コウキ＆シリウス

通常バージョン

イラスト

[ ヒーロー ]
☆５

[ サイドキック ]
☆３

ヒーロー/ステータス

ヒーロー/運用面

概要・ステータス

• 初期実装☆5の光属性VPチャージャー。ひたすらView獲得能力に特化した子役である。
  「＆シリウス」からも分かる様にワンコの方も立派なヒーロー。
  • 実は全キャラ中トップのView値を誇るキャラクター(2023年3月現在)。
    加えて必殺技のView獲得効率も全技中トップ。犬と子供は視聴率取れるっ！
• ステータスはViewが非常に高く、HPとSpdは平均的、Atkはかなり低い。
  • Viewに大きく偏ったVPチャージャーの鑑とも言えるパラメーター。強いて言うならSpdがやや低いのが気になるところ。

スキル
　
『アピール・チャンス』

• VP0の通常攻撃。敵単体に60%のダメージを与え、40%の確率で1回の行動の間ATKダウンを付与する。
  • ATKダウン自体は悪くないものの、スキルツリー開放前は低確率なため頼りにはできない。他に出来ることの無い時に使って発動したらラッキー程度に思っておこう。
  スキルツリー強化後

  スキルツリー強化後

  • VP0の通常攻撃。敵単体に60%のダメージを与え、1回の行動の間ATKダウンを付与し、Viewを3000獲得する。
    • ATKダウンが確定になっただけではなくVPチャージまで付き、通常攻撃とは思えないほど効果がてんこ盛りになる。基本はこのスキルで回していきたい。
  • また常時発動スキルとして、ViewPowerの数に応じて味方全体の被ダメージを減少する効果が適用される。
    • 恐らく稼いだViewで敵に強力な行動をされるコウキの欠点を補うためのものだろう。効果量は最大50,000Viewで－20％、装備スキルの被ダメージ減少とは加算の関係になる。
      • 装備スキルやPW改造なども併せれば被ダメージは半分ほどまで抑えられる。5万Viewもコウキのチャージ性能なら難しい数字ではない。タンクと一緒に使っていけば、地味ながらもその効果の高さを実感できるだろう。

『スペシャル・サービス』

• VP3000消費のチャージスキル。自身に1回分の無敵を付与し、Viewを5000(☆６ランクアップで7000)獲得する。
  • 基本はこのスキルでVPを溜めることになる。程々の消費でそれなりのVPを獲得できるため使い勝手が良い。
  • 「無敵」は自身が受けるダメージを1度だけ0にできる
    • そのためこのスキルを使用していれば、余程攻撃が集中でもしない限り他の味方より先に倒されることはなく、見た目と役割に反して非常に耐久の高いキャラに仕上がっている。
  スキルツリー強化後

  スキルツリー強化後

  • VP3000消費のチャージスキル。自身に1回分の無敵を付与し、50％の確率で1ターンの間弱体抵抗+100を付与。更にViewを7000獲得する。
    • 無敵ではカバーできないデバフにも強くなる。しかし確率は50％なので当てにするのは厳しいか。

『プライムタイムズ・エンペラー』

• VP14000消費の必殺技。なんと30000にもなる膨大なViewを獲得できる。
  • 差し引き16000という数値は全ての技の中でもトップ。決め口上に違わぬ稼ぎぶりを見せてくれるが、その分要求値も14000とかなり高めになっている。
    • 基本的に集めたVPをそのターンで消費し切ることは難しい。使うタイミングを見計らわねば、敵にも利用されてしまう。
  • 初期の頃は大量のVPを集めることに余りメリットは無かった。しかし豪爽のヴィクトムの登場によりVPを溜める戦略的意義も僅かながら生まれ、最近では疾走のシャフトを始めとするVPを大量消費して強力な動きができるキャラクターも増え始める。一概に相性が良いとは言えないが、追い風には違いない。
    • 一方で必要コストの問題は変わらず。14000はそう簡単に稼げる数値では無く、コウキの前にも強力なVPチャージ技を挟んでもらう必要がある。一旦発動してしまえば見返りは大きいため、編成や戦略をよく練って効果的な運用を行おう。
  スキルツリー強化後

  スキルツリー強化後

  • VP14000消費の必殺技。Viewを30000獲得し、自身以外の味方全体のHPを基礎ATKの40%回復する(自身のHPが多いほど回復量が上昇)。
    • 回復量はHP100％の時に最大2倍の80％まで上昇する。何も付けなければ実数値で1300程、PWやSKで基礎ATKを盛れば2300程になる。
      • 自身以外の味方全員＋コウキのHPが多いほど効果UPという条件から被弾を避ける努力が求められる。単体攻撃はタンクの挑発に、全体攻撃は自身の無敵で凌いでいこう。

