※Ver1.4.199/2019年5月現在、仕様変更により消耗品以外のモジュールは削除されています。
概説
一度使用するとモジュールが消滅する消耗品モジュールです。
一つにつき40,000C-Billもしくは15MCと安いとは言い難い値段ですが、非常に強力な性能を有しています。
- 消耗品は初期状態で1個、スキルのAuxiliary/Consumable Slot(1~4)を取得することで最大5個まで搭載できます。
- さらにSkill Pointを Auxiliaryカテゴリに割り振ることにより、各消耗品の性能を向上させることができます。
- モジュールの装備画面でAUTO REFILLにチェックを入れておくと、自動で再購入と再装備が行われます。
- Testing Ground(Mech Lab右下、Mech Statsウインドウの"Enter Testing Grounds"から入れる)では消耗品を使用しても費用は請求されません。
Consumable
Cool Shot | 熱量14点(4.67/秒を3秒間)を冷却する | |
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Enhanced Coolshot 1/2 | 冷却効率が15%/30%上昇する | |
Coolshot Cooldown | 冷却材の再使用時間が20%短くなる(45秒から36秒に) | |
Coolant Reserves | 冷却材を2個搭載可能になる(消耗品スロットは増えない) | |
Artillery Strike | 7秒後に目標地点から一定範囲内に165ダメージx10発の爆発が発生します。 | |
Adv. Salvos 1/2 | 砲撃/爆撃の弾数/時間が15%~30%増加する | |
Enhanced Spotting | 着弾範囲を20%狭くする | |
Expanded Reserves | 砲撃/爆撃モジュールを2個搭載可能になる(消耗品スロットは増えない) | |
AirStrike | 7秒後に目標地点から直線上に165ダメージx7発の爆発が発生します。 | |
Artillery Strikeと共通 | ||
Advanced UAV | 60秒間、240mの範囲にいる敵を表示するUAVを射出する | |
UAV Duration +10 | UAV持続時間を10秒延長する(60秒から70秒に) | |
UAV Range +20% 1/2 | UAV探知範囲を20%/40%拡大する(288m/336m) | |
Extra UAV | UAVを2個搭載可能になる(消耗品スロットは増えない) |
補足
Advanced UAV
- チームで最初に敵を発見した場合に発生するScouting(3000 CB + 20 XP)はUAVによる発見にも適用されます。
- 敵UAVを撃墜するとUAV Kill(1500 CB + 50 XP)が発生します。
- UAVで敵を補足するとUAV Detection(250 CB + 20 XP)が発生します。
- UAVの情報で味方のLRM等が命中するとUAV Locked Damage(1800 CB + 25 XP)が発生します。
- 有効範囲に敵ECM機(妨害モード)が侵入するとCounter ECM(2500 CB + 70 XP)が発生し、ECMを妨害します(ステルス機は含まない)。
- これらの報酬は一定時間ごとに判定され、複数回の報酬を得られます。
- これらの報酬は敵機1機ごとにカウントされるため、UAV Detection: 2000 CB + 160 XP(8機同時探知時)等とまとめて表示されます
- これらの報酬はマッチスコアにも反映されるため、イベントの"マッチスコア***ポイント以上"の助けとなります。
Artillery Strike / Air Strike
- モジュール使用時に照準を合わせていた地点にマーカー(赤い煙)が発生し、その地点を基準に爆発が発生します。
- ダメージの165点は最大値で距離によって減少します。また、各部位に分散します。
- 再使用までのクールダウンはチームで共有されます。
- Air Strikeの爆発は、モジュール使用時の自機から照準地点を結ぶ直線上に、ほぼ一定間隔で発生します。
- Air Strikeは爆発発生前に爆撃機が見えるため回避されるリスクがあります。
- ジャンプ中の敵、UAV、ビルの壁や街灯などの建築物も照準可能です。地面を目視できない、高台にいる敵にも攻撃できます。
- 空中目標やビル等の垂直な壁を照準した場合は、マーカーは地面に発生します。
- 山や岩、パラボラアンテナ等の複雑な形状の建築物の上部を照準した場合は、マーカーは照準点に発生します。
Cool Shot