サファイアから、リーフグリーンへの主な仕様変更点
デスルーラ地点の変更
デスルーラ地点は、サファイアではポケモンセンター前であったが、リーフグリーンではポケモンセンター内のジョーイさん前となる。そのため、デスルーラ後に再出発するにはまずポケモンセンターの外に出ないといけない。
物拾いの拾える物が変更
攻略サイト参照、LV依存ではなく確率。
運が良ければ序盤から技マシン10(目覚めるパワー)とかも拾える。
リーフグリーンで殿堂入り前で覚えているポケモンは ニャースのみ *注:ペルシアンは物拾いではない。
全滅時の消失金額が減少
こちらも詳細は攻略サイトにて、外部サイトへ
「PTの最高レベル×バッジ所持数で増加する数値」 だそうです。
例:もし【1003h~】でキンセツのテッセンに負けたケースが、リーフグリーン形式だった場合
当時最高レベルだった、アキュポスのLV44×ジム所持数の数値24=1056円失う。
これにより「トレーナー倒して高額貰ったけど、めっちゃお金取られた!」って事態は減ると思われる。
トレーナーの再戦の仕方
道具の使用が必要になった。
DSのダイヤモンド・パールと同じバトルサーチャーを使うシステム。
サファイア版では自動で再戦可能になるシステムだったのでお魚が自力でトレーナー再戦することができた。
バッグのポケットが変更
大事な物に技マシンケースと木の実袋が増え、それらの個別ポケットが無くなりました。
戦闘中に技マシンや木の実のページを開く事は減るでしょう。
また、左右でのポケット移動がループ形式でなくなっており、実質バッグシェイクの廃止である。
時計機能が無い。
イーブイがエーフィ・ブラッキーに進化しない。
ポケルス関連などなど
ポケルスは新規発生しない。ルビー・サファイア版からポケルスに感染したポケモンを連れてくることは可能だが、他のポケモンに伝染せず、治癒もしない。(ファミ通『ポケットモンスターファイアレッド・リーフグリーン全国大図鑑』より)
木の実は、プレイ時間の加算で再び拾えるようになる。
時計機能がない事への影響。
技を教えてくれるNPCが登場。
1回教えてもらったらもう教えて貰えない為、技マシンのNPCバージョンと考えると良い。
これによりフィールドで技が変わる可能性も有る。
技思い出しは、ハートの鱗ではなくキノコ。
ラブカスがいない為。大きなキノコ1個or小さなキノコ2個で1回分。
キノコは、パラス・パラセクトが確率で持っている。お月見山かサファリゾーンで出現。
殿堂入り後のハナダの洞窟でもパラセクトが出現します。
技思い出し:2の島(カツラ戦後行けるようになる)
技忘れ:セキチクシティ
学習装置、お守り小判の入手方法
各所にいるオーキド博士の助手から貰えるが、捕獲しないと貰えない為かなり難しくなった。
参考:サファイアでは殿堂入り時に58種類ゲット
- 助手から貰える物一覧
捕獲数10種類:フラッシュの秘伝マシン、
20種類:変わらずの石、
30種類:ダウジングマシン、
40種類:お守り小判、
50種類:学習装置、
60種類:全国図鑑にパワーアップ
3月20日現在61種類であり、学習装置は入手済みである。しかしペルシアンと共に完全にいなくなってしまった。
文字が大きくなった。
魚にとっては地味に大きな変更点。
看板の読み方。
操作関連。看板の前でAで読んでいたが、上下キーでも読むことが可能。この場合Aボタンを押さずとも方向転換することで看板を読み終えることが出来る。
出口マスが1マスに。
操作関連。サファイアでは屋内の出口が2マスであったが、リーフグリーンでは1マスになっている。そのため建物に入ったらなかなか出られなくなる可能性が以前よりも高くなっている。
その他:殿堂入り後1の島でのイベントを達成することで、ルビー・サファイアなどと通信が可能になる。
出現ポケモン
殿堂入りまでカントーの151匹しか出現しない。
それまでゴルバットからクロバットに進化しない。
リーフグリーンには出現しないポケモン
- 殿堂入りまで
ナゾノクサ・クサイハナ・ラフレシア
コダック・ゴルダック・
エレブー・ストライク・アーボ・アーボック
ガーディ・ウインディ・シェルダー・パルシェン
- 殿堂入り後
キレイハナ・ハッサム・エレキッド・ヤミカラス・
ハリーセン・デリバード・エアームド・ウパー・ヌオー
サファイアから変わっていない所
「いかく」等のフィールド特性は実装されていない。
詰みやすい、時間がかかりそうなポイント
サファリゾーン
なみのり、(金の入れ歯と交換で得られる)かいりきの秘伝マシンを取るのに必須なサファリゾーン。入場してから主人公が600歩歩くとチャレンジ終了になってしまう。歩数ギリギリな上お金もかかる。ボールを使い切って強制リタイアなどの可能性も高く、リーフグリーン編の中でも特に鬼門となり得るだろう。
ちなみにリメイク元の赤・緑版では金稼ぎの機会が限られていたため、入場料(500円)が払えない状況になるとゲーム進行が詰みになってしまう問題があった。そのためピカチュウ版では金欠でも係員を説得して入場させてもらえる措置が追加されていた。
ファイアレッド・リーフグリーン版では特性のものひろいや先述のバトルサーチャーでトレーナーと再戦して稼げる仕様なので係員の説得ができなくなっている。
最終到達点ルールを同枠内でも数回駆使したことで、150時間程度で突破した。特に先述のものひろいに関してはサファリ攻略の大きな手助けとなった。
マチスのジム仕掛け
ゴミ箱をガサゴソするジム。15個のゴミ箱の中から2連続で当たりを引かないと仕掛けがリセットされるという鬼畜システム。当たりの位置はランダムだが2つのスイッチは隣り合ったゴミ箱にあるという法則がある。
当たりを引いた後にもう一度同じゴミ箱をガサゴソするとハズレ扱いになってしまうため、お魚プレイの場合タイミングよくAボタン判定を避けて移動する必要がある。
また3番目のジムで電気タイプ使いのため、早くから危険視されていた。
案の定6日間ほど仕掛けを解除できず苦戦し、息抜きに番外編のスマブラ配信をするほどむてきまる一行を苦しめた。
最終的にはユミが見事に2連続当たりを引き当てて仕掛けを解除、そのままマチスを倒した。
3番・4番道路
ピョンがいっぱいある場所。突破済み。
チャンピオンロード
サファイアのような純粋なかいりきパズルではなく、かいりきの岩を所定のスイッチまで持っていかないと先に進めない仕組みになっている。(岩とスイッチの位置がかなり離れているものもある。)
また敵も強く、デスルーラされやすい。勿論デスルーラすると盤面もリセットされる。現在攻略中(2月27日時点)