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ヘンリーのせきたん

Last-modified: 2019-11-03 (日) 12:46:20

「調子はどうだ?ヘンリー。」
ヘンリーのせきたん

日本版タイトルヘンリーのせきたん
英語版タイトルCoal/Henry's Special Coal
脚本ウィルバート・オードリー
放送日・1984年12月4日(英国)
・1987年4月29日(オーストラリア)
・1989年4月2日(米国)
・1990年7月31日(日本)
・1993年6月3日(ジョージ・カーリン版米国)
・1998年3月16日(ドイツ)
・2008年1月9日(ハンガリー)
話数18
この話の主役ヘンリー
シーズン第1シーズン
機関車紹介トーマスヘンリーエドワードジェームス
登場キャラクターAトーマスヘンリージェームス
登場キャラクターBエドワードアニークララベル
登場キャラクターC無し
登場キャラクターD無し
登場人物Aトップハム・ハット卿ヘンリーの機関士ヘンリーの機関助手
登場人物Bトップハム・ハット卿の付き人乗客リンゴ・スター
登場人物Cウェルズワーズ駅の作業員
登場人物D無し
登場スポットティッドマス機関庫
ナップフォード駅
ウェルズワーズ駅
ナップフォードのバスの車庫
エルスブリッジ駅
テーマ・悲しいヘンリー
ヘンリー
あらすじヘンリーは質の悪い石炭のせいで調子が出ない。だが、ウェールズの石炭のお陰でいつも以上に元気が出た。
対応原作・第6巻『みどりの機関車ヘンリー
(第1話『ヘンリーと石炭』)
メモ・この話のジェームス前々回に続いて笑わなかった。
あの時のトーマスと同様、ヘンリーを罵倒するジェームス
・『トーマスのしっぱい』に続いて体調不良になるヘンリー
トップハム・ハット卿が機関士の服装をするのはこの回のみ。
・今回はエドワードアニーは台詞は無し。
・その場に居ない筈のジェームスにウェールズの石炭を取りに行かせるトップハム・ハット卿
・遅れて到着したトーマスに対してあの時の台詞をそっくりそのまま返してお前呼ばわりするヘンリー*1
第4話第9話の使い回し映像有り。
・原作第4巻同様、一部のシーンではヘンリーの車体の一部が青になっている*2
・石炭を持って居るヘンリーの機関助手の手をよく見ると、石炭を手にくっつける為の接合剤の様な物が付いている。
・未公開シーンではヘンリーの汽笛をアップで映したシーンや、トップハム・ハット卿ヘンリーに何か言っている時、ヘンリーの左隣(前方から見ると右隣)にジェームスも居る*3
パーシーが登場しない最初の話。
・リマスター版ではマスターフィルムの劣化により、ウェルズワーズ駅の引き込み線に入るヘンリーが勢い余って駅舎にぶつかってしまい、その後引き込み線から動いてしまっているNGシーンが使用されている。
・この話は次回の『フライング・キッパー』に続く。
・公式サイトでは写真は第2シーズンがんばりやのエドワード』になっている。
・客車を牽いて走るヘンリーがアップで映っているシーンでヘンリーが改造後の姿になっている。
原作との相違点・原作ではジェームスヘンリーを笑っているが、TV版ではヘンリーに怒っている。
・原作及び人形劇英国版ではトップハム・ハット卿ヘンリーに「君は金のかかる機関車だ」と言っているが、人形劇米国版及び日本語版では「ヘンリー、どうした?」と言っている。
台詞ナレーター「ある朝、ヘンリーは情けない気分でいた。列車を引っ張る時、調子が良い時と、まるで駄目な時が有るのだ。」
ヘンリー「…こんなに悩んでいるのに、誰も心配してくれない…。」
ジェームス「ハッ!馬鹿馬鹿しい!」
ナレータージェームスが鼻で笑った。」
ジェームスは頑張りが足りないんだよ!」
