PSR姉貴

人物

列伝

SWW大社の巫女

台詞

雇用時：「とってもうれしいです！」
死亡時：「……ぱたり。」
必殺スキル使用時
サウンドアタック：「ぱせりー！」
士気向上（魔力）：「みんなでぱせりを叫びましょー！」

戦闘ボイス

	私、キリストじゃないけど……。
	神様、ありがとうございます。
	す、すごく、刺激的、です。
	くすん……。

	私、キリストじゃないけど……。
	神様、ありがとうございます。
	す、すごく、刺激的、です。
	くすん……。

	私、キリストじゃないけど……。
	神様、ありがとうございます。
	す、すごく、刺激的、です。
	くすん……。

性能

※部隊スキルにより　魔力+15％　技術+10％　召喚数+1

・耐性(個人スキル込み)

※部隊スキルにより　水+1　土+1

保有スキル

・戦闘スキル

　
・部隊スキル

　
・個人スキル

アイコン	スキル名	使用可能Lv	効果
	指揮官	1~	士気スキル。詳しくは該当ページ参照
	魔法兵Ⅰ	1~14	魔力+75 MP回復+2
	魔法兵Ⅱ	14~24	魔力+150 MP回復+3
	魔法兵Ⅲ	25~	魔力+225 MP回復+5
	魔力攻撃耐性	1~	魔力スキル耐性+1

雇用

考察

SWW大社所属の人材。
様々なスキルを持っているがどれ1つとして目を引く特徴的なものはない。
決してバニラではない能力値なのだが、使用感は平なる凡を地で行く。
例えるなら満ち足りた時に飲む水道水の様になんの感動も生み出さない存在である。
だが飢渇に苦しむ序盤であれば口寄師に魔法を付与する彼女の価値も千金に値する。
水と米は必ず必要とする時が来るので有事に備えて決して粗末に扱ってはならないとは先人の知恵である。
しかしいざ戰場で相対した時の彼女はまさに無味無臭の水道水と評する他ないが…。

だが、付与スキルの多さと割と恵まれた一般雇用からプレイヤーが使う分には割と優秀。
レスリング領近辺ではゆきぽと並ぶ希少な歌い手を率いられる人材なので、チ･チ･ラルーの随伴として最適。
中原でもYTR★やNSDR兄貴に続く3人目なので、イベントで直接吸収可能なアリソン以外でも拾いに行く価値はある。
雇用リンクの問題はSADASを雇えば解決するため、リュージ以外ならどの勢力でも拾えるのは実に嬉しいところ。
また人材雇用リンクの元側としても優秀で、
更新によって追加された武田信玄（淫夢）は、ほぼ確実にまとめて雇用可能な強力な騎兵指揮官であり、
ほんへでは開始勢力次第ではBNKRG姉貴は彼女を経由しないと雇用することが出来ない。

…と思われたがVer0.50にてSADASからの雇用及び彼女から武田信玄（淫夢）へのリンクが切断され、
水道水のような雇用リンクになってしまった。
なお、SWW大社シナリオではSWK様やKNK様から武田信玄（淫夢）への雇用は相変わらず行える。
一応BNKRG姉貴への雇用ラインは相互化されており、りゅーが姉貴への雇用が追加されている。

キャラ解説

SWW大社の巫女。
大陸では希少である、表裏が無く純真で人を疑わない情に溢れるいい子。
かつてはほのぼの神道に所属しており、BNKRG姉貴の同期の異端審問官だったが、
政治的に無能であったことから派閥闘争の煽りを食らって放逐されている。

だが、とんでもない思考回路の人間が跋扈しているクッキー☆大陸ではその人の好さが仇となる…どころか、
存在がクローズアップされたシナリオではまるで不幸の星に生まれついたかのように、悉く悲惨な末路を辿っていたりする。
救いはないんですか！？

…一応、SWW大社シナリオでは最後の選択次第で彼女を含めた関係者全員の運命が180度変わるため、
彼女にとってのハッピーエンド自体は実装されている。
今後の更新で、彼女の人の好さが報われるようなシナリオが他にも実装されることを祈ろう。

元ネタ

PSR姉貴
クッキー☆☆1期に出演した声優。

何の変哲もない声質と特徴のない演技力から『普通』の代名詞とも擬人化とも評された人物。
取るに足るエピソードもなく、声優達の個人情報の発掘に熱を上げる本スレ民にとっても凡庸な二級品として扱われていたほどである。
歌ってみたの数だけは並大抵ではない量があるのだが、
在り来りな選曲と十人並みの歌唱力も相まって世俗の話題に上がることはあまりなかった。
なお、この中にはリアル友人であり、クッキー☆に関わる前のTNT姉貴とのコラボ曲があったりする。

『おっぱい保育士』の称号は本人の弁から生まれた単語だが、
後に写真が出回り人並み程度のバストにがっかりするク民が続出した。
東方の主人公の一人であるSNEのアバターを長年独占したにも関わらず、
平均的な人気と知名度しか持ってないのがなお凡骨具合を強調する。
尋常一様とはまさに彼女のためにある言葉だろう。
とは言ってみたが、良くも悪くも癖が強いク☆声優の中ではその『普通』さを好しとする声も少なくはないようだ。

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