第5回マリカにじさんじ杯まとめ/本戦

Last-modified: 2024-05-07 (火) 10:46:04

本戦[2022/12/18]

【マリオカート8DX】第5回マリオカートにじさんじ杯 本戦【#マリカにじさんじ杯】(にじさんじ公式チャンネル)

優勝予想アンケート
-優勝予想選手得票率
1位シェリン・バーガンディ21.9%
2位剣持刀也15.7%
3位不破湊14.1%
シード選手使用カート・カート変更選手

シード選手

ライバー名プレイヤー名使用カート使用タイヤ使用グライダー
笹木咲笹木咲さくやよ~ハナチャンバギーローラータイヤかみひこうき
長尾景長尾景おながハナチャンバギーローラータイヤかみひこうき
不破湊不破湊ふわみなとハナチャンバギーローラータイヤかみひこうき
成瀬鳴成瀬鳴なるせEX Lv99パタテンテンローラータイヤかみひこうき
竜胆尊竜胆尊わらわハナチャンバギーローラータイヤパラフォイルMKTV
葛葉葛葉しんそくのくずはハナチャンバギースカイローラーかみひこうき
星川サラ星川サラほしかわハナチャンバギーローラータイヤかみひこうき
アンジュ・カトリーナアンジュ・カトリーナアンジュかわいいなハナチャンバギーローラータイヤかみひこうき
三枝明那三枝明那あつきいなハナチャンバギーローラータイヤかみひこうき
社築社築ふじみのやしろシルバーアローローラータイヤパラフォイル
空星きらめ空星きらめきらめそらまめローラータイヤかみひこうき

プレイヤー名およびカート変更選手

ライバー名新プレイヤー名新使用カート新使用タイヤ新使用グライダー
ラトナ・プティラトナ・プティぷてくまライド→パタテンテンズングリカイト→かみひこうき
ベルモンド・バンデラスベルモンド・バンデラスかみひこうき→ゴールドカイト
春崎エアル春崎エアルパタテンテン→そらまめ
魔使マオ魔使マオボタンタイヤ→スカイローラーセイルプレーン→かみひこうき
先斗寧先斗寧パタテンテン→そらまめ
風楽奏斗風楽奏斗わくわくビートル→ハナチャンバギーローラータイヤ→スカイローラースーパーカイト→かみひこうき
渡会雲雀渡会雲雀ローラータイヤ→スカイローラー
セラフ・ダズルガーデンセラフ・ダズルガーデンくまライド→ハナチャンバギーローラータイヤ→スカイローラーズングリカイト→かみひこうき
叶ωかなえωパタテンテン→そらまめかみひこうき→もくもくバルーン
家長むぎ家長むぎいえながむぎ
小野町春香小野町春香おのまちはるかイイゾ
白雪巴白雪巴モト・ドーザー→そらまめスーパーカイト→もくもくバルーン
鷹宮リオン鷹宮リオンハナチャンバギー→パタテンテンパラフォイル→もくもくバルーン
奈羅花奈羅花ローラータイヤ→スカイローラー
レオス・ヴィンセントレオス・ヴィンセントスカイローラー→ローラータイヤゴールドカイト→かみひこうき

準々決勝

  • 規定レース数:4
  • 勝ち抜き人数:6名×4リーグ=24名
    ※A・Bリーグ各12名、C・Dリーグ各11名

準々決勝Aリーグ(司会:剣持)

選手紹介

選手紹介

一昨年は2位、去年は3位と、後一歩のところで優勝を逃してきた最高レベルの実力者!今までの敗北は今日勝利するためにある!不屈の精神を持ったマリカ杯最強格が速さの神髄を見せつける!今大会第3シード!

  • face.png「Unbroken」不破湊

弱肉強食の体現者!苛烈な生存競争に身を投じている彼女からすればマリカ杯など児戯に等しい!研ぎ澄まされた野生の勘とマリカ杯最速からの教えを武器にレッサーパンダが風になる!

  • face.png子熊猫(レッサーパンダ)飛び出し注意!」ラトナ・プティ

最下位予想第1位!これで舞台は整った!今大会最大のジャイアントキリングを狙うのはにじさんじ随一のドラマメーカー!ラスト2レース、あなたは絶対に騙される!事実は小説より奇なり!

  • face.png「勝利のシナリオ書き(ライター)」来栖夏芽

予選大会で見せた奇跡のロングキラーは彼女を「持っている側」だと認識させるには十分だっただろう!インタビューで「二つ名もっといいやつにしといてください」って言ってたのでレベルアップしておきましたよ!

  • face.png「知能レベルSSSマリカ世界たら無双してしまったんだが!?」フレン・E・ルスタリオ
    ね。レベルアップしときました。事実かはあれですけど…

でかーーい!だけではないんです!予選大会ではミスでウルトラミニターボとショートカットを封じられながらも走力だけで勝ち上がった確かな腕前!可憐な少女がグリモワール片手に規格外の存在感を見せつける!LINEスタンプ販売中!

  • face_orig.png「眩き勝利の魔術師」アルス・アルマル
    ね、これで最後になるんでね。ちゃんと読んであげましたよ

頂点に立つものに求められるのは圧倒的な実力と王の器!伝説の夜を制した吸血鬼が今再びフィールドに君臨する!さぁ、誰が最速か今一度分からせよう!第2回マリカにじさんじ杯優勝!

  • face.png「血濡れの冥王」葛葉

上手い奴が勝つんじゃない!強い奴が勝つんだ!数多のPVPを乗り越え、勝負強さを極めたキングオブビーストが今日は対戦相手に牙をむく!

