ポケモン解説(C)

Last-modified: 2022-05-15 (日) 11:02:30

今作では156匹のポケモンがゲットされた一方、パソコンの都合上逃がされたポケモンが87匹にも上った。*1

現役レギュラー

アアアアア(バクフーン)

記念すべきクリスタル編最初の相棒はヒノアラシ。名前は「アアアアア」
ムーーの進行によってお魚操作としてはやたら早くに手持ちに迎えることに成功。
その後近場の草むらにてレベリングされどんどん強くなっていき、ライバルに会う頃にはマグマラシになっていた。
かつてのノホホホホのような暴れっぷりを見せているが、特別な炎タイプゆえ視聴者たちからはいずれ居なくなるのではないかと心配されている。
と思いきやメールの加護により逃がされることはなく、またレギュラーも少なかったことから休暇に入ることもなかったため、レベルも80を余裕で超える大台に到達。*2
さらにチャンピオンワタルとの戦いでは彼だけでワタルの手持ち6体を全て撃破するという快挙を果たした。

ユホゆ(レアコイル)

中盤であるエンジュシティ編にてゲットしたコイル。あのテッセンのエースやエメラルド編のエースコ ヲヨタと同族である。
着々とレベルを上げて、??ふれはやアアアアタ、アアアアニまでとはいかないものの活躍できるようになっていった。
しかし、その3匹が逃がされてしまってからはパーティ内でのレベルが2番目となり準エースに。
海上のメノクラゲなどに滅法強く、他の仲間が逃がされていく中、メールを持っていないにもかかわらず奇跡的にノホを回避しているためぐんぐん成長を続けている。
が、お魚達がよりによって電気技を次々に忘れさせ、かつてのエララママばりにノーマル技を連発する羽目になっている。
しかも攻撃技の一つに固定ダメージがたった20しかないソニックブームがあり、高いレベルをまるで活かせていないザマである...

しかしおんがえしを覚えさせたことである程度の火力を安定して出せるようになり、ノーマル技しかないながらも四天王戦でも奮闘した。

現在は謎の電話番号が記されたメールを矢野氏から持たされている。

キククムム(ギャラドス)

元ミマミミナで改名されたギャラドス。
波乗り要員で手持ち入りを果たす。
リーフグリーン編で散々苦しめられたギャラドスは初の入手であり、メールの加護でノホを免れている。

ららせゆよ(クロバット)

ポケモンが大量にノホられた際、無事だったため穴埋めで加入した5代目鳥(?)枠。
クロバットはなつき進化ポケモンなので長い間連れ歩く分、すぐに最終進化出来た。
過去作では何かと不憫な扱いだったズバットだったが、晴れてむてきまる御一行を支える1匹となった。

な(ドククラゲ)

ウツギ博士からマスボを貰って僅か6時間後に、ワカバタウン横の海で捕まえた4代目マスボ大卒。
過去のマスボ大卒に漏れずレギュラー入りとなった。
しかし学習装置が無いことからにててのような順風満帆な成長は見られず、殿堂入りまでッ(ウリムー)と共にマスコット的存在となった。
殿堂入り後、ゴミ箱亡きクチバジム内でようやくドククラゲに進化。

ッ(ウリムー)

むてきまるチャンネルではサファイア編のエモミャム(トドゼルガ)、リーフグリーン編のホケカク(ラプラス)、また矢野さんのシールド配信のしゃちく(バリコオル)と、氷タイプが大活躍しがちである。
ッも氷タイプとして活躍が期待されていたが、学習装置がすでに存在しないものであったためにレベリングが出来ずにあまり活躍出来なかった。

元レギュラー

シウハかか(ピジョット)

序盤鳥の例に漏れず早くも最終進化、エースとして君臨した。
コガネジムでは心配されていたアカネののミルタンクをあっさりと倒すまでに。
しかし何を思ったのか900時間を超えて少し経ったある日、突然逃がされてしまう。
そしてお魚のボックス移動によるレポートによって、完全に居なくなってしまいました。
その後2代目鳥としてソ(ピジョン)、3代目鳥としてカ(ポッポ)がレギュラー入りしていたが、両者共に逃がされている(退化)。
4代目として一時期ハハ(♂のポッポ)が加入したがすぐにスタメン落ちしてしまった。

