パブラシア

通常バージョン (イベント配布)

イラスト

[ ヒーロー ]
☆３

[ サイドキック ]
☆３

ヒーロー/ステータス

ヒーロー/運用面

• 記憶喪失系お掃除ワンコ。
  • 「サマーダイブ・アミューズメント！」で配布された影属性のヒーラー。
    単体回復と全体回復を使い分けできるため使い勝手が良く、配布キャラのため確定入手+ファン数を伸ばしやすいのが最大の利点。
    • v3.0.0より新入社員ミッションの報酬として恒常入手が可能となった。ファン数は別途上げる必要があるものの所持していることに意義があるため、新米観測者はまず彼の入手を目標に頑張ってみよう。
    • また、v4.2.0で実装されたウィークリーミッション報酬「スターシャード」を使った交換所にて、ファン数アップアイテムも恒常入手が可能となり、更に刻印Lvが解禁された。
• ステータスはSpdとView獲得量が高い。View獲得量はファン数増加により3000以上まで伸ばせるため、ある種のVPチャージャーとしても機能する。
  • 一方でヒーラーの宿命とも言える控えめのATKがネック。一応☆５(Atk1253)で単体160%回復が2000程度、全体80%回復が1000程度なので悪くはない数値。
    • 回復量を上げたい場合は「基礎ATK」を強化する必要がある。Atkが高いサイドキックを装備したりパラレルウェポン改造を行ったりすることで上昇するが、装備スキル等の【パッシブ効果】スキルは基礎ATKに影響しない。
      なおパラレルウェポン改造を行う場合は回復量が最も高くなる「アタックフォーム」がおすすめ。
  • またHPもかなり低い上に影属性で減衰がないため、特に光属性エネミーの攻撃数発で沈んでしまうほど脆い。タンクや防御バッファーを併用してカバーしたい。
    • ☆６へのランクアップでAtk/HPを大きく上げることができ、回復量と耐久性の向上が可能。ヒーラーはまだまだ層が薄く貴重なため、レジェンドメダルに余裕があれば検討したい。

スキル

『メテオロ・キデモナス』

• VP0の通常攻撃。敵単体に80%のダメージを与える。
  追加効果は無いが、パブラシア自身のView獲得量が多くSpdも高めのため、初動として使う場面は多い。

『エヴロギア・コミティ』

• VP9000消費の回復スキル。味方全体を基礎ATKの80%回復する。
  • 消費がやや重いが全体回復を行えるため貴重。
  • ☆５の基礎Atk1253で回復量が1002、サイドキック装備でもう少し上昇する。
    ☆６だと基礎Atk1735で回復量は1388。ATKが上がるサイドキック装備(+420)で1724まで上昇する。
    さらにパラレルウェポン改造を行うことで最大2324回復できるようになる。

『ペンデ・アナムネーシス』

• VP9000消費の必殺技。味方単体160%回復+デバフを1つ解除。
  • VP9000と単体回復にしては重めだが、倍率が高いため回復量もそれなり。☆５へランクアップすることでATKアップ1回を同時に付与できるようになり使い勝手が増すため、ランクアップを強く推奨。
    • 回復量は『エヴロギア・コミティ』の2倍になる。サイドキックなしの☆５で2004、☆６で2776、ATK+420のサイドキック込みで3448まで上昇する。
      さらにパラレルウェポン改造込みで最大4648回復できるようになる。

ヒーロー/相性

属性以外は似たような悩みを抱えがちなロレンのページも参考に。

ヒーロー

• セラスティウム
  • 挑発持ちの影属性タンク。反撃によるATKダウン付与で全体攻撃にも対応でき、単体大回復+デバフ解除と全体中回復が行えるパブラシアと噛み合いが良い。
    セラスティウムを先に行動させると必殺技のATKアップ付与が活かしやすい。

サイドキック

• 回復が不要な場面でも使えるSKスキルを持つものが特に好相性だが、高倍率の回復スキルを活かすならAtk補正で選んでも良い。

• モクダイ
  • HP550/Atk420/Spd2/View425
  • 回復量とVP効率を上げられる。またSKスキルのVPチャージも、回復が必要ない場面の行動として有用になるため無駄になりにくい。特におすすめ。

• オキタカ
  • HP850/Atk180/Spd3/View425
  • HP補正が高く自身が倒れにくくなる半面、Atkがかなり低いため回復量は伸ばしにくいが、回復が必要ない場面でSKスキルのATKアップ(2回分)付与+コンボ数増加が非常に有用。

• セイイチロウ
  • HP550/Atk340/Spd5/View275
  • Spdが最速帯の5かつ、SKスキルのATKアップ2回&View消費ダウンも回復が不要な場面で有用。HPとAtkの補正は並～やや低め。