  • face.png「ビーストオブサンシャイン」本間ひまわり

去年、予選落ちから奇跡の決勝進出を遂げた努力のヒロイン!誰もこの女に近づいてはならない!少しでも車体が触れてみろ、運命を見出されるぞ!にじさんじのロマンスの当たり屋が再び伝説を作り上げる!

  • face.png「運命の錬金術師」アンジュ・カトリーナ

待たせたな!あらゆる甲羅を…あらゆる荒野を走破してきた過去を持ちそうランキング第1位のこの男はなんと、今回全てのノーアイテムショートカットを完全に理解していたらすごい!第5回マリカにじさんじ杯優勝予想堂々の第1位は果たして誰なのか!この人ではありません!

  • face.png「ワイルド・スピード」ベルモンド・バンデラス

今大会最もレベルが高く、魔境とさえ言わしめた予選Gリーグで堂々の1位を獲得した今大会優勝候補の一角!鋭き眼光の砂漠の鷲がたゆまぬ努力を積み、いま空に羽ばたく!

  • face.png「空を切り裂くデザートイーグル」イブラヒム

回線落ちの1回を除き、過去全てのマリカ杯の決勝に進出している本物の傑物!王族の貴公子が今宵本領を発揮する!

  • face.png「悲運の皇帝」春崎エアル

過去最高のレベルを誇った去年の大会で見事最強の称号を勝ち取った屈指の実力者!更なる栄光、大会史上初の2連覇を目指して、虹の花は、二度咲く!第4回マリカにじさんじ杯優勝!

  • face.png「クイーン・オブ・マリオカート」笹木咲
優勝・最下位予想アンケート
-優勝予想選手得票率最下位予想選手得票率
1位不破湊38.4%来栖夏芽26.4%
2位葛葉23.5%アンジュ・カトリーナ20.9%
3位笹木咲14.3%フレン・E・ルスタリオ19.0%
各レース順位

各レース順位(赤字は準決勝進出)

-1st
ベビィパーク
2nd
リボンロード
3rd
スノーランド
4th
3DSレインボーロード
総合
1位
(15pt)
笹木咲イブラヒム葛葉イブラヒム葛葉
(40pt)
2位
(12pt)
本間ひまわり春崎エアル不破湊葛葉イブラヒム
(38pt)
3位
(10pt)
春崎エアル不破湊春崎エアル笹木咲不破湊
春崎エアル*1
(35pt)
4位
(9pt)
フレン・E・ルスタリオ葛葉フレン・E・ルスタリオ本間ひまわり
5位
(8pt)
アルス・アルマルアルス・アルマルベルモンド・バンデラスフレン・E・ルスタリオ本間ひまわり
フレン・E・ルスタリオ*2
(31pt)
6位
(7pt)
不破湊アンジュ・カトリーナアルス・アルマルラトナ・プティ
7位
(6pt)
ラトナ・プティラトナ・プティ本間ひまわり不破湊笹木咲
アルス・アルマル
(28pt)
8位
(5pt)
イブラヒムフレン・E・ルスタリオラトナ・プティアルス・アルマル
9位
(4pt)
葛葉本間ひまわりアンジュ・カトリーナベルモンド・バンデラスラトナ・プティ
(24pt)
10位
(3pt)
来栖夏芽来栖夏芽イブラヒム春崎エアルベルモンド・バンデラス
(15pt)
11位
(2pt)
アンジュ・カトリーナベルモンド・バンデラス笹木咲アンジュ・カトリーナアンジュ・カトリーナ
(14pt)
12位
(1pt)
ベルモンド・バンデラス笹木咲来栖夏芽来栖夏芽来栖夏芽
(9pt)
エピソード
開始前
  • シード出場4名*3に加え、魔境Gリーグを乗り越えた3名*4、そのほかにも各リーグ上位通過者*5もいるこのリーグはまさに「魔境」といったところ。12人中9人が昨年準決勝進出者という超激戦区となった。
  • 恒例の選手入場ではシード4名の新たな口上に加え、フレンとアルスの二つ名が予選から変更された。
    • 予選でなろう系主人公のような口上を与えられたフレンの口上は、予選インタビューで当人に「次はカッコ良くしてください!」とツッコまれた結果、「知能レベルF」を「知能レベルSSS」に変更するという投げやりな「レベルアップ」を受ける。
  • リーグ優勝者予想では過去優勝経験のある笹木、葛葉が出るが、未だ優勝経験のない不破にやや票が集まる形となった。
    • 逆に最下位予想には予選リーグをギリギリ通過した来栖、リーグ3位通過のフレン、そしてシード枠のアンジュに票が集まる形となった。
各レース
  • 運命の1stレースは本間ひまわり選択の「ベビィパーク」となり、魔境1戦目からお祭り騒ぎのコースとなった。この選択は待機画面で(勝手に)行ったルーレットに従って行われたもの。
    • 選択に迷った笹木も「うぉーっ!ござやよの絆!」とこれに追従したため、2人がベビィパークを選択する事態に。そして結果は笹木は1位、本間は2位と、運要素の強いステージにもかかわらず選択した2人が狙ったように大勝ちするというまさかのスタートとなった。
    • 一方、優勝予想に上がっていた不破が6位、葛葉は9位と予想通り波乱の幕開けとなった。
  • 2ndレースは春崎エアルのランダム選択で「リボンロード」となる。テクニックや判断力がカギを握る魔境Aリーグにぴったりのステージとなったか。
    • このコースではイブラヒム、春崎、不破など実力者がしっかりと上位をとった一方、先ほどベビィパークがうまくいった笹木はまさかの最下位。一気に突破ボーダー*6まで落ちることになった。
  • 3rdレースは笹木咲選択の「スノーランド」で、ここはDLC第2弾により収録された新コースとなる。凍った道の運転やショートカットなどのテクニック、打開戦法などの戦略など、これまたAリーグにうってつけのコースとなった。
    • なお、剣持が運営視点として出場者の視点を上げると見事に失敗するという、いわゆる「デスカメラ」が今回も活躍(?)の模様。詳しくは運営視点を。
    • ここでも実力者の葛葉、不破、春崎が上位を獲得。しかし、このレースでイブラヒム、笹木はそれぞれ10位、11位という苦しい結果に終わってしまう。これによって前回優勝者の笹木が現状8位、突破まで5pt差という非常に追い込まれる形となった。
  • 大注目の4thレースは来栖夏芽選択の「レインボーロード(3DS版)」で、これまたDLC、しかも最新のものから選択された。レインボーロードはどのハードでも最難関マップとして有名。3DS版は同じルートを3周するのではなく大きなコースを1周するタイプのコースであり、その時の一瞬の判断力が求められる。
    • この最終レースを走りぬいたのは先ほど下位にいたイブラヒム、安定して上位をとり続けた葛葉、そして笹木が3位となり、一方ここまで総合1位だった春崎がこの4thレース10位に。全員が酸いも甘いも経験し4レースが終了。ここで上位6名が確定となり、魔境Aリーグは終了となった。
最終結果
  • 最終結果は葛葉が2ndレース以降安定した走りで見事トップ通過。最終レーストップのイブラヒムが2位、全体的に高順位にいた不破湊が最終レースで順位を落とした春崎に追いつき3位タイ。最後までボーダーに食らいついて耐えたフレンと、見事にラストで追い上げた本間が5位タイとなり準決勝進出となった。
    • 一方、4thで3位をとった笹木だったが、上位陣(ボーダーにいたイブラヒム、フレンなど)の順位が落ちなかったことにより差が埋まらずアルスと7位タイで準々決勝敗退。また、すべてのレースで中間の順位となってしまったラトナ・プティは24ptで9位で敗退。残りの3人もチャンスを活かせず残念ながら敗退してしまった。
    • なお、予選Gリーグを勝ち上がった3人はここでも全員突破。魔境を生き抜いてきた者の意地を見せたか。

