トトココ

Last-modified: 2023-01-18 (水) 23:25:25

トトココ

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※切り抜きではない純アーカイブなので注意

主コメント

祝3000時間の時にやろうと思っていた記念配信
「やろうと思っていたのですが忙しくて出来なかったので今やります。」
「飼育グッズ目的でペットショップに行った際、
ふらっとベタ売り場に立ち寄ったのですが
目が合ってからの彼の熱意に負けて買ってしまいました。」
「980円でした。名前を付けようと思います。」

お魚について

第2シーズンの放送前々日となる2020年11月12日に電撃加入した5代目むてきまる。種類はララと同じプラカット。
最初は後ろから青→白のグラデーションのようになっており、下の方と顔の周りは赤色という独特の色合いだったが、
成長により親魚の遺伝が発現し始めたのか、青の部分がかなり広がっており、青ベースの赤白ブチという形を経て、
現在はモーリスムーーのような真っ青な魚体に、尾びれの部分に青白い線が入ったような色になっている。
むてきまる一族に加わったばかりの頃のララと同じく魚体が小さい為、こちらを向くと度々センサーが反応しなくなる。
現在では誤認識も少なくなっているが、お魚動画を見る限り、実はまだそこまで魚体は大きくなっていない様子。
おやすみリーフに潜った際、おやすみリーフにくるまったトウモロコシのように見える。通称トトコーン

種類こそララと同じだが、非常にユニークな泳ぎ方をする彼に比べると、オーソドックス(?)な泳ぎ方。
比べるとすればモーリスポニョの動きを足した様で、ゆっくりとした左右への移動と素早い上下移動がよく見られる。
時折ミサイルのように突然高速移動し、視聴者を度々驚かせた。
曰く、「熱意に負けて買ってしまった」という程の情熱をうp主に見せたようだが、それがどんなものだったかは不明。

 

新シーズンの放送を前に、ムーーララに続き、お馴染みとなった自己命名も実施。(対象:ネイティ5体)
おおよそ2時間に及ぶ候補選定までは今までと一緒だったが、
そこからのサバイバル命名式はなんとやり直し込みでも10分少々というスピード決着を見せた*1
ついでにムーーの時の不正投票が話題になった*2
後に、うp主はお魚動画にて「トトココちゃんはすごく『トトココちゃん』って感じ」と名前を高く評価している。

 
命名動画のアレコレ

基本ルールはムーーララの時と同じだが「候補選定は2時間」と制限時間が設けられた他、
サバイバル戦ではセンサーの反応が悪く、調整のために一度手動全滅を挟んで仕切りなおしている。
太字が候補の4匹

なお候補選定中、うp主が一瞬目を離した隙に姓名判断師の家を自力で3度も脱出、
落選名だが「イ? ノホ」と名付けたりとむめいのだんかいから初っ端から期待の新人、もとい新魚っぷりを発揮した。

最後はホウエン地方見納めとなる為、うp主の手によって約束の地、ムロタウンへ上陸。
改めてむてきまる一族として洗礼を受けるか……と思いきや、20分そこそこであっという間に大海原へ。
そこから1時間半ほどなみのりを楽しんだ後、あれよあれよとカイナシティへ自力到着してしまった。
この間に最古参アヲユヲニと速攻で沈んだコヒヒェェの助けも借りて戦闘もこなしており、
新シーズンに向けて十分に期待を持たせてくれる船出となった。
また、惜しくも落選となった名前「タタ」は、後に平仮名になったもののトトココ自身の手によってリーフグリーン編のフシギバナ(たた)に受け継がれた。

 

リーフグリーン編では新たな主力メンバーとしてララと共にメインで登板。
なけなしのモンスターボールで捕まえたズバットをその日の内に自ら逃がす等、
初登場時の期待を裏切らないエンターテイナーっぷりを発揮。

モーリスの薫陶を受けたのか、ゲームコーナーに入り浸ると777を連発、
サファリゾーンでは出現率激低のラッキーを見事捕獲する等、かなりの強運を持っている様子が窺える。
なかなかの気分屋で、ほとんど皆無に近く進捗を生まないときもあれば、
苦戦が予想された23番道路*3を一枠で制覇したり、
格闘道場を攻略したその枠で一気にヤマブキジムのジムリーダーナツメに闘いを挑んだりと、
なかなかどうして随分振れ幅の大きい進め方が目立つ。
実に一か月もの大ブレーキを強いられたチャンピオンロードは、主にトトココユミが進行させていく形で突破した。

一方でシルフカンパニーのかななぁやナツメには敗北。
他のお魚に比べて戦闘面で目覚ましい活躍を見せた場面は少なく、バトルはちょっと苦手な模様。

 
訃報

2021年4月8日に動画が投稿され、去る3月27日付で亡くなっていた事が矢野氏より報告された
体調不良の兆しを見せてからわずか3日後だった。原因としては環境依存か感染症と思われるとの事。

とはいえ、原因は消去法でそれしかないというものであり、飼育環境にはこれといった問題は見受けられず、
亡くなった際も魚体に出る様な変化はなし。
換水時のミスを疑い、3/25に塩水浴を開始した際に水質のチェックも行ったものの、やはり異常なし。
2日後には同じタイミングで体調を崩したユミも後を追うように亡くなっているが、
状況についてはこちらも同様であり、改めて、「魚を飼う」という事の難しさが浮き彫りになる形となった。

何より、病弱であり、一度大きく体調を崩したためにむしろ長生きしたとも言えるポニョの時に比べ、
今回の件は原因らしい原因が見つかっていない点が、後にまで尾を引く懸念事項。
訃報動画には、矢野氏が把握できた範囲での詳しい経緯が記されており、
コメント欄やDiscordへの飼育経験者からの情報提供が呼びかけられている。

 

関連動画

メインチャンネル

【3000時間記念配信】ペットの魚でポケモンクリア_Clear the pokemon with fish【作業用BGM】 2020/11/22*4

 

【ポケモン】魚、今日1日何もなかった 2020/11/26

 

トトココちゃんのフォルムチェンジ 2020/12/16

 

サブチャンネル

【先行配信】白赤青プラカットちゃん 2020/11/12

 



Tag: ベタ トトココ


*1 先駆者に比べると、先頭と交代してから20分ちょっとだったムーーの約半分、コヒヒェェの尊い犠牲から30分かかったララの3分の1という早さ。
*2 実はムーーの時は候補選定のみ放送内で行われ、投票はTwitterのアンケートとなる予定だった。しかし、投票ツールによる不正投票が発覚したため、現在の形式に変わった経緯がある。折しも、トトココ命名時はアメリカ大統領選挙が不正投票の有無で(何故か日本まで)大荒れになっていたため、非常にタイムリーな話題だった
*3 チャンピオンロードへと続いている長めの道
*4 トトココちゃん命名+サファイア編最終動画