ヒーロー/相性

ヒーロー

• ポラリスマスク、豪爽のヴィクトム
  • それぞれ使いやすいVPチャージ技を持ち、VPが多いほど技の威力やAtkを高める特性を持っている。
    特にヴィクトムは沈黙を付与できるため、稼いだViewを敵に利用されにくくなる。

• 跳躍のハロン、聖氷のゴメイサなど
  • スキルツリー解放後はタンクの存在が重要になる。基本は相手の属性で使い分けていきたいが被ダメージ軽減を重複させられる跳躍のハロン、ついでにViewを稼げて全体シールドでカバーもできる聖氷のゴメイサ辺りは相性が良く汎用的に使いやすいか。挑発と集約を併用できるアンドリューも鉄板の存在。

サイドキック
VP獲得に特化した方が分かりやすく活躍できる。
それ以外では、DEFダウンや、他メンバーへのATKアップ効果を狙うのもあり。

• モクダイ
  • 『ド迫力演出』は『スペシャル・サービス』と『プライムタイムズ・エンペラー』の中間程度のVP溜め性能。Atkの補正値も高いため、スキルツリー解放後は回復量を高める意味でも相性が良い。

装備スキル

• 主人公、メリデ、ヤスヒコ
  • お馴染みのVP効率アップ。

• ライキ
  • Spd＋5の効果。スキルツリー解放後は通常攻撃にVPチャージが付くため最初に行動させたい場面も多い。

• ボレアリス、ダンゾー
  • VPを固定値獲得できるスキルで獲得するVPを5～10%アップさせる。特に必殺技でVP3万→追加で3000(2つ装備で6000)獲得できるようになる。

サイドキック/ステータス

サイドキック/運用面

• ステータスはViewが500と非常に高い。View500は他にヤスヒコくらいしかいないため地味に貴重。これ目当てで装備することも検討できる。
  • コウキはSpd2、ヤスヒコはSpd3と異なるため使い分けが可能。
  • 現在Viewのステータスが、リレーション100でも499と1少なく表示される不具合が発生している。
    →編成画面に表示される数値のみの不具合で、戦闘中のView計算は正しく行われている(後日修正予定)。

サイドキックスキル
『スーパースター登場』

• VPを少し稼ぎつつも幸運を付与するスキル。
• ヒーラーやATKが低いキャラが殴るよりはVPを稼ぐ方が良いという場合に使ったり、毒や火傷などの発動確率を上げたいスキルを使う前の準備に使える。

装備スキル
『キラーコンテンツ』

• View基礎値に割合上昇補正が働く装備スキル
• 使いどころが難しいスキルとなっている。獲得する値を増やせる一方、単純にView効率に着目した場合、こちらの装備スキルが主人公の装備スキルを上回れる可能性が低いため。
• 装備スキル、および能力上昇値を目的としたリレーションを組む方が良いと思われる。

サイドキック/相性

• リレーションで特に相性がいいのがあれば

洛祭紀行～星つなぐとき～バージョン (期間限定出現)

イラスト

[ ヒーロー ]
☆５

ヒーロー/ステータス

ヒーロー/運用面

• 期間限定イベント洛祭紀行にて実装された、火属性のデバッファー、兼単体攻撃アタッカー。
  • 役割弱体化とは思えない攻撃的なスキル構成が特徴。全てが攻撃技、加えて条件さえ満たせば並みのアタッカーを大きく上回る火力を叩き出すことが出来る。
  • 一方でデバッファーとしてもしっかり秀でている。特に目を引くのが必殺技の新デバフ、強化無効である。
    • 強化無効は対象に付与されるバフを1度だけ無効にする効果。
      相手のバフ張り自体を妨害するためこれまでと一際違った戦い方が出来るようになる。
    • 更に、敵はデバフ付与数が多いほど被ダメージが増加する強力なパッシブスキルも持っているため、火力方面での支援にも優れている。
• ステータスはHP・Atk・Spdが高めでViewがかなり低い。
  • 通常はサポートに徹するデバッファーだがTHEアタッカーのステータス。メインアタッカーとして起用する場合、大抵のサポーターよりも高いSpdがやや使い辛いか。
  • 逆に恒常ではトップクラスだったViewがかなり低くなっている。
    • 人気の為に仮面を被って守りに入っていた恒常の姿と、本来の自分を曝け出し始めた限定の姿との対比にもなっているのかもしれない。