準々決勝Bリーグ(司会:剣持)

選手紹介

選手紹介

この少女の実力を支えるのは一目で性質を見抜く、高いゲームIQだ!前回大会決勝に行った実力は伊達じゃない!にじさんじの流星が、ゴールへと駆ける!

  • face.png「迸るは強者の煌めき」空星きらめ

ただ強いだけでは彼の域には達さない!英雄と呼ばれる理由が今日証明されるだろう!マリカ杯も今回で5回目!ヒーローは遅れてやって来る!

  • face.png「英雄の証明」エクス・アルビオ

VOLTACTIONの一番槍!サーキットに現れた勝利のうたうといが……ww まぁいいや…渡会だからいいか

  • face.png「駆け抜ける残響」渡会雲雀

予選で自ら大会に吹かせた新しい風が追い風となって自分にゴールへと導く!死んでいった同期の分までならせ勝利のファンファーレ!

  • face.png「ぽぽんと圧倒!」先斗寧

Welcome to underground! 予選大会では実力を温存しつつ勝ち上がった冷静沈着な曲者!日陰の主人公よ、さあ愛すべきマリカの世界へ!

  • face.png「月明かりの反英雄(アンチヒーロー)」 卯月コウ

今回のマリカ杯のBGM担当!美しい旋律が流れるサーキットには暗殺者が潜んでいる!かき鳴らす死のメロディーが対戦相手を敗北に陥れる!

  • face.png「車上のバイオリニスト」セラフ・ダズルガーデン

四季凪君みてるー?VOLTACTION全員いるよー!マフィアの過去を持つ彼にとってダーティプレイはお手の物!周りを蹴落とす冷酷さは彼の勝利を盤石なものにするだろう!

  • face.png「裏社会のイキリーダー」風楽奏斗

出場大会すべてで決勝に進出しているにじさんじ杯のスーパースター!皆を照らすためには先ずは自分が輝くこと!無敵状態のイキリ超新星が鮮やかにサーキットを彩る!今大会第7シード!

  • face.png「サーキットを照らす一等星」星川サラ

予選敗退からまさかの復活!にじさんじの可愛い使い魔が自分の運命を乗り越え下剋上を成し遂げる!今宵、奴隷が王を刺す!

  • face.png「革命の時間」魔使マオ

何かを追い求めるという行為において、彼の右に出るものはいない!研ぎ澄まし、追随し、真理に至るまでの彼の研鑽には何人たりとも寄せ付けない!ネタキャラだと思って侮るなかれ!予選大会Bリーグ1位通過!

  • face.png「速さを研ぎ究めし者」甲斐田晴

竜胆の花言葉、それは勝利!常勝無敗の酒呑の鬼が酒瓶片手に走り去る!今大会第5シード!

  • face.png「勝利の美酒は鬼神の盃」竜胆尊

去年は惜しくも1点差での銀メダルとなったこの男!復讐に燃える祓魔師が今日は音速の太刀筋を見せる!第4回マリカにじさんじ杯準優勝!