ナレータートップハム・ハット卿がやって来た。」
トップハム・ハット卿ヘンリーどうした?部品もペンキも新しくしたのにちっとも良くならないな。もしお前が駄目な様なら、代わりの機関車に仕事をして貰うぞ?」
ナレーターハット卿の言葉を聞いて、ヘンリー機関士助手は悲しかった。ヘンリーがホームにやって来るとハット卿が待っていた。彼はいつもの帽子や上着を脱ぎ、作業着を着ていた。ヘンリーは何とかスタートしたが、機関助手はどうも気に入らない。」
ヘンリーの機関助手ヘンリーの蒸気がおかしい。幾ら火を焚いても充分な熱が出ません。」(初台詞)
ナレーター「…ヘンリーは精一杯頑張ったが、無駄だった。充分な蒸気が無いのだ。彼はエドワードの外れで止まってしまった。」
ヘンリー「…何て事だ。ここから退かなきゃいけない。よっこらしょっと…!」
ナレーター「彼はやっとの思いで、待避線に入った。エドワード列車を引き受けてくれた。ハット卿機関助手ヘンリーのトラブルについて話し合っている。」
トップハム・ハット卿「君は何処が悪いと思うかね?」
ヘンリーの機関助手「失礼ですがハット卿、原因は質の悪い石炭だと思います。最近のは酷いんですよ。大きな罐の機関車なら大丈夫ですが、ヘンリーの罐は小さいので熱が出ないんです。ウェールズの石炭なら、よく走るんですがね…。」
トップハム・ハット卿「あれは値段が高いんだ。だが、ヘンリーにもチャンスをやらんとな。ジェームス、ウェールズの石炭を取って来い!」
ナレーター石炭が運び込まれた時、ヘンリー機関士達は奮い立った。」
ヘンリーの機関助手「さあ、皆に力を見せてやろう!」
ナレーター機関助手は大きな石炭の塊に注意深く火を灯した。そして赤く燃えてる部分を小さい石炭で覆った。」
ヘンリー「火が消えてしまうよ!!」
ナレーターヘンリーは文句を言った。」
ヘンリーの機関助手「まあ見てろよ。此処ぞと言う時にぼうぼう燃える様になってるんだ」
ナレーター機関助手の言葉は正しかった。ホームに着いた時、水がグツグツ沸騰し、勢い良く蒸気が出ていた。」
トップハム・ハット卿「調子はどうだ?ヘンリー。」
ヘンリー「最高です!」
トップハム・ハット卿機関士、火の具合はどうだ?」
ヘンリーの機関士「ご機嫌ですハット卿!蒸気もたっぷりあります!」
トップハム・ハット卿「スピードの記録破りをするなよ、ヘンリーをあまり急かさんでな。」
ヘンリーの機関士「急かすどころか宥めるのに大変ですよ。」
ナレーターヘンリーにとっては素晴らしい一日になった。彼の人生でこんな気分の良い日は初めてだ。彼はグングン走ろうとしたが、機関士は押し止めた。」
ヘンリーの機関士「落ち着けよヘンリー。時間はたっぷりあるよ!」
ナレーター「列車は忽ちに着いた。そこへトーマスがやって来た。」
ヘンリー「何をやってたんだ?この怠け者!お前みたいな鈍間な機関車を待ってる暇は無いぞ!バイバーイ!」
トーマス「ひゃあぁ!驚いた!あんな凄い機関車、見た事有る?」
ナレータートーマスアニークララベルに聞いた。でも、彼女達も首を振るばかりだった。」
英国版CVナレーター/他:リンゴ・スター
米国版CVナレーター/他:リンゴ・スター/ジョージ・カーリン
日本版CVナレーター森本レオ
トーマス戸田恵子
ヘンリー堀川亮
ジェームス森功至
トップハム・ハット卿宮内幸平
ヘンリーの機関士里内信夫
ヘンリーの機関助手遠藤武
シリーズ前回パーシーにげだす
シリーズ次回フライング・キッパー
原作前回パーシーのしっぱい
原作次回フライング・キッパー号
参照画像・参照はヘンリーのせきたん/画像





*1 仕返しを考えていたと思われる。
*2 炭水車のへりが湾曲している為、ゴードンの炭水車を緑に塗り直して使い回したと思われる。
*3 汽笛の未公開シーンは楽曲『きてきのうた』で使用されている。