スキル

『キッド・スタッフ』

• VP0の通常攻撃。敵単体に60%のダメージを与え、1回分のDEFダウンを付与する。
  • トウシュウに次いで2人目の通常攻撃確定DEFダウン。
    追加効果は優秀だがダメージ倍率は低め。他のスキルが強力なのもあり活用する機会は少ないかもしれない。
• また常時発動スキルとして、閃刃のコウキが生存している時、デバフが付与されている敵は1つにつき被ダメージが10%上昇(最大50%)する効果が適用される。
  • 言わば奏楽のゴロウのデバフバージョン。
    重複さえしていれば同じ種類のデバフでも良い点、閃刃のコウキが2人居ても効果は重複しない点も同じである。
    • 奏楽のゴロウのAtkアップは装備スキル等と加算になるが、こちらは乗算なのでより効果が大きい。
    • 基本的にデバフを掛ける対象はボス1体になりがちなため、妨害目的のデバフとも食い合わせが良いという利点もある。

『ハイライト・オブ・フェスタ』

• VP5000消費の単体攻撃スキル。敵単体に70%ダメージを与え、1回のランダムなデバフを付与する。
  更にスキルを発動できる場合、このスキルを最大4回まで追加発動できる。追加発動時はVIEWを獲得できない。
  • デバフ効果はATKダウン/DEFダウン/SPDダウン/毒/火傷の５種類から抽選される。
    ※バフ・デバフ重複無効のクエストでは既に対象に付与されているデバフは抽選の対象外になる。
    • ランダム性を孕むものの、付与さえされれば嬉しい効果ばかり。
      対象の持つ〇〇耐性にはしっかり引っ掛かる。火傷耐性を持つ相手にも火傷が抽選されてしまうのは注意点。
  • 5回まで攻撃できる連続追撃スキル。最大25000のVPを消費するものの、350％にもなる倍率は破格の一言。
    コウキ自身のAtkが2643とデバッファーながら優れており、最強クラスのアタッカーをこなすことも出来る。
    • 連続行動なのでダメージ上限をすり抜けられる利点はあるが、ATKバフなど回数系のバフ・デバフとは相性が悪いという欠点もある。威力の底上げを図るなら照準・狂乱辺りと組み合わせるのがお勧め。

• このスキルを攻撃のメインに据える場合、消費VPを軽減する工夫が必要となる。
  • 消費VPが多いほど恩恵のある刻印強化は無論、同じ行動を5回繰り返すという特性のお陰で主人公の装備スキルやファン数アップも効果が大きい。
    上記の3つを最大まで合わせただけでも合計VP消費が実質12000程と平均的な大技のラインまで減少する。一考の余地はあるかもしれない。
  • 逆に必要以上に消費を軽減させず、溜まったVPを敵に利用させないよう吐き出す目的でも使用できる。
    いずれにしても使い道の多い強力なスキルのため、色々と活用法を考えてみるのも面白いだろう。

『プライムタイムズ・エンペラー』

• VP8000消費の単体攻撃スキル。敵単体に140%ダメージを与え、1回分の強化無効を付与し、バフを2つ解除する。
  更に☆６ランクアップ時、1回の行動の間ATKダウンを付与する効果が追加される。
  • そこそこの消費とダメージを与えつつ、相手のバフ効果を大きく阻害するスキル。ATKダウンの追加も嬉しい効果。
  • 今回初登場のデバフ、強化無効は対象に付与されるバフを1度だけ無効にする効果。
    • バフでもデバフでもない効果は当然無効化できない。
    • 1度に複数バフを付与される場合でも、無効にできるバフはその内の1つだけな点は注意。

ヒーロー/相性

ヒーロー

• 潜遊のヒサキ、ガードマン
  • 閃刃のコウキのスキルと非常に相性の良い照準持ち。狂乱を運用する場合にも必要な場面が多い。
    • 閃刃のコウキのSpd値がかなり高いのでSpd調整に工夫を求められるのが難点。

サイドキック

• エクシオ
  • 自身に3ターンの間、狂乱を付与する。
    • ターン制のバフなのでスキルの連続追撃と相性が良い。

装備スキル

• アカシ、ロイカー、オキタカ、イサリビ
  • お馴染みのATKアップ系。

• 主人公
  • 消費VP－1000の効果。
    • コウキのスキルがVP消費5000を5回繰り返すという性質を持っているため、最大5000分も軽減することが出来る。

その他データ

登場シナリオ一覧

ボイス

プロフィール

パーソナルデータ1 (ネタバレ注意)

パーソナルデータ2 (ネタバレ注意)

サイドストーリー (ネタバレ注意)

パーソナルデータ1(閃刃) (ネタバレ注意)

パーソナルデータ2(閃刃) (ネタバレ注意)

小ネタ

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