  • face.png「魔を狩る銀狼」長尾景
優勝・最下位予想アンケート
-優勝予想選手得票率最下位予想選手得票率
1位長尾景47.5%魔使マオ43.1%
2位星川サラ12.2%甲斐田晴28.2%
3位甲斐田晴11.5%エクス・アルビオ13.0%
各レース順位

各レース順位(赤字は準決勝進出)

-1st
チクタクロック
2nd
ベルリンシュトラーセ
3rd
チクタクロック
4th
キノピオハーバー
[延長]5th
スイーツキャニオン
総合
1位
(15pt)
竜胆尊長尾景渡会雲雀長尾景星川サラ長尾景
(60pt)
2位
(12pt)
渡会雲雀星川サラ甲斐田晴渡会雲雀長尾景渡会雲雀
(50pt)
3位
(10pt)
空星きらめ風楽奏斗長尾景星川サラ竜胆尊星川サラ
(47pt)
4位
(9pt)
卯月コウエクス・アルビオ竜胆尊風楽奏斗甲斐田晴竜胆尊
甲斐田晴*7
(39pt)
5位
(8pt)
長尾景渡会雲雀空星きらめ甲斐田晴風楽奏斗
6位
(7pt)
甲斐田晴先斗寧星川サラ先斗寧先斗寧風楽奏斗
(34pt)
7位
(6pt)
セラフ・ダズルガーデン空星きらめ卯月コウエクス・アルビオエクス・アルビオ空星きらめ
(31pt)
8位
(5pt)
風楽奏斗卯月コウエクス・アルビオ魔使マオ空星きらめ先斗寧
エクス・アルビオ
(28pt)
9位
(4pt)
先斗寧竜胆尊セラフ・ダズルガーデンセラフ・ダズルガーデン卯月コウ
10位
(3pt)
星川サラ甲斐田晴先斗寧卯月コウ渡会雲雀卯月コウ
(27pt)
11位
(2pt)
エクス・アルビオセラフ・ダズルガーデン風楽奏斗空星きらめセラフ・ダズルガーデンセラフ・ダズルガーデン
(18pt)
12位
(1pt)
魔使マオ魔使マオ魔使マオ竜胆尊魔使マオ魔使マオ
(9pt)
エピソード
開始前
  • こちらもAリーグ同様シード枠が4名*8に予選リーグ上位突破の実力者*9がいる中、予選通過したVTA出身新人4名*10がまさかの同リーグで対決というなんとも運命的で先の読めないリーグとなった。
  • 選手入場ではシード4名の新たな口上と、甲斐田および魔使の口上が予選から変更(というよりブラッシュアップ)された。
  • リーグ優勝者予想には、前回大会準優勝の長尾景が約半数、2位3位が星川、甲斐田と実力に注目がいった予想となった。
    • 対して最下位予想には神田の代理出場である魔使に4割以上、裏で行われていたM-1に影響されると予想されたエクス、そして不憫属性で最下位予想された甲斐田の名が挙げられた。
各レース
  • 注目の1stレースは先斗寧が選択した「チクタクロック」に決定。ここは既存のコースであり、これまで出場してきたものにとってはやや有利か。しかし、実は前回大会の本戦では一度も選ばれなかったコースである。歯車や時計を模した様々なギミックが散りばめられている。
    • 初戦を制したのはシード枠から竜胆尊、次いで新人の渡会雲雀、さらに実力者を差し置いて空星きらめが見事3位という予想外の刺客が盛り上げた試合となった。一方、上位予想された長尾は5位、甲斐田は6位、星川は10位という苦しいスタートとなった。
  • 2ndレースは風楽奏斗の選択により「ベルリンシュトラーセ」に決定。このコースは最新DLCマップとして追加され、各周回で走るコースが異なるという非常に癖の強いコースである。なお、名前の通りドイツのベルリンがモチーフとなっており、エリアにいるバッタンはベルリンの壁をモチーフにしているとか。
    • 新エリアながらも、実力者長尾が見事トップに、次点で星川、さらにコースを選んだ風楽奏斗は3位を獲得してボーダーラインに乗った。先ほどトップの竜胆尊はここで9位を取り全体3位に、甲斐田は10位をとって全体10位と依然苦戦を強いられる。
  • 3rdレースは卯月コウによって再び「チクタクロック」に決定。このように同一リーグ内で同じコースが選出されることもあるので、先ほどの反省を生かし順位が伸びることもある。
    • 実際、レースが終わってみると1stで惜しくも2位だった渡会が1位、6位の甲斐田が2位と先程と比べ良い走りで成績を伸ばしていく。対して1stで4位の卯月は下位勢の追い上げにより、この試合7位どまり。卯月はボーダーギリギリの7位で最終レースに挑むことに。
  • 運命の4thレースは甲斐田晴が「キノピオハーバー」で勝負を挑む。このコースは分岐、ショートカット、路面電車といった様々な要因が絡み合うステージ。柔軟な対応力が求められるマップとなっている。
    • やはり実力がある者はこのコースでしっかりと上位をとっていく。上から長尾、渡会、星川、風楽、甲斐田というここまでの3レースで上位3位に入っていた集団が高得点を稼いだ。他方、ここまで順調だった空星きらめがまさかの11位で全体6位に。さらに、4位をとった風楽奏斗が8位から6位へ浮上。これにより4レース終了時点で上位6名が確定しなかったため、第5回マリカ杯初の延長戦が行われることになった。
  • 決戦の5thレースは先斗寧が引き当てるもマップはランダム。選ばれたのは「スイーツキャニオン」。ダイナミックなステージでありながら分岐やショートカットは少ないシンプルなステージ。
    • 注目された風楽奏斗vs空星きらめの結果は風楽奏斗が5位、空星きらめが8位と大きく差がつき、そのほか上位勢は上位を、下位勢は下位をとり順位は2極化。上位6人が決定したことによりここでBリーグは終了となった。
最終結果
  • 最終結果は2ndレース以降常に3位以上をとり続けた長尾が60ptで圧倒。見事トップ通過を果たす。続いてVOLTACTIONより渡会雲雀が2位通過。4thレース終了時点では長尾とわずか1pt差であったが、延長で10位となり50ptでフィニッシュ。さらに星川、竜胆と続き、3rd以降安定した順位で走り続けた甲斐田が4位タイに、延長を逃げ切った風楽奏斗が6位となった。
    • 一方、延長戦で敗れた空星は7位敗退。さらに、全体的に上位に入れなかったエクスと先斗が8位タイ、その1pt差で卯月、そこから10ptほど離れてセラフ、最下位を3回もとってしまった魔使は下馬評通りBリーグ全体最下位となった。
  • 結果としては上位勢が安定して抜ける一方、新人も二人勝ち残るという新たな風を感じる結果となった。また、この結果によって新人二人は準決勝でも同リーグで対決することとなる……

