ユミ

Last-modified: 2022-05-15 (日) 20:06:41

ユミ

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お魚について

うp主の部屋の片隅ですっかり熟成されていた銀の盾の開封動画にて初登場した、6代目むてきまるとなるベタ。
ショーベタであることが明かされており、品種は恐らくハーフムーン or フルムーン。
流石にうつくしさコンテストコンペティション用として選別された品種だけあり、見た目は非常に豪奢。
モーリスそっくりな群青色の魚体に、ポニョを彷彿とさせ、ムーーに匹敵する絢爛なオレンジ色の尾びれが特徴。
本放送ではわかりにくいが、尾びれの先っぽにも青色を纏っている。
その姿はさながら初期の3名を組み合わせた様であり、特に古参視聴者にとっては非常にエモミャムエモい。
身体が大きいためか、おやすみリーフで休んでいる際に判定がAボタンから外れることもある。
オンオフの切り替えが激しいお魚で、おやすみリーフでじっとしていたと思いきや突然機敏に動き始めたり画面外に泳いでいったりと自由奔放な動きを見せる。
そのためなのか、他のお魚よりもAボタンの扱いが上手い(気がする)。

 

銀の盾動画で言及されている通り、当初は単純にうp主が興味を惹かれてお迎えしただけの為、
お披露目後もしばらくは音沙汰なし。
リーフグリーン編の178h~(Part16相当)の放送で初登板となったが、その後も処遇を決めかねていたのか、
数回お試し登板した際も名無しの状態が続いており、名無しのまま切り抜きが出るという珍事も発生した。
結局、これを受けてか、2020年12月6日の夜の部を前に正式に命名式が実施されることに。

 
命名動画のアレコレ

命名ではムーーより続くむてきまる一族の慣例として、懐かしのサファイア・カイナシティにて名前選定を実施。
今回はサバイバル要員としてキュートなタマザラシ6匹がお手伝いする事になった。
スムーズな進行を期すためにボタンパネルにも特別措置で手を加え*1、約1時間20分で名前の選別を完了。

例によってコヒヒェェ引率の元、もう一人の姓名判断師である四天王カゲツを訪れてサバイバル開始。
初っ端、コヒヒェェがグラエナの「とっしん」を2回連続で躱すという奇跡(?)を見せたが、そこはそれ。
ルール通りに退場したところで、良かれと思って入れた特別措置がうまく機能しなかったため一旦リセット。
再度サバイバルを開始し、最終的に「ユミ」に決定。正式にゲーミングフィッシュとしての一歩を踏み出した。

 

ちなみに、サバイバル終了後、放送終了まで後10分もないというところで、うp主によってムロを訪問。
カメラ位置を変え、ムロの地でモーリスユミが仕切り越しに共演するというファンサービスを見せてくれた。
一族ゆかりの地を訪れ、心意気も新たに、これからの活躍が期待される。

 

トトココ同様、特別変わった泳ぎ方をするわけではないが、どちらかというと左右に泳ぎ回る事が多いのか、
命名前でも必死に集めたモンスターボールを湯水の如く使ってしまい、早くも切り抜きに登場。
命名直後、他の一行が苦戦を窮めたクチバジムの仕掛けを突破(その後のマチス戦も圧勝)し、ついでにマチスも撃破、
その後、一時はモーリスと入れ替わる形で徐々に出番が増加し、改めてモーリスが復帰した際にはローテーション化。
サファリゾーンでの入れ歯を拾い、シルフカンパニーでカードキー回収、ポケモン屋敷でのギミック突破等、
こと進行面ではララに並ぶ攻略班として高い実績を誇った。

 
訃報

2021年4月8日に動画が投稿され、去る3月29日付で亡くなっていた事が矢野氏より報告された
2日前には同じタイミングで体調を崩したトトココも早逝しており、
改めて、魚を飼う難しさが浮き彫りになる形となった。
詳しい原因については当該の動画やトトココのページの訃報欄にて。

病弱であり、一度大きく体調を崩したためにむしろ長生きしたとも言えるポニョの時に比べ、
今回の件は原因らしい原因が見つかっていない点が、後にまで尾を引く懸念事項。
訃報動画には、矢野氏が把握できた範囲での詳しい経緯が記されており、
コメント欄やDiscordへの飼育経験者からの情報提供が呼びかけられている。

 

関連動画

メインチャンネル

【ポケモン】魚同士で盗難事件発生!? 2020/12/04

 

サブチャンネル

 



Tag: ベタ ユミ


*1 命名をスムーズにする為に右上以外のBをA判定に。また、サバイバル時は画面外A判定を除外していたが、これは流石に終わりそうになかったのでリセットで判定アリに戻された