| 日本版タイトル | マックスとモンティはらんぼうもの | ||
|---|---|---|---|
| 英語版タイトル | Mucking About | ||
| 脚本 | デイビー・ムーア | ||
| 放送日 | ・2016年12月5日(カナダ) ・2017年2月19日(日本) ・2017年6月5日(英国) ・2017年3月8日(ポーランド) ・2017年4月14日(オーストラリア) ・2017年7月30日(ニュージーランド) ・2018年1月13日(ハンガリー) | ||
| 話数 | 485 | ||
| この話の主役 | マックスとモンティ | ||
| 登場キャラクターA | トーマス、エドワード、ジュディとジェローム、ジャック、アルフィー、オリバー、マックスとモンティ | ||
| 登場キャラクターB | なし | ||
| 登場キャラクターC | ライアン、ロッキー | ||
| 登場キャラクターD | 無し | ||
| 登場人物A | トップハム・ハット卿、ファークァーの警察官 | ||
| 登場人物B | なし | ||
| 登場人物C | 工事現場監督、トーマスの機関士 | ||
| 登場人物D | 無し | ||
| 登場スポット | ・トーマスの支線 ・線路の上の橋と道路と信号所 ・ゴミの集積場(言及のみ) ・給水塔 | ||
| あらすじ | ・双子の大型ダンプカーのマックスとモンティはジャック達が掘り出した土のゴミを処理場まで運ぶ仕事をしている。だが、彼らはトーマスとレースする事が大好きで、度々現場から居なくなってジャック達を困らせている。 そんな時、工事現場でドリフト走行をしていたモンティがタイヤで小石を弾き、その小石がオリバーの油圧シリンダーにぶつかり、オリバーは故障してしまう。 オリバーが修理されている間、ゴミ処理場まで遠いと思ったマックスとモンティは、ゴミを処理場ではなく橋の下に捨てて時間を節約する事を思いつく。だが橋の下は線路だったので、トーマスは豪い災難に合ってしまう。 | ||
| メモ | ・マックスとモンティ、初の主役回*1。 ・アルフィーは第12シーズン『めいれいのきてき』以来、オリバー、マックスは第6シーズン『こまったときのともだち』以来*2、短編シリーズに再登場する*3。 ・モンティ、英国版ではスピンオフ作品『Mud, Glorious Mud』以来、短編シリーズに再登場、日本版では短編シリーズに初登場する*4。 ・ケリーとバイロンとネッドとイザベラとネルソンとパトリックとバスターとジェニーさんはまだ再登場していない*5。 ・工事現場監督、英国版ではスピンオフ作品『Mud, Glorious Mud』以来、日本版では第6シーズン『こまったときのともだち』以来久々に登場*6。 ・重機の方のオリバー、初めて故障する。 ・トーマスに喧嘩を売り、危険走行で勝利するマックスとモンティ。 ・鴨を轢きそうになって鴨にキレられるマックスとモンティ。 ・マックスとモンティ、初めて警察官に怒鳴られる。 ・モンティの眉毛が消えてしまったり*7、トーマスのロッドが二重になっているCGミス、英語版でマックスとモンティの声が入れ替わっている収録ミスが有る*8。 ・今回、オリバーを低床式貨車に乗せる作業はソドーレスキューセンターのロッキー、トーマスの救助作業はジュディとジェロームが行っている*9。 ・何故か、マックスとモンティを知っているエドワード*10。 ・この話のエドワードは『やみにひかるヘンリー』に続いて終始笑わなかった。 ・警察官、第2シーズン『かしゃにのりあげたパーシー』以来、トップハム・ハット卿と共に現場の実況見分に来る。 ・第1シーズン『きてきとクシャミ』以来、線路の上の橋と道路と信号所の下(の線路)で事故が発生する*11。 ・今回のトップハム・ハット卿の台詞は、埃が飛んできた時のうめき声のみ。 ・トーマスが線路の上の橋と道路と信号所の下に捨てられた廃棄物で脱線するシーンは、第5シーズン『バイバイ ジョージ!』を彷彿とさせる*12。 ・機関車が両脇から脅かされる演出は今回で3回目となる*13。 ・ジャックとオリバーとマックスとモンティ、現時点でこの話以降、台詞無し。同時にアルフィーは現時点ではこの回以降、出番無し。 ・後に第22シーズンのTrusty Trunky?、Hunt the Truck?で使いまわされる。 | ||