準々決勝Cリーグ(司会:リゼ)

選手紹介

選手紹介

積み重ねてきた走力練習はプレイヤーを裏切らない!全てのスポーツにおける基本です!闘魂込めて放てグランドスラム!

  • face.png「走力Sの爆走小町」小野町春香

トップの影に潜む修羅!確かな走力で常にチャンスのそばにいる!彼の前では片時たりとも気を抜くな!虎視眈々と首位を狙う!

  • face.png「戦場の暗殺者」叶

強い!可愛い!にじさんじにて並ぶ者なし!彼女以外に誰が勝つというのか!他の人の優勝は有り得ない!

  • face.png「第5回マリカにじさんじ杯優勝!」天宮こころ
    えー、家族を人質に取られています。

問題。マリカにおいてコントローラーを傾けてハンドル操作するモードを何という?正解はジャイロモード!クレバーなクイズクイーンがコース上の正解を導き出す!

  • face.png「最高最速桃色ジャイロ」家長むぎ

どんな人も彼女のオーラに引き付けられずにはいられない!近くを走るレーサーはその魅力に惑わされないように、脇見運転注意!

  • face.png女王の領域(クイーンズ・テリトリー)」白雪巴

ミスターマリカにじさんじ杯と言えばこの人!唯一の2冠を持つ男!常人の目には留まらぬ稲妻の速度でゴールまでの軌道を閃光が走る!今大会第4シード!

  • face.png「頂きに墜ちる雷鳴」成瀬鳴

2年連続本選出場!もうポンコツなんて言わせない!偶然ではなく必然の化学反応を引き起こせ!

  • face.png「ポンコツケミストリー」葉加瀬冬雪
    2回ポンコツって言ってごめんね

かぼちゃの馬車を待つより自らのカートで駆け抜ける!運命は自分の手で掴むもの!努力家のお姫様が今アンダーグラウンドから地上へと飛び出す!

  • face.png「アンダーグラウンドシンデレラ」魔界ノりりむ

未来ではカートよりバイクが主流です!勝ち抜くことでハングオンバイク勢の希望の星になれるか!?ハングオンの行く末はあなたにかかってる!

  • face.png「未来は手の中に」夕陽リリ

アシストだからって侮れない!神出鬼没の仕掛人!レディースアンドジェントルメン、あとはマジックショーをご覧あれ!

  • face.png「補助輪トリックスター」夜見れな

圧倒的テクニック、圧倒的知識、圧倒的…禅の心。緊張という唯一の弱点を乗り越え、全てを兼ね備えた男が、レース場に降臨する!あとは証明するだけです!全体優勝予想堂々の第1位!

  • face.png「無冠の絶対強者」シェリン・バーガンディ
優勝・最下位予想アンケート
-優勝予想選手得票率最下位予想選手得票率
1位シェリン・バーガンディ58.0%葉加瀬冬雪29.1%
2位21.9%天宮こころ17.7%
3位成瀬鳴13.7%魔界ノりりむ10.0%
各レース順位

各レース順位(赤字は準決勝進出)