• ヨハック、ステリオ
  • HP550/Atk420。ヨハックはSpd3、ステリオはSpd4。
  • ATK補正による回復量増加を重視する場合の候補。
  • ヨハックは燃費の軽い単体デバフ解除が有用かつView値が上回る。ステリオは高めのAtk補正に加え、オキタカ(SK)やセイイチロウ(SK)同様に2回分のATKアップを付与できる点が長所。

• ロイカー、キョウイチ
  • どちらもAtk420/Spd3。
  • 上記SKの代用、または優先したい味方が他にいる場合に。SKスキルが通常のアタッカーとは噛み合いにくいため、奪い合いになりづらい。

装備スキル

• 主人公
  • 定番のVP消費軽減。

• センセチア
  • 自身の使用する回復スキルの回復量+5～10%。増加値は控えめながら回復量を上げられるためヒーラーの質を高めることが可能。

• メリデ、ヤスヒコ、ヨハック、セラスティウム
  • View獲得量を上昇できる装備スキル。
    • メリデは行動開始時にView値の固定値(12.5～25%)を獲得、ヤスヒコは非攻撃スキル使用時にView値の固定値(20～40%)を獲得、ヨハックは行動終了時にView値の固定値(15～30%)を獲得できる。
    • セラスティウムは登場時に2回分の注目(VP獲得量1.5倍)付与が行える。ファン数は注目の適用外のため、例えば☆６でView2365+SK425の場合、2790×1.5=4185+ファン数1000でVP5185をチャージできる。
  • 行動前にVPを稼ぎたい場合はメリデ、攻撃を一切行わない場合はヤスヒコ、コンスタントにVPを稼ぎたい場合はヨハック、初動の立ち上がりをスムーズにしたい場合はセラスティウムが有用。

• エクシオ
  • 味方全体の火力を底上げできるため、VPに余裕がある編成なら特におすすめ。
    ただし基礎ATKには影響しないため回復量は増加しない。

• テオレオール
  • 攻撃しないスキルを使用後、最大40%の確率でHPが最も減っている味方にDEFアップ1回を付与。
    発動率は控えめながら、回復しつつ耐久補助も行えるようになる。

サイドキック/ステータス

サイドキック/運用面

• ステータスはAtkがやや低めのバランス型。悪く言えば中途半端であるためステータス目的で装備することは少ない。
  • なおヒーロー版と異なりこちらは新入社員ミッションでは入手できない。
  • 後にウィークリーミッションの実装と、その報酬であるスターシャードとの交換で、こちらも入手できるようになった。

『お気楽船員』

• VP2000(上限突破で1500→1000まで減少)を消費して、敵単体に1回の行動の間ATKダウンを付与する。
  • 配布キャラ故に上限解放しやすいため、View消費は実質1000と非常に軽い。確定付与のため運に左右されない点も嬉しいポイント。
    • さらに主人公(装備スキル)を併用すればVP0で行えるようになる。
  • ATKダウンは敵のAtkを半分=被ダメージを半減できるため、「強力な攻撃(特に全体攻撃)を放つタイプのボス」が存在する場面で有用。
• 他にほぼノーコストで使えるATKダウンとして、Spd4のツネアキ(SK)が存在する。あちらはViewの払い戻しがあるとはいえVP5000が必要となるため撃てない場面もそれなりにある事や、SpdやAtk補正の違い等もあるため利点はそれぞれ異なる。

『無邪気な偉丈夫』

• ダメージを与えないスキルを使用した後、自身に30％(最大60％)の確率で1回分のDEFアップを付与できる。
  • 運は絡むものの最大60%と悪くなく、手軽に耐久を補うことができるため汎用性は高い。
  • 攻撃を行わないキャラクター、例えばタンクやヒーラー、ATKアップを付与するサポーターなどの生存力を高められるため、高難易度クエストで重宝する。
• 類似した効果としてテオレオール(装備スキル)が存在する。
  • テオレオールはHPが最も減っている味方に20%~40%の確率で1回分のDEFアップを付与。装備者自身の保険として使うならパブラシア、パーティ内に防御サポートが必要ならテオレオールと使い分けよう。両方装備しておくのも勿論あり。

サイドキック/相性

攻撃を行わないスキルがメインとなるタンク・サポーターの耐久を補うのが基本。

• オキタカ、聖夜のモクダイ、奏楽のゴロウなどなど
  • 攻撃する機会がほぼないためDEFアップが付与されやすい。特にオキタカはSKスキル以外に攻撃手段がないため、ほぼ全ての行動で付与を狙える。

栄光のライジング・ムーンバージョン (期間限定出現)