アアアアア(トゲチック)

冒険の最中、いただいた卵から孵化した可愛いポケモン。名前はア族だったがすでに同名ポケがいたため便宜上アゴピー、アゴチックと呼ばれた。
新しい仲間として視聴者からも祝福された。
しかし生まれたばかりではまともな攻撃技も持たず完全なアイドルであり、バトルに出ても何もできなかった。しかしなつき進化が幸いしあっという間にトゲチックに進化した。
やはりというべきか攻撃技が不足しており、相変わらずのアイドル枠だったもののレベルアップにより、「指を振る」を習得し一応の攻撃が出来るようになった。

指を振ってみないと何が出るかわからない。ある時は体当たりとなり、またある時はマグニチュードとなる。そんな不安定極まりない技であるが故に何度か洒落にならない事態を呼び寄せており、よりによって自爆が選ばれ??ふれはに続いて爆散したり、ウソッキー相手にほろびのうたが選ばれチキンレースになった末両方ダウンするなど、恐ろしい技であった。(奇しくもこの二つの技はLG編の主力、ミミミミミとホケカ クが一時期連発していた自滅技であり、この2匹の魂が宿っているのではないかとも噂された)
不安定ながらも少しずつ育っていったアゴチックであるが、なんとお魚によって逃がされてしまった。これからの成長を期待されていたのだが、呆気なくノホの餌食となってしまったのだった。

??ふれは(ゴローン)

リーフグリーン編に引き続き捕獲したイシツブテ。
名前もまたお魚センスが炸裂している。後述の自爆も相まって視聴者からは「フレア」と呼ばれることも。
ウバメの森にて連戦し順調に育てられた結果、ミミミミミの血を受け継ぐ「自爆」を習得。輝かしい爆弾伝説を見事受け継いだ。
そしてプレイ時間600時間達成からわずか4分後、お魚達に記念の自爆を指示されて爆散した。(また、??ふれはの爆発の後にトゲチックのアアアアアが指を振るを行ったところなんと自爆が選択され、短時間に二度も爆発。視聴者達は唖然としながらも抱腹絶倒となった。

エンジュジムでも大活躍をおさめ、今後も順調に進むと思っていた矢先、同期であるアアアアタ・アアアアニとともに逃がされてしまう。
彼もまた、先代のミミミミミと同じ道を歩むことになってしまったのである……

アアアアタ(アーボック)

32番道路で手に入れた念願のアーボ。
初期は攻撃技がまきつくのみとほかの同期に比べてレベルが伸び悩んでいたが、ウバメの森にて一変。ビードルの毒針によって毒にならない、野生に強めなタイプなことも相まってぐんぐん成長。アーボックにまで進化することができた。
その後は準エースとして、またシウハかかが逃がされてからはバクフーンに次ぐ二番手として着々と成長を続けている。
またコガネシティで命名が行われ、アアアアタと名付けられた。

第2エースとして順調にレベルを上げていく中、何を思ったか突然同期とともに逃がされてしまう。
もうその活躍は見ることはできないが、間違いなく序盤のむてきまるを支えた一匹であった。

アアアアニ(ワタッコ)

捕まえた当時は攻撃技が一切ない状態であったが、イカたちの協力もあって無事体当たりを覚えることに成功。
現在ワタッコに場で進化し、パーティを支える一匹となった。
ちなみにアアアヘベ→ロレハヌァ→アアアアニと何度か改名されている。

その後は着々と育っていったアアアアニであったが、アサギシティのポケセンでおもむろにきせきのタネを持ったまま逃がされてしまう。
こうして序盤から育てた飛行タイプは3匹すべて逃がされてしまったのである……

ウエエエニ(メタモン)

相手に変身して戦うポケモン。
特徴的な個性と特徴的な名前からスタメン入りを果たした。
また学習装置を手に入れた後に最初に持たせられたポケモンでもある。
しかし学習装置により活躍が期待された矢先、持っていた学習装置もろとも逃がされてしまう。
結果今作の学習装置はわずか6時間しか持たなかった。
ちなみに彼(?)が逃がされた後もお魚が上方向に行って欲しい際にウエエエニが使われることが多い。


*1 11月17日時点
*2 殿堂入り時のレベルは86とリーフグリーンクリア時のたたよりも高い