-1st
キノコキャニオン
2nd
ピーチガーデン
3rd
ネイチャーロード
4th
ココナッツモール
総合
1位
(13pt)
成瀬鳴シェリン・バーガンディシェリン・バーガンディ
(46pt)
2位
(11pt)
シェリン・バーガンディシェリン・バーガンディシェリン・バーガンディ魔界ノりりむ
(39pt)
3位
(9pt)
成瀬鳴小野町春香小野町春香成瀬鳴
(37pt)
4位
(8pt)
夜見れな成瀬鳴夜見れな天宮こころ小野町春香
(27pt)
5位
(7pt)
小野町春香夜見れな天宮こころ成瀬鳴天宮こころ
夜見れな*11
(24pt)
6位
(6pt)
家長むぎ天宮こころ家長むぎ夕陽リリ
7位
(5pt)
白雪巴葉加瀬冬雪白雪巴家長むぎ魔界ノりりむ
(20pt)
8位
(4pt)
魔界ノりりむ魔界ノりりむ葉加瀬冬雪家長むぎ
(19pt)
9位
(3pt)
天宮こころ白雪巴夕陽リリ葉加瀬冬雪白雪巴
(15pt)
10位
(2pt)
夕陽リリ家長むぎ小野町春香白雪巴葉加瀬冬雪
(13pt)
11位
(1pt)
葉加瀬冬雪夕陽リリ魔界ノりりむ夜見れな夕陽リリ
(12pt)
エピソード
開始前
  • 剣持に代わりリゼが実況解説を担当。しかし剣持同様に運営視点で攻撃を受ける場面が多くデスカメラぶりは相変わらず。
    • 初実況のリゼだが、充分な司会経験に加え事前にマリカ8の日本代表選手でもあるくさあん氏に手ほどきを受けていたこともあり、新コースを含め淀みのない解説を見せた。
  • AリーグやBリーグとは対象的に、シード枠は成瀬鳴のみ。二冠王の成瀬と優勝候補かつリーグ1位通過者のシェリン、シード経験者でこちらも1位通過者の叶との対決が注目された。
  • 天宮こころの口上が変更され、優勝者にされてしまった。彼女はどこまで勝ち上がれるのか。
  • リーグ優勝者予想も上記の3名に票が集まっていたが、予選同様シェリンへの投票率が58%とずば抜けている。
    • 最下位予想は葉加瀬に29%の票が入っていた他、天宮及びりりむの名前が挙がっていた。
各レース
  • 1stレースは白雪巴が選択した色々な意味で話題の追加コース「キノコキャニオン」に決定。上位予想を受けた3人がここで早速トップ3を取り、早くもバチバチのレース展開に。
  • 2ndレースは魔界のりりむが選択した「ピーチガーデン」に。最新DLCコースの1つであり、3周目では2周目までのコースを逆走することが大きな特長。
    • ここでも上位3名が安定。小野町春香や夜見れなも引き続き5位以上に入っていた他、7位タイが3名いた。
  • 3rdレースはシェリンが選択した「ネイチャーロード」。ここで既存コースが選ばれたものの、上位3名が独走する一方で中位帯が団子になっている状況は変わらず。
  • 運命の4thレースは再びりりむが選択した追加コース「ココナッツモール」に。名前の通りショッピングモールが舞台であり、エスカレーターや店舗による分岐が多い。
    • ここで総合順位が決定しレースは終了。りりむが2位、天宮が4位でゴールした一方で成瀬や叶が順位を落とし、ここまで上位をキープしていた夜見も11位に転落してしまった。
最終結果
  • 最終結果は1位シェリン、2位叶、3位成瀬と、優勝予想の通り3名が順当に結果を残す。同リーグ出場者の予選選択コースを重点的に練習した「データマリカ」の成果か、安定した走りを見せた小野町が4位となり、初めての準決勝進出を果たした。そして後半のレースで挽回した天宮と3rdレースまでの貯金が効いた夜見が仲よく5位タイで通過。
    • 夜見は自身にとって初の準々決勝通過に加え、アシスト機能を使用した状態で準決勝に進出した初の選手となった。
    • りりむは最終レースで2位に入ったものの、直前まで下位続きだったことが響き惜しくも7位敗退。家長、白雪、葉加瀬、夕陽はなかなか上位に食い込めず準々決勝敗退となった。

準々決勝Dリーグ(司会:リゼ)

選手紹介

選手紹介

悔いの残る走りは絶対にしない!持ち前のセンスにかまけず研鑽を重ねる彼女はどこまでも強くなる!負けず嫌いの獄卒に1番以外は有り得ない!

  • face.png「復活のヘルガール」奈羅花

どんな速度のBPMにも動じないこの男が満を持してサーキットに現れる!レースの難所を抜け、1位のパフェコンをキメられるか!今大会第11シード!

  • face.png「不撓不屈のspeedmania」社築

でかーーーい!説明不要!…あれっ?この口上ってこの方で合ってますかね?あっ、あってるよね!OK!
でかーーーい!説明不要!見とれてると追い抜かれちゃうぞ!

  • face.png「セクシャルオーバーラン」愛園愛美

彼女にかかれば他のレーサーはただのかかしですなぁ…!お前は最後に追い抜かすと約束したな?あれは嘘だ!研ぎ澄まされた牙が猛威を振るう!

  • face.png「一撃必中シャークスバイト」北小路ヒスイ

第5回までのにじさんじマリカ杯があったのはあなたのおかげ!実況はこちらに任せてどこまでも勝ち進んでください!回線落ちでレースに参加できなかったあの日から、誰もがこの人を待っていた!

  • face.png「虚空より帰還」剣持刀也

とうとう念願のシード入り!そのパワーはもはやミラクル8という器には収まりきらない!際限ない可能性を発揮し、勝利を目指せ!今大会第8シード!

  • face.png「にじさんじのミラクル(インフィニティ)」三枝明那

このレースは彼女によって支配されているかもしれない!その背に神の雷を背負ったゲームバランサーがゲーム場を容赦なく荒らしていく!

  • face.png「ガソリン満タン、100パー戦犯」鷹宮リオン

陳の通った道の跡には血の轍が残るのみ!サーキットに毒を撒け!お兄様頑張って~!負けるときは面白く負けてくださ~い!

  • face.png「グリーンマッドモンスター」花畑チャイカ

よく回るのは舌だけじゃない!すさまじいエンジン回転数でライバルたちを敗北させていく!カートは拾った!デュエルスタンバイ!

  • face.png「形勢逆転鳥天狗」山神カルタ

予選勝者インタビューの終了速度は他の追随を許さない!待機アピールはいわくつきだがレースに於ける実力は折り紙付き!

