名前 | ロッキー |
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英名 | Rocky |
性別 | 男 |
色 | 赤(クレーンアーム&車台&アウトリガー*1)+黄色(ライン&フック)+灰色(屋根)+黒(煙突) |
所属鉄道 | ノース・ウェスタン鉄道 |
支線 | 本線のループ |
運用 | ・ノース・ウェスタン鉄道で機関車達が起こした事故やトラブルの後始末も請け負っている。 ・たまに建設工事を手伝う事もある。 ・貨物の積み下ろし。 ・CGアニメ以降はレスキューセンターのリーダーとして、フリンに火事を知らせるのが主な仕事になっている。 |
分類 | ・クレーン車 ・レスキュー・チーム? |
TV版初登場シーズン | 第10シーズン『エドワードのしっぱい』 |
TV版初台詞 | 「俺はロッキーだ。」 「やあ、どうも。スペンサー!調子はどうだい?」※長編、CGアニメの初台詞 「やあ!トーマス!この俺が今直ぐ助けてやるからな!」※CGアニメ短編初台詞 |
一人称 | 俺 私(丁寧語を使った自己紹介のみ) |
二人称 | 君 |
説明 | ・赤い車体に黄色の斜線が特徴の大型操重車。 ・ソドーレスキューセンターのメンバーのリーダーで*2、事件発生時には隊員達に事件のお知らせと出動の指示を出す*3。 ・エドワードやゴードンからは「役に立たない」と罵倒されたが、ゴードンが脱線した時にエドワードが彼を牽引して救助に行ってからは「優秀なクレーン」だと認められ歓迎された。 ・主に彼を引くのはヘンリーやゴードンやマードックやヒロの様な力持ち設定の機関車だが、トーマスやパーシーやダックやロージーやディーゼルが1人で彼を牽引又は推進した事がある*4。 ・第10シーズンで一度、汽笛を鳴らしたが、その音は長編第1作の予告の最後に鳴っていた汽笛の音と同じである。 ・現時点では怒り顔が見られない*5。 ・平車が前2両後ろ1両と多い*6。 ・ゴードンやフライング・スコッツマンやビクターやディーゼルやパクストンやノーマンやシドニーやクランキーと同様、中年男性の様な性質のクレーン車である。 |
性格 | ・ゴードンに見下されたりエドワードに拒絶されたにも関わらず、喜んでゴードンを助ける等、寛大で温厚な性格。 ・エドワードやゴードンから正式なソドー島の仲間として認められてからは様々なイベントや事件に対し積極的に取り組み、楽しんでいる様子。 ・冷静な判断ができる頭脳派でもある。 ・レスキューセンターの部長の割には意外と怖がりな一面があるらしく、ヒロの森の中で怪しい音*7に驚き、トーマスとパーシー共々パニックに陥った事がある。 ・ヘンリーとトレバーとクランキーと同様、動物が大好きな一面もあり、CGアニメでは蒸気機関車の方のオリバーとトードからの依頼で、陸に打ち上げられた鯨を海に還し、マガジンストーリーではトーマスと動物園の飼育員と一緒にキリンのハッピーを連れ戻しに行った事がある。 ・ジェームスとハロルドと彼らの機関士・機関助手・パイロットと同様、女性に優しいフェミニストな面がある*8。 ・座右の銘は「芸は身を助ける」。 ・「短気は損気」をモットーとしている*9。 ・「急いては事を仕損じる」もモットーとしている*10。 ・「渡る世間に鬼はなし」もモットーにしているらしい*11。 ・人助けが出来ない状況になると、激しく落ち込んで弱気になる程、人助けが大好きで、「良い事をすればきっと幸せになれる」もモットーとしている*12。 ・エドワードとトレバーとデイジーに比べ若干控えめだが、面倒見が良いらしく*13、ゴードンとトビーとクランキー同様、教育者にも適任らしい*14。 ・エドワードとビルとベンとアニーとクララベルとレックスとトップハム・ハット卿と同様、地獄耳の持ち主でもあるらしい*15。 ・自分はしっかり者なクレーンだと自覚しているようで、ヘンリーがパーシーが運ぶ予定だった荷物を無断で移動させようとした時にヘンリーに「先に確認した方がいいんじゃないか?」と言って警告した。 ・反面、パーシーとウィフとケビンとケイトリンとレベッカとパクストンとカーリーとトーマスの機関士とソドー整備工場の作業員と同様、おっちょこちょいな一面がある*16。 ・「明鏡止水」を心得ている*17。 ・デイジーとミスター・コンダクターと同様、時と場合によって一人称を使い分けている。 ・操重車である事を自覚しており、周りに急かされても、常に『安全重視』で積み荷などをゆっくり慎重に時間を掛けて積み込んでいる*18。 |
