トーマスとクリスマスツリー

Last-modified: 2020-01-25 (土) 22:23:06

「大きさなんて関係なく素直にお願いしなきゃダメだよね。」
トーマスとクリスマスツリー

日本版タイトルトーマスとクリスマスツリー
英語版タイトルThomas' Tricky Tree
脚本シャロン・ミラー
放送日・2006年9月7日(英国)
・2006年9月24日(米国)
・2007年5月18日(ドイツ)
・2008年3月9日(オーストラリア)
・2008年12月17日(日本)
・2010年2月6日(ハンガリー)
日本話数第247話
第13話(シーズン内)
英国話数第240話
第7話(シーズン内)
この話の主役トーマス
シーズン第10シーズン
登場キャラクターAトーマススカーロイサー・ハンデルラスティーダンカン
登場キャラクターBピーター・サムマイティマック
登場キャラクターCジェームス
登場キャラクターD無し
登場人物A無し
登場人物Bトップハム・ハット卿学校の子供達
登場人物Cドライウェット波止場の作業員ドライウェット駅の作業員
登場人物Dミスター・パーシバル(言及のみ)
登場スポットドライウェット波止場
ドライウェット駅
古い木製の橋
あらすじ・ある日、トーマスクリスマスツリーを運ぶ仕事を任された。港でクリスマスツリーを探していると、ダンカンに会い、「クリスマスツリーを知らないのかい?」とバカにされる。怒ったトーマスは、パイプをツリーと間違えて倉庫の外の海へ落としてしまった。
メモトーマス、初めてスカーロイダンカンと会話する*1
第7シーズンクリスマス・プディング』以来、久々にクリスマスに関するエピソードが作られた*2
・貨車に載せているパイプが海に沈んだ。
第4シーズンスチームローラー』以来、サー・ハンデルの一人称が「僕」に戻っている。
ピーター・サムマイティマックトップハム・ハット卿は今回は台詞無し。
・この回で学べるのは「虎の威を借る狐」*3「背水の陣」*4と言う事。
台詞ナレーターソドー島は寒い冬を迎えていた。高山鉄道の機関車達は皆大忙しだ。スカーロイは森から柊等の木を運んでいる。マイティマックは沢山の人々を乗せて山へ、そしてサー・ハンデルトップハム・ハット卿に特別なプレゼントを届けるため港へと向かっていた。其れはクリスマスツリーだった。トーマスはワクワクしていた。彼は港からクリスマスツリーを運ぶ仕事を任されたのだ。パーティーが始まる迄にそれを町の広場へ運ばなければならなかった。トーマスは賑やかな港に到着した。彼はツリーを探したが何処にも見当たらない。其処へダンカンがやって来た。」
ダンカン「ヘイ、トーマス!探し物かい?」
ナレーター「彼が生意気そうに聞いた。」
トーマス「クリスマスツリーを探してるんだよダンカン。」
ダンカン「クリスマスツリーがどんな物か知らないのか?」
ナレーターダンカンは大きい機関車をからかうのが好きだった。」
ダンカン「のっぽで緑色で尖がった木さ。」
ナレーター「そう言われたトーマスは面白くなかった。ダンカンは近くに居たピーター・サムに声を掛けた。」
ダンカン「ようピーター・サム!トーマスが協力してくれってさ!ツリーがどんな物か知らないんだって!」
トーマス「其れぐらい知ってるさ!」
ナレーター「生意気な小さい機関車にからかわれるのが気に入らなくて、トーマスは腹を立てた。その後トーマスサー・ハンデルに会った。」
サー・ハンデルトーマス!」
ナレーターサー・ハンデルが話し出す。」
サー・ハンデル「クリスマスツリーだけど…」
トーマス「のっぽで緑色で尖がった木でしょ!有り難うサー・ハンデル、嬉しいけど助けは要らないよ!」
ナレーターサー・ハンデルは訳が分からなかった。だが、トーマスは既に走り出していた。トーマスが倉庫に入ると其処にはラスティーが居た。」
ラスティー「やあトーマス、何を探してるのかい?」