  • face.png「まめねこ」レオス・ヴィンセント
    待機インタビューが剣持さんの不興を買って短くされたんじゃないの?二つ名…

ピピーーーっ!そこのカート!止まりなさい!あなたの速度はにじさんじマリカ法第2434条「他の人が追い付けない罪」に該当してます!あっコラ!待ちなさいコラー!待ちなさい!!

  • face.png「速度超過取り締まり、速度不足置き去り」ローレン・イロアス
優勝・最下位予想アンケート
-優勝予想選手得票率最下位予想選手得票率
1位剣持刀也40.4%鷹宮リオン36.6%
2位ローレン・イロアス30.8%剣持刀也26.1%
3位三枝明那14.4%山神カルタ10.9%
各レース順位

各レース順位(赤字は準決勝進出)

-1st
SFCレインボーロード
2nd
メイプルツリーハウス
3rd
アイスビルディング
4th
パリプロムナード
総合
1位
(13pt)
ローレン・イロアスローレン・イロアスレオス・ヴィンセントローレン・イロアスローレン・イロアス
(47pt)
2位
(11pt)
愛園愛美三枝明那社築社築三枝明那
(37pt)
3位
(9pt)
社築レオス・ヴィンセント三枝明那三枝明那社築
(35pt)
4位
(8pt)
三枝明那奈羅花ローレン・イロアス愛園愛美レオス・ヴィンセント
(29pt)
5位
(7pt)
北小路ヒスイ剣持刀也山神カルタ山神カルタ愛園愛美
(25pt)
6位
(6pt)
花畑チャイカ花畑チャイカ北小路ヒスイ花畑チャイカ山神カルタ
(22pt)
7位
(5pt)
レオス・ヴィンセント山神カルタ鷹宮リオン鷹宮リオン花畑チャイカ
(20pt)
8位
(4pt)
剣持刀也社築奈羅花北小路ヒスイ北小路ヒスイ
(18pt)
9位
(3pt)
山神カルタ愛園愛美愛園愛美奈羅花奈羅花
(16pt)
10位
(2pt)
鷹宮リオン鷹宮リオン花畑チャイカレオス・ヴィンセント鷹宮リオン
(14pt)
11位
(1pt)
奈羅花北小路ヒスイ剣持刀也剣持刀也剣持刀也
(13pt)
エピソード
開始前
  • シード枠は三枝明那と社築の2人。他にも剣持刀也を始め実力者が集まっているリーグ。
  • 山神カルタとレオス・ヴィンセントの口上が変更されたが、レオスはとうとう「まめねこ」にされてしまった。
  • リーグ優勝者予想及び最下位予想はどちらも剣持が1位と思いきや、最下位予想は鷹宮リオンを下回り2位となっている。
    • 予選Dリーグで全レース1位を取ったローレン・イロアスが30%近い票を獲得し優勝者予想2位。シード枠の三枝明那がそれに続き3位。
    • 最下位予想1位は上記の通り鷹宮。3位には山神カルタが挙げられていた。
各レース
  • 1stレースは鷹宮リオンが選択した「レインボーロード(SFC版)」に決定。早速レースを荒らす気満々である。
    • まずはローレン・イロアスが1位を取り上位勢もそれに続く中、キラーで一気に順位を上げた北小路ヒスイが5位に滑り込んだ。
  • 2ndレースは花畑チャイカが選択した「メイプルツリーハウス」。最新DLCコースの1つにして現時点で最長とされるコース。ハナチャンバギーがひしめくレースに本物のハナチャンまで加わった
  • 3rdレースはレオス・ヴィンセントが選択した「アイスビルディング」。追加コースの中では貴重な新規コースで、コース全てが反重力エリアになっている
    • レオスがしっかり1位を取り、他上位勢も順調にゴール。しかしこの時点で5位の愛園から10位の剣持までが僅か5pt差であり、5~6位争いが最終レースで激化することが予想される。
  • 運命の4thレースはローレンが選択した追加コース「パリプロムナード」。
    • いち早く混戦を抜け出したローレンがそのまま独走し、またも1位でレースを終える。一方レオスは10位に転落し、中位帯の順位にも変動が見られたが……?
最終結果
  • 最終結果は3rdレース以外を1位でゴールしたローレンが1位通過。2位の三枝と3位の社もシード枠として実力を見せつけ、レオスが4位で通過している。
    • 愛園は5位、山神は6位となり、それぞれ初めての準決勝進出を達成。特に山神は「形勢逆転」の2つ名通り、最下位予想3位を見事に覆しての進出となった。
  • 一方花畑は4thレースで最後のショートカットを使い忘れたことが響き、惜しくも7位敗退と悔しい結果に。北小路ヒスイと奈羅花は前半レースでの上位ゴールを活かせなかった。
    • 鷹宮はレースを荒らしに荒らしつつ後半2レースで7位を取り、最終結果10位とギリギリで最下位を脱出満足げにM-1の視聴に戻っていった。
    • そして剣持は後半2レースで11位に転落したことが致命傷となった結果、なんと鷹宮に1pt差で敗北し本当に最下位になってしまった
      • 主催かつ実力者の剣持が準々決勝敗退どころかあろうことか最下位、しかもハナから荒らし目的の鷹宮にも負けるという事態に他ライバーや視聴者は騒然。当然散々弄られた挙句、Twitterのトレンド入りまでする事態に……
        剣持刀也最下位じゃねぇか!!!!!!!!!
        鷹宮リオン1000%戦犯!
      • これにより、リゼの司会はこの準々決勝のみで終了となった。