TV版の経歴 | ・第10シーズンから登場。 ・人形劇時代は顔が大きめだったが、CGアニメ以降は技術の関係か若干小さめの顔になった。 ・第11シーズンではモリーと一緒にジェームスの仕事を手伝った。また、トーマスとゴードンと共に空の彼方に飛ばされたハット卿のセダンを回収した。 ・第12シーズンではマードックと一緒にトーマスの仕事を手伝った。また、ロージーと一緒に貨車と衝突してボロボロになったエミリーを助けた。そして、このシーズン及び第21シーズン及び第23シーズンは出番があっても台詞がない*19。 ・第13シーズンではアノファ採石場でメイビスの仕事を手伝った。 ・第14シーズンではソドーレスキューの端くれなのに、「安全第一」を知らなかった事が判明。その後、「パトロール」と称してヘンリーと一緒に遠出した。そして、その遠出が原因でパーシーに悲劇は起きた。 ・第15シーズンではトビーと一緒に泥沼に沈んだゴードンとジェームスを助けた。 ・第16シーズンではトーマスの為に線路に落ちたゴミを綺麗に片付けてあげた。 ・第17シーズンでは、ハーヴィーが再登場した為か、出番が少なく、台詞ありの登場は1回だけである。 ・第18シーズンでは1人の身勝手な乗客?の所為で車輪にダメージを負い、ボロボロになったアニーを貨車に載せてあげた。その後、エドワードと彼の機関士と一緒にエミリーが起こしたトラブルの後始末を請け負った。 ・第19シーズンではヒロの森で立ち往生したトーマスが出した煙に気づいたハロルドに呼ばれ、パーシーと一緒にトーマスを助けに行った。因みに、これまで自身が事故を起こした事はなかったが、このシーズンで初めて脱線事故を起こした。また、「脱線した機関車を持ち上げられる力持ちのクレーンは自分以外にはいない」らしい*20。 ・第20シーズンではエドワードに連れられ、怪我をした重機の方のオリバーを助けに行ったり、歪んだ線路を走って脱線したベルを助けに行った。 ・第21シーズンではスタンリーと共に恐竜パークに出張した。その後、ダックと一緒にジェームスの失態の後始末を請け負った。 ・第22シーズンでは脱線事故を起こしたニアを救助した。 ・第23シーズンではマックスからの依頼で、落とし穴に落ちたモンティを助けに行った。また、ベルと共にマックスとモンティの仕事を手伝った。 ・第24シーズンでは空想に夢中になっているジェームスに誤ってオイルをかけてしまった。その後、事故に遭った仲間達を助ける為に奮闘するエミリーをサポートした。 |
長編作品での経歴 | ・長編第3作ではエドワードと共に、脱線事故を起こしたトーマスを救助した。また、グレート・ウォータートンの建設も行った。 ・長編第4作ではヒロと共に泥沼に沈んだスペンサーを助けた。 ・長編第5作以降はソドーレスキューセンターに配属され、リーダーに任命されたが、ハロルドとキャプテンと同様、ボディにソドーレスキューセンターの紋章?は付いてない。 ・長編第7作ではブルーマウンテンの採石場で働いていた。その後はミスター・パーシバルからの依頼で、トーマスを助けた。 ・長編第9作ではエドワードと共にジェームスの救助に向かった。 ・長編第11作ではハーウィック線の建設作業のサポートを行い、ダックと一緒に落とし穴に落ちたトーマスを助け、海賊船を釣り上げた。その後、トーマスとダックとドナルドとダグラスと蒸気機関車の方のオリバーとトードとデイジーとライアンと共にハーウィック線の開通式に出席した、出番が有っても台詞はない。 |
その他の経歴 | ・4-D作品ではエドワードとハロルドと一緒に脱線事故を起こしたトーマスを助けた。 |
他キャラクターとの関係 | ・ハロルドとブッチとキャプテンとベルとフリンとはレスキューセンターでの同僚で、彼が横転したと知らされたキャプテンは事故現場に一番に行こうとし*21、ハロルドからは森で立ち往生したトーマスの救助を依頼され、フリンには火事のお知らせを伝えている。 ・エドワードは初対面時、彼に拒絶反応を示したが、最終的に良き友人関係を築く事ができた。 ・トーマスとはエドワードを通じて親しくなり、自分の腕前を褒められたり、空の彼方に飛ばされたハット卿のセダンを回収した*22。 ・ヘンリーとは「安全第一」を知らなかった者同士、意気投合して遠出した*23。 ・ゴードンから初対面時に「役立たず」と言われてしまうも、脱線したゴードンを助けたのを機に和解して仲良くなり、一緒に雪塗れになったトーマスを助けて、更に友情が深まった。 ・ジェームスとは彼の仕事を手伝ったのがきっかけで仲良くなり、泥沼に沈んだ際に助けたり水の中で動けなくなったダックを助けに行った事で、更に友情が深まった。 ・トビーとは泥沼に沈んだゴードンとジェームスを一緒に助けたのがきっかけで親しくなった。 ・ダックとは水の中から救った事で仲良くなり、ハーウィック線の工事や開通式で共に行動したり、一緒に落とし穴に落ちたトーマスを助けた事で、更に友情が深まった。 ・トードとは一緒に鯨を助けて仲良くなった。 ・蒸気機関車の方のオリバーとはトードを通じて仲良くなり、ハーウィック線の開通式に共に出席した。 ・ドナルドとダグラスとデイジーとライアンとスキフとはハーウィック線の開通式で共に出席した事で仲良くなった*24。 ・スカーロイとレニアスとスタンリーとはトーマスを通じて知り合った。 ・サー・ハンデルとピーター・サムとラスティーとはトーマスとスカーロイを通じて知り合い、ブルーマウンテンの採石場で一緒に仕事をした事がある。 ・マガジンストーリーではボコとテレンスとファーガスとビルとベンとジョージと面識がある。 ・メイビスとは石切場での仕事を通じて親しくなった。 ・マードックとモリーとは一緒にトーマスとジェームスの仕事を手伝ったのがきっかけで親しくなった。 ・クランキーやケビンと邂逅したり、ビクターと一緒に映っている場面は存在するものの、いずれも会話はなかった。 ・チャーリーとは会話は無いが、一緒にソドー整備工場でクリスマスパーティーを過ごした事がある。 ・バーティーとウィンストンとは会話は無いが、面識はある模様。 ・ソドー建設会社の重機達とはトーマスを通じて仲良くなった。 ・ヒロとは泥沼に沈んだスペンサーを一緒に助けたのがきっかけで親しくなった。 ・スペンサーとは泥沼に沈んだ際に助けたのがきっかけで親しくなった。 ・ロージーとは貨車と衝突してボロボロになったエミリーを一緒に助けたのがきっかけで親しくなった。 ・パーシーとエミリーとウィフとアニーとクララベルとヘクターとはトーマスを通じて親しくなり、法律違反者?が執った行動が原因で車輪がすり減ったアニーを貨車に載せてあげたり、横転したヘクターを救助した事がある。 ・ファーディナンドとはトーマスとエドワードとゴードンを通じて親しくなり、ファーディナンドと一緒に泥沼に沈んだソドー島のライオンを回収した事がある。 ・同じクレーン車であるジュディとジェロームとは面識はないが*25、彼の所為でジュディとジェロームは仕事に呼ばれなくなってしまった。 ・ニアとレベッカとは脱線事故を起こした2台を助けたのがきっかけで知り合った。 |
人間関係 | ・操縦士達とは兄弟のような関係で、彼らとモリーと一緒にジェームスの仕事を手伝った事がある。 ・ハット卿夫人とトップハム・ハット卿のお母さんとはハーウィック線の開通式がきっかけで知り合った。 ・ソドー島の市長とは面識はあるものの、会話はなかったが、「1000回目の救助活動」のお祝いに緊急ベルを贈呈してもらった。 ・また、新聞に載る写真をカメラマンの撮ってもらった。 ・ミスター・パーシバルとはトーマスとスカーロイを通じて知り合ったらしい。 ・ジェニーさんとはトーマスを通じて知り合ったらしい。 ・双眼鏡の男性?とは面識はないが、彼?に迷惑をかけられた。 ・トップハム・ハット卿の付き人とバブルスさんとブレンダム港の作業員とアノファ採石場の作業員とは会話は無いが、面識はある模様。 ・マガジンストーリーではソドー動物園の飼育員と親交があり、飼育員と一緒にキリンのハッピーを連れ戻しに行った事がある。 |
動物関係 | ・蒸気機関車の方のオリバーとトードからの依頼で、鯨を海に還した事がある。 ・マガジンストーリーではソドー動物園からの依頼で、トーマスと一緒にキリンのハッピーを連れ戻しに行った事がある。 |
玩具 | ・プラレール/トラックマスター ・カプセルプラレール ・木製レールシリーズ/ウッド?(発売中止) ・Take Along/テイクンプレイ |
英国版CV | ・マット・ウィルキンソン(長編第4作-第20シーズン、第22シーズン、第24シーズン-) ・ウィリアム・ホープ(第19シーズン『トードとクジラ』(前半)) |
米国版CV | ・ウィリアム・ホープ(長編第4作-第20シーズン、第22シーズン、第24シーズン-) |
日本版CV | ・河本邦弘(第10シーズン-第11シーズン、長編第4作-第20シーズン、第22シーズン、第24シーズン-) |
参照画像 | 参照はロッキー/画像? |