イラスト

[ ヒーロー ]
☆５

ヒーロー/ステータス

ヒーロー/運用面

• 期間限定イベント「栄光のライジング・ムーンにて実装された、光属性のアタッカー。
  • 単体攻撃、全体攻撃などシンプルな攻撃スキルを扱い、更にコンボを条件として回復効果が追加されたり、付与されるバフが強力なものに変化する。
  • 固有の【パッシブ効果】で溜まっていく「強化カウント」を溜めるためにはコンボ数を稼げるキャラと並べて使いたい。
    • 強化カウントはコンボ数を稼ぐスキルの発動毎※に+1、コンボ数が5の倍数に達する度に+2。強化カウントを6溜めるのが目標となるため、最低でも毎ターンパブラシアの行動前に5コンボ稼げるようにはしておきたい。全員にコンボを稼がせる必要はないが、ウェイトの利用や素早さを揃えるなどの準備は必要。
      ※正確にはコンボ数+効果の判定発生の度。攻撃のHIT毎に確率でコンボ数が増加するスキルの場合、増加判定が成功したヒット数×1分だけ追加で強化カウントが溜まる。
    • 強化カウントを消費するかどうかは選べないので、スキルを撃った次のターンは強化通常攻撃で回復したい…といった場面ではカウントの増加を抑えるなどの工夫をする、SKスキルや必殺技で強化カウントを持ち越す、などの行動を取ろう。
• ステータスはアタッカーとしては平均的。
  • スキル倍率の高さや回復効果持ちの強化後通常攻撃などである程度はカバーされている。
  • コンボ数を稼ぐなら行動順も揃えたいので、コンボアタッカーとして109という平均的なSpdは調整しやすく丁度良い数値ともいえる。

• 『フォス・オディゴス』
  • VP0の変化前の通常攻撃。単体に50％ダメージを与え、コンボ数+1。
  • アタッカーの通常攻撃としては倍率も効果も貧弱な部類。こちらの状態では手番を消費してまで使用する機会は少ないだろう。
  • 発動すれば強化カウントを稼げるため、追撃・誘発スキルを強化カウント稼ぎに変換する事は出来なくもない。
• 『アステリア・オディゴス』
  • 強化カウントが2以上の時に発動する、VP0の通常攻撃。なお、こちらにはコンボ数増加は付いていない。
  • 強化カウントを2~6消費し、単体に50%×1~3回のダメージを与え、更にダメージの度にチームで最もHPが減っているヒーローのHPを敵に与えたダメージの50%回復する。
    • 倍率などはセンセチアの必殺技と同じであり、基礎Atk依存ではなく与ダメージに応じた回復を行える。違いは敵ターゲットは単体指定であること。
  • 信頼性の高い回復手段であり、VP消費0で発動できるためサポーターにVPを回せる。沈黙状態で撃てるのも長所。
    • ただし、「自身の行動時」かつ「1ターンに1回までしか発動できない」という制約があり、追撃などで発動することもできない。

• 『アノイクス・メイロン』
  • VP6000の全体攻撃スキル。敵の数に応じて倍率は変化し、発動後に自身に1回分のATKアップorATKアップ+を付与する。
  • 倍率の変化は敵が4体なら70%、3体なら85%、2体なら110%、1体なら140%。
    • 全体攻撃スキルとしては1体あたりへ与えられるダメージはやや低いが、発動後にATKバフ付与があるため2発目以降も補助なしで標準的な全体攻撃スキル並のダメージを稼げる。
    • その性質上敵が1体になってからでも効果的であり、オート行動でスキル2だけを撃たせていても臨機応変にダメージを稼ぐことが可能。
  • 付与されるバフは強化カウントが6溜まっている場合は全て消費し、ATKアップ+へと変化する(×1.5→×1.8)。
  • 一般的なボス1体+取り巻き2体の構成を想定すると、ATKアップ込みで127.5%、ATKアップ+なら153%と属性減衰が無い事も踏まえれば十分なダメージとなる。
  • 発動後のATKアップありきの倍率設定であり、バフ・デバフ重複不可のクエストだと伸びしろは少ない。

• 『ペンデ・アナムネーシス』
  • VP7500消費の必殺技。コンボ数が4以下なら単体へ170%(180%)ダメージに加えてコンボ数+2、コンボ数が5以上なら単体に255%(270%)ダメージに強化される。
  • 所持スキルの中では唯一強化カウントの影響はなく、変化条件は発動時のコンボ数のみ。強化カウントを消費せずキープする事も可能。消費VPもそこまで多くないので撃ちやすい。
  • コンボ数が足りている場合は基礎威力が1.5倍になり、自前でATKアップ+も用意できるため爆発力は申し分ない。
  • コンボ数が4以下の場合は倍率180％止まりと少々控えめ。誰かがSpdダウンで行動順が乱れたり退場した時など、3人しか続けて動けないターンでも強化カウントを+3まで稼げる点は覚えておこう。