トーマス「何でもないよラスティー。」
ナレーター「彼は辺りを見回したが何処にもツリーは見当たらない。トーマスは段々心配になって来た。彼は別の倉庫へ入った。」
スカーロイ「こんにちはトーマス、何か手伝おうか?」
ナレータートーマスはまた小さい機関車にからかわれたくなかった。」
トーマス「大丈夫だよスカーロイ、大丈夫。
ナレーター「その時だ。貨車に積まれた長くて先の尖った荷物が目に入った。防水シート?で覆われている。」
トーマス「見つけたぞ!よーし急がなきゃ!トップハム・ハット卿がこのツリーを待っているんだ。」
スカーロイ「えっ?ツリーって?」
ナレータースカーロイが言いかけたがトーマスはすでに猛スピードで走り出していた。トーマスは勢い良く倉庫から飛び出した。でも、スピードの出し過ぎで、遂失敗をしてしまった。間違った線路に入ってしまったのだ。彼は慌てて急ブレーキを掛けた。」
トーマス「大変だぁ~!!」
ナレーター「貨車が大きな音を立てて、車止めに追突し荷物が運河に落ちてしまった。」
トーマス「やっちゃった…!トップハム・ハット卿のクリスマスツリーが!」
スカーロイ「其れはツリーじゃないよトーマス。」
ナレータースカーロイが言った。」
スカーロイ「さっき、君に言おうとしたんだけど…その荷物はパイプだよ。」
ナレータートーマスの頬っぺたが真っ赤になった。」
スカーロイ「今朝ツリーを運んで来たのはサー・ハンデルなんだ。」
ダンカン「だから、何処にあるか知ってるのはサー・ハンデルだけさ。」
ナレータートーマスは大きい機関車だったが自分の事をとっても小さく感じた。其れに自分がとても愚かに思った。港のクレーンが水に落ちたパイプを拾い上げた。時間はどんどん過ぎていくトーマスは心配になった。自分を助けられるのは彼しかいないとトーマスには分かっていた。其れはサー・ハンデルだ。トーマスは直ぐに走り出した。遅くなる前に彼を見つけてツリーが何処にあるのか聞かなくてはならない。ボイラーはボコボコと音を立て車軸が居たんだがトーマスは急いで乗換駅へ向かった。サー・ハンデルが其処に居るだろうと思ったのだ。トーマスが思った通りサー・ハンデル乗換駅で待っていた。」
トーマス「僕は本当に馬鹿だったよサー・ハンデル。小さい機関車よりも自分の方が偉いと思って君の話を聞かなかったんだ。でも間違ってた。」
ナレーターサー・ハンデルは黙って聞いていた。」
トーマス「僕はどうしてもツリーを見つけなきゃいけないんだ。あまり時間が無いんだよ。」
サー・ハンデル「勿論、手伝ってあげるよトーマス。僕の後について御出で。」
ナレータートーマスに明るい笑顔が戻った。サー・ハンデルは走るのが速かったが、トーマスもしっかり後から追いかけた。トップハム・ハット卿が待っているのだ。トーマスは無事にクリスマスツリーを見つけた。」
トーマス「有り難うサー・ハンデル。助かったよ。其れじゃあ早速出発するよ!」
ダンカン「からかって悪かったな。ごめんよトーマス。」
トーマス「いいんだ。僕の方こそ素直に話を聞かなくてごめん。其れじゃ!」
ナレータートーマスは勢い良く走り出した。その夜、トップハム・ハット卿がツリーの明かりを点けた。とても綺麗な光景だった。子供達が手を叩き歓声を上げた。」
トーマス「大きさなんて関係無く素直にお願いしなきゃ駄目だよね。」
ナレータートーマスの笑顔はツリーの輝きのように明るかった。」
英国版CVナレーター/他:マイケル・アンジェリス
米国版CVナレーター/他:マイケル・ブランドン
日本版CVナレータージョン・カビラ
トーマス比嘉久美子
スカーロイ梅津秀行
サー・ハンデル緒方文興
ラスティー川島得愛
ダンカン逢坂力
シリーズ前回
(英語)
ダンカンとかねのねいろシリーズ前回
(日本)
こわいものなしのフレディー
シリーズ次回
(英語)
トビーのごごのおやすみシリーズ次回
(日本)
ベタベタトーマス
参照画像