| 台詞 | ・ナレーター「ダンプカーのマックスはトーマスと一緒に競争するのが大好きだ。」 ・マックス「おーい!」 ・トーマス「ウフフフフフ!あれっ?」 ・ナレーター「マックスの双子の兄弟モンティも同じだ。」 ・モンティ「おっと!」(日本版初台詞) ・ナレーター「彼等は時々やり過ぎてしまう事もある。でもトーマスは双子の事が好きだった。よっぽどの事が無い限り…。」 ・モンティ「次は俺達が勝つぞ!」 ・マックス「ああ!そうだぁ!!」 ・トーマス「ウフフフフフ!僕には勝てっこ無いよ!僕は何たって1番だからね!」 ・ジャック/アルフィー/オリバー「ゲホッ!ゴホッ!ゲホッ…!」 ・モンティ「お待たせ!」 ・ナレーター「彼等はトーマスの支線近くの工事現場で、オリバーやアルフィー、ジャックと働いている。土をゴミの集積場迄捨てに行くのが仕事だが、其処でよくふざけ合っていた。」 ・ジャック「うわっ!」 ・マックス/モンティ「ハッハハハ…!!」 ・ジャック「オイ!酷いじゃないか!」 ・オリバー「こらこら二人共!いい加減にするんだ!」(汽笛) ・マックス「おっ!又トーマスが走ってる。」 ・モンティ「競争だ!」 ・アルフィー「一寸ー!まだ終わってないぞー!」 ・マックス「面白い事しよう!」 ・モンティ「ハハハハハ!」」 ・マックス「それ~!」 ・モンティ*14「イエ~イ!」 ・トーマス「危ない!」 ・マックス*15「イエ~イ!」 ・モンティ「やった~!」 ・マックス「イエ~イ!」 ・トーマス「アレは危ないよ。」 ・トーマス「マックスとモンティは面白い時も有るんだけどさ、僕の前をジグザグに走ったりするんだ。乱暴過ぎるよ。」 ・エドワード「う~ん、マックスとモンティと上手に付き合っていく方法はね、全く相手にしない事かな。」 ・トーマス「無視するって事?」 ・エドワード「そうだ。彼等はいないと思って返事もしないし、競争だってしない。ああ言うタイプと上手くやるには、其れしか方法が無いよ。ハハハッ。」 ・トーマス「どうも有り難う。僕もそうしてみる。」 ・ナレーター「だが、実際にやって見るとそう簡単ではない。」 ・マックス「オイトーマス、競争だ!」 ・モンティ「この次の分岐点までな。行くぜ!ヘヘヘッ!つまらない奴だな。1番が聞いて呆れるぜ。」 ・マックス「1番は俺達だよ!」 ・鴨「(鳴き声)」 ・トーマス「うわっ!」 ・モンティ「うわっ!」 ・鴨「(鳴き声)」 ・トーマス「ハハハハハ!あれっ?うわっ~!!」 ・マックス「ヤッホー!!」 ・モンティ「それ~!」 ・マックス「俺達が一番だ!」 ・モンティ「俺達は二人だから、つまりトーマスは何と…三番だ!ハハッ!」 ・トーマス「今のは危険過ぎるって!もうマックス達の誘いには乗らないぞ。」 ・マックス「うぉ~!!ハハハ!」 ・モンティ「俺を見ろ!ヤッホー!イェ~イ!!」 ・オリバー「あぁ!あ~大変だ!」 ・ナレーター「オリバーのショベルが壊れてしまった。車体が動いている。此れではもう仕事が出来ない。」 ・モンティ「しまった…。ごめんよオリバー。」 ・ナレーター「オリバーは修理の為、工事現場を離れる事になった。」 ・オリバー「急いで直して貰って直ぐ戻って来るからね。でも、僕がいない間もちゃんと仕事を続けるんだよ。」 ・マックスとモンティ「あぁ分かった。」 ・モンティ「オイ!如何したんだ?」 ・マックス「一寸考えたんだけど、ゴミの集積所って凄く遠いだろ?」 ・モンティ「だから、急いだ方がいいって!」 ・マックス「でもさ、ゴミの集積所態々行くのは止めて…」 ・モンティ「此処から下に土のゴミを捨てる事も出来る!」 ・マックス「その通りだ!しかも時間の節約になる。つまり…」 ・マックスとモンティ「役に立つ仕事が出来る。」 ・マックス「イェ~イ!」 ・モンティ「イェ~イ!」 ・ジャック「わっ随分早かったね。」 ・マックス「一所懸命急いで仕事しただけだよ。2倍のスピードでな。ヘヘヘヘヘ…。」 ・モンティ「ヘヘヘヘヘヘヘ。」 ・マックスとモンティ「ヘヘヘヘヘ…!ハハハハハハハハ…!!」 ・モンティ「イェ~イ! ・マックス「ヤッホー!」」 ・ナレーター「だが、何とこの下はゴミ捨て場でも何でも無かった。其処には線路が有ったのだ。トーマスは修理の終わったオリバーを工事現場へ運んでいた。」 ・オリバー「マックスとモンティは本当によく働いてくれるよ。でも、忘れないようにね。悪ふざけの誘いに乗って張り合ってちゃ駄目だ。2人をお互いに競争させればいい。」 ・トーマス「うん、わかった!有り難う。忘れないようにしておくね...って、おぅわぁーーーーーー!!うっ!」 ・ナレーター「マックスとモンティの所為で大変な事になった。」 ・トーマス「そんな…。」 ・アルフィー「トーマスとオリバーは何処?もう随分前に着いている筈なのに…。」 ・ジャック「オリバーが居なきゃ、もう無理だ。 ・アルフィー「マックスとモンティ!そんな訳で、今日最後のゴミだ。」 ・ナレーター「ラッキーな事にトーマスの側には、助っ人が居た。」 ・オリバー「僕のピストンはもう修理が終わってる。直ぐ線路から土を退かしてあげるからね。」(最後の台詞) ・ジュディ「えぇ、私達も来たから、すぐ線路に戻れるわよ!ね、ジェローム?」 ・ジェローム「勿論だ、ジュディ!」 ・トーマス「有り難う皆。」 ・ナレーター「だが、トーマスの支線に如何して土のゴミが置いてあるのかは、誰にも分からず謎のままだった。」 ・警察官「何故これが…。」 ・ナレーター「その時…。」 ・トップハム・ハット卿「ん?」 ・トーマス「ん?」 ・ファークァーの警察官「これはこれはこれは、マックス、それにモンティ!君達が土のゴミを捨てたから、混乱と遅れを生じたではないか!工事現場と、ソドー鉄道両方にだ!」 ・マックス「申し訳ありません。」 ・警察官「掘り出したゴミは、何時も安全にゴミの集積所へ捨てるんだぞ!線路の上に捨てた物を無くなる迄全て運び出しなさい。明日の朝迄にな。」 ・モンティ「分かりました。ごめんなさい。」 ・ファークァーの警察官「もう、絶対にふざけるなよ!真面目に作業するんだぞ!」 ・マックス「御免よトーマス。」 ・モンティ「こんな事になるとは思わなくて…早く仕事を終わらせようとしてたんだ。」 ・トーマス「急ぎ過ぎちゃったみたいだね。もう君達とは競争なんてしないよ。」 ・アルフィー「よし、いいぞマックス、出発してくれ。」 ・ジャック「君もだモンティ。 ・マックス「よし、有り難う皆。ヘヘヘヘヘ…。」 ・モンティ「ヘヘヘヘヘへ…!」 ・マックス「今、俺が考えてる事。御前なら分かるよな?」 ・モンティ「後に着いた方が片づけをするんだぞ!」 ・マックス/モンティ「イェ~イ!ヤッホー!」 ・ジャック「ゴホッ!ゴホッ!」(最後の台詞) ・アルフィー「うわっ!ゴホッコホッ!」(最後の台詞) ・マックス「俺が一番になる!」 ・モンティ「いや、俺が一番だ!」 ・マックス「いや俺だ。マックスとモンティって呼ばれてる。モンティとマックスじゃない!」 ・モンティ「モンティとマックスでもいいじゃないか!此れからそうしよう。」 ・マックス「そんなのは駄目だ!」 ・モンティ「駄目じゃない!」 ・マックス「駄目だったら駄目だ!」 ・モンティ「俺が一番だって!」(最後の台詞) ・マックス「絶対違う!」(最後の台詞) | ||
| 英国版CV | ・ナレーター:マーク・モラガン ・トーマス:ジョン・ハスラー ・エドワード/トップハム・ハット卿/ファークァーの警察官:キース・ウィッカム ・ジェローム/オリバー/マックス:ティム・ウィットノール ・ジュディ:テレサ・ギャラガー ・ジャック:スティーブ・キンマン ・アルフィー:ネイサン・クラーク? ・モンティ:ラスムス・ハーディカー | ||
| 米国版CV | ・ナレーター:マーク・モラガン ・トーマス:ジョセフ・メイ ・エドワード:ウィリアム・ホープ ・ジェローム/オリバー:ティム・ウィットノール ・ジュディ:テレサ・ギャラガー ・ジャック:デヴィッド・メンキン ・アルフィー:ネイサン・クラーク? ・マックス:ケリー・シェイル ・モンティ:ロブ・ラックストロー ・トップハム・ハット卿/ファークァーの警察官:キース・ウィッカム | ||
| 日本版CV | ・ナレーター:ジョン・カビラ ・トーマス:比嘉久美子 ・エドワード:佐々木望 ・ジェローム:秋吉徹 ・ジュディ:大井麻利衣 ・ジャック:根本圭子 ・アルフィー:竹内恵美子 ・オリバー:小田柿悠太 ・マックスとモンティ:藤井隼 ・トップハム・ハット卿:田中完 ・ファークァーの警察官:河本邦弘 | ||
| シリーズ前回(英語) | スキフとにんぎょ | シリーズ前回(日本) | デイジーととくべつなおきゃくさん |
| シリーズ次回 | コナーがはやくはしらない | ||
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