ヒーロー/相性

ヒーロー

• バルテ
  • Spd110。スキル3の凝視付与時にはどのアクティブスキルによる攻撃でもコンボ数を確率(デバフ+2種付与で確定化)で稼げるようになる。
    ヒット毎に強化カウントの増加判定が産まれるようになり、最大3ヒットする星章のパブラシアの強化通常攻撃後に発動後に3カウント分溜めなおす事も可能となる。5コンボ溜めるだけならバルテ1人でも十分なので、残りのメンバーをデバフを付与できるキャラにすると良い。
  • コンボ数に余裕があればスキル2で火力補助も可能。

• ライラックor オービター
  • パッシブ効果のコンボ+1で、チームにいるだけでコンボが稼ぎやすくなる。ライラックは殴り寄りでオービターは補助寄り。
    パブラシア本人はコンボ数以外の介助が必須というわけではないので、行動はそれぞれ自分のやりたい事をしていればよい。

• カネス
  • パブラシアの強化カウントは、「コンボ数を増やすスキルの発動」で+1されるので、「コンボ+3」のスキルは強化+1にしかならないようだが、カネスは「40%の確率で1HITごとにコンボ+1」を「3回」行うので、一人で強化カウントを+3する可能性がある。
  • 何よりも好都合なのは、コンボ稼ぎだけでなく同時に微量回復や他メンバーへのATKアップ補助を行えるところ。運悪くコンボ稼ぎに失敗しても完全に無駄になる事はない。
    解説

    • カネスにヴィスカナムの装備スキルで「(最大)30%の確率で、バフが自分につくたびにコンボ+1」を併用すると、発動のチャンスがさらに3回得られる。幸運で発動確率が+20%されるので、パブラシアが欲しがる量のコンボはカネス一人で軽く稼ぎ出せたり出せなかったり。
      • ショウエンとルティリクスの装備スキルで各10%ずつ底上げも可能ではあるが、そこまでやっても確定になってくれない辺りにやや不安は残る。
      • (通常攻撃の誘発が80%*3、ヴィスカナムが70%*3。コンボは自分の行動分も含めて[+1~7]・強化カウントはコンボ5の時に+2されるので最大+8[ゲージMAX6なので過剰]、しかし最低で0の可能性も不運だと無いとは言えない)
    • が、一人の一手で複数回の発動を行えるのは他になかなかいない能力。パブラシアの強化カウントの仕様に限定すれば、コンボ+4のスキルを単発で使う[確定+3]より、カウントの進みはカネスを使った方が期待値は高い。(幸運＆ショウエン＆ルティリクスの場合、強化カウントの上昇値は約4%くらいの確率でスカ[0~2]、約13%でキョウイチのSKスキルと同等[3]、約83%の確率でフルカウント[4以上は+2]になる。)

• 奏楽のゴロウ、ギアンサル、月影のネッセンなど
  • バフ・デバフを付与しながらスキル1の誘発を行える代表的なヒーローたち。パブラシアのスキル1はコンボ数＋1の効果があるので1度誘発するだけでもコンボ数5に到達できる。
    • 残念ながら変化攻撃を誘発することは出来ないものの、3人で誘発すれば1ターンで強化カウントを5まで持っていくことが出来る。コンボ数アップの装備スキルも合わせれば最大値の6にすることも難しくはない。

サイドキック

• バルテ
  • Atk500/Spd2。レイジとは使い分けになるが、Spdが1低い分コンボを溜めてから動きやすい。

• ガンラン
  • Atk420/Spd1。Atk補正はやや劣るものの、 Spdをより抑えたい場合の候補。
    Atk・Spdが同値のオブシディウス、ノーモンもいるが、HPとView補正がやや落ちる。

• キョウイチ
  • SKスキルの発動だけでコンボ数を5まで上げられるため、それだけでパブラシアの必殺技の制限は解除される。
  • 強化カウントの進みは3固定だが、2ターン回れば確定でMAXになるので、回復と必殺を交互に打ち続けることも可能にはなる。
  • 基本的には一手前のVP稼ぎ役に使ってもらうべき能力だが、「未踏探訪」では「アカシの決意」を拾っているなら自身に使わせても良い。

• オキタカ
  • 味方単体に2回の行動の間ATKアップを付与しつつコンボ数を＋2するサイドキックスキルを持つ。行動順さえ調整すればコンボ数を5にしつつ攻撃バフまで貰えるのでパブラシアにとっては無駄のないサポートになる。

装備スキル

• アカシ、ロイカー、オキタカ、バルテ
  • お馴染みのATKアップ系。

その他データ

登場シナリオ一覧

ボイス

プロフィール

パーソナルデータ1 (ネタバレ注意)

パーソナルデータ2 (ネタバレ注意)

サイドストーリー (ネタバレ注意)

パーソナルデータ1(星章) (ネタバレ注意)

パーソナルデータ2(星章) (ネタバレ注意)

小ネタ

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