルで、敵から距離をとったり後述のACT4のために敵へ接近したい時に非常に便利。瞬間移動の前後にダメージ判定のある「穴」が出現するが例によってダメージは低い。

そしてレベル25で習得する「タスクACT4」がジョニィ最大の魅力と言って良いだろう。
「ロックオンした敵を絶対殺すまでラッシュパンチを続ける」という物騒な説明文通り、ロックオンされた敵は退場するまでパンチ(無属性範囲攻撃)を受け続けることになる。威力も申し分ない。

強力なACT4を生かすなら機動力を上げてくれる指揮官の下に付けるのが有力だが、
レッドCOAT・マスケッターを自前で雇えるため、これを雇って指揮官として戦場に立っても普通に優秀。

更新でACT4以外の必殺技の使用回数が大幅に増え、
ONDISKや相方のチャラオ・ツェペリに負けず劣らず有能な人材となった。
ACT3の使用回数が3回になったので、ACT3で接近してACT4を発動してから再びACT3で撤退することが可能になり、
その後はACT1とACT2を撃ちまくるだけでも十分な戦闘能力を発揮してくれる。

キャラ解説


元ネタ

タスク:「ジョジョの奇妙な冒険」に登場するキャラクター「ジョニィ・ジョースター」からの引用
(元)天才ジョッキーという設定も同様

ちなみに彼には「スローダンサー」という劇中でも活躍した立派な愛馬がいるのだが、本作のジョニィには用意されなかったようだ。

タスクACT1~4:「ジョジョの奇妙な冒険」に登場するキャラクター「ジョニィ・ジョースター」のスタンド。何気なくジョジョ主人公のスタンド唯一の遠距離攻撃型。
発現したばかりのタスクACT1は【爪を回転させて飛ばす】だけの地味な能力だが、成長が進むにつれてACT2は飛ばす爪に目標を追尾する力が、ACT3では爪の回転によって生じる穴に自身とジョニィを巻き込んで瞬間移動する力が、そして最終形態であるACT4では自身の攻撃に「無限の回転」を付与する能力が備わった。
特に最後の「無限の回転」が付与された攻撃が当たった目標は食らった回転から逃れる術はなく、死ぬまで攻撃を無限に受け続けることになる。
その凄まじい攻撃力から、作中では【この世にあってはならない能力】と評されファンの間では【絶対殺すマン】の二つ名で語られている。

ジョニィ
『POWER GRIP 75 太陽とムスコビーン』などに出演した男優。共演したチャラオ・ツェペリは彼の相棒である。

彼らの根明加減はチャラオの項目でも述べたとおりだが、それに加えて説明できることがあるとするならそれはその精神的な逞しさについてだろうか。
ホモビ男優の多くは多重債務やヤクザがらみで不本意で出演しているものが多いとされる(TDN投手においては出演の理由が淫夢七不思議の一つだが)。
ジョニィ達と共演した北関東チャラ男などはそれが顕著で、売られてきた奴隷然とした雰囲気を表情や態度で全力で表現している有様であった。

そんな中でも相変わらずな彼らのテンションは、ホモビ出演者であることを一瞬忘れさせるものがある。
ブリーフ着用やパンツのシミについて指摘されても笑い飛ばし、短小や包茎などの身体的な特徴も自分から積極的にネタにして笑いを取るなど、
排泄撮影シーンで泣きそうになっている人たちとは精神構造がまるで違った。

一部の者は彼らが遊ぶ金欲しさの出演と状況を理解する頭がない事からそんな子供のような振る舞いができるのだと指摘しているが、
彼らがほとんど二人で同時に出ている事とパッケージに書かれているお笑い志望のコンビという紹介から、
芽が出ない生活における資金繰りの一環なのではないか?との声も出ている。
確かにホモビ等いくつもの手段を駆使し資金を貯めて事業を起こしたケースは意外と多い。
もしそうだとしたら彼らの人間的な強さには脱帽せざるを得ない。


コメント

  • 列伝がSBRそのものじゃあないか -- 2023-10-17 (火) 00:27:49