絶望枠

Last-modified: 2022-11-01 (火) 21:27:52

ドラフト上位指名ながら身体能力の低さや実戦における惨憺たる有様で「なぜこんな選手を取ったのか」とファンを嘆かせる選手。「ロマン枠」の対義語。野球ch時代から用いられる、息の長い用語。
由来は宮﨑充登(元広島)とされる。


概要

宮﨑は2006年のドラフトにて希望枠で広島へ入団。150km/h超の速球が売りであったが、指名当時で28歳という高齢*1*2が懸念された。入団後はスタミナ及び制球力不足が露呈し、制球の改善を期して球速を落としたことが裏目に出て低迷。実働2年で4勝11敗、防御率5.64という成績を残し引退。
カープファンから低迷時の失敗ドラフトの象徴として扱われ、「ファンの『希望』を裏切った」というニュアンスも込めて、本用語が誕生した。


類似例

大きく名を高めた時期を太字表記し、移籍未経験の選手は据え置きとする。

高宮・高市は宮崎同様に希望枠でプロ入りしており、宮崎を含めた3人が絶望枠の筆頭とされている。


関連項目



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*1 一般的に社会人野球からプロ入りを果たす場合、社会人チームへの所属期間は概ね2~3年というケースが多い。宮﨑は10年
*2 28歳で指名された例としては、2000年阪神ドラフト6位の沖原佳典(元阪神→楽天。大卒社会人出身)等。なおドラフト史上最高齢指名は1982年中日ドラフト3位の市村則紀の指名時30歳5ヶ月(30代で指名されたのはこの時の市村のみ)。