準決勝

司会:剣持

  • 規定レース数:4
  • 勝ち抜き人数:6名×2リーグ=12名
    • 準決勝Aリーグ:準々決勝A,Cリーグの1,3,5位とB,Dリーグの2,4,6位
    • 準決勝Bリーグ:準々決勝B,Dリーグの1,3,5位とA,Cリーグの2,4,6位

準決勝Aリーグ

出場者・各視点
  • 準々決勝A,Cリーグの1,3,5位とB,Dリーグの2,4,6位
各レース順位

各レース順位(赤字は決勝進出)

-1st
アイスビルディング
2nd
キノコリッジウェイ
3rd
ココナッツモール
4th
ミュートシティ
総合
1位
(15pt)
シェリン・バーガンディシェリン・バーガンディ葛葉葛葉シェリン・バーガンディ
(46pt)
2位
(12pt)
本間ひまわり渡会雲雀三枝明那三枝明那葛葉
(45pt)
3位
(10pt)
不破湊天宮こころレオス・ヴィンセントシェリン・バーガンディ本間ひまわり
(33pt)
4位
(9pt)
風楽奏斗葛葉山神カルタ天宮こころ三枝明那
(30pt)
5位
(8pt)
竜胆尊山神カルタ本間ひまわり本間ひまわりレオス・ヴィンセント
(29pt)
6位
(7pt)
レオス・ヴィンセント竜胆尊風楽奏斗渡会雲雀渡会雲雀
(25pt)
7位
(6pt)
葛葉レオス・ヴィンセントシェリン・バーガンディレオス・ヴィンセント天宮こころ
(24pt)
8位
(5pt)
三枝明那本間ひまわり成瀬鳴不破湊風楽奏斗
(22pt)
9位
(4pt)
成瀬鳴風楽奏斗渡会雲雀竜胆尊不破湊
(21pt)
10位
(3pt)
天宮こころ不破湊不破湊成瀬鳴竜胆尊
(20pt)
11位
(2pt)
渡会雲雀成瀬鳴天宮こころ風楽奏斗山神カルタ
(19pt)
12位
(1pt)
山神カルタ三枝明那竜胆尊山神カルタ成瀬鳴
(14pt)
エピソード
開始前
  • ここから改めて最速で帰還した剣持刀也が実況解説を担当。
  • シード枠を始めとした強豪が集まる中、初の準決勝進出となった山神カルタと新人2人がどこまで戦えるかに注目。
  • 三枝明那は待機画面で右隣の人との連携を狙ったが、偶然にも右隣が不破であった上に2人で本配信の真ん中に配置されていた。
各レース
  • 1stレースはレオス・ヴィンセントが選択した「アイスビルディング」に決定。
    • シェリン・バーガンディが1位を取り、2位本間ひまわり、3位不破湊と強豪が続く。レオス同様アイスビルディングを選んでいた風楽奏斗も4位に入っている。
  • 2ndレースは山神カルタが選択した追加コース「キノコリッジウェイ」。道路系コースの1つであり、通行車両への対応とショートカットの使い方が鍵となる。
  • 3rdレースは渡会雲雀が選択した「ココナッツモール」に決まる。
    • シェリンがゴール直前にアイテムに揉まれ7位に落ちた一方、序盤レースでは出遅れていた葛葉や三枝が1位、2位と大きく順位を上げる。
    • そしてその三枝を含めた3人が6位タイであり、5位から11位までが5pt差という混戦状態で最終レースに進むことになる。
  • 運命の4thレースで選ばれたのは「ミュートシティ」。こちらも渡会雲雀が選択したコースである。
    • 最後にNISCを決めた葛葉が再び1位を取り、三枝も連続で2位。シェリンは3位となり、4位以下は前レースから大きく入れ替わっていた。
最終結果
  • 最終結果はシェリンが逃げ切り、1位で見事決勝進出を果たす。2位の葛葉も2ndレース以降調子を上げ、シェリンと1pt差にまで迫っていた
    シェリン・バーガンディ去年の僕、悔しかったな!!!今年の僕はやりました!
    • 3位に本間ひまわりが着き、後半の連続2位で逆転した三枝が4位。三枝は4大会連続決勝進出を果たしている。レオスも5位通過となり初の決勝進出。
    • 渡会はNISCに加えてゴール直前にキノコを使い、7位と1pt差の総合6位に滑り込むことに成功。初出場選手では唯一決勝に進むことになる。
  • 天宮こころは2ndレースで3位、4thレースで4位を取ったものの、他2レースの戦績が響き惜しくも7位で準決勝敗退。風楽奏斗、山神カルタも奮戦虚しく脱落。
    • そして不破湊、竜胆尊、成瀬鳴とシード枠が3名も敗退。決勝常連の不破の脱落に加え、二冠王である成瀬が準決勝最下位に終わるという波乱の展開となった。

準決勝Bリーグ

出場者・各視点
イブラヒムイブラヒム、春崎エアル春崎エアル、フレン・E・ルスタリオフレン・E・ルスタリオ、長尾景長尾景、星川サラ星川サラ、甲斐田晴甲斐田晴、叶小野町春香小野町春香、夜見れな夜見れな、ローレン・イロアスローレン・イロアス、社築社築、愛園愛美愛園愛美
  • 準々決勝B,Dリーグの1,3,5位とA,Cリーグの2,4,6位
各レース順位

各レース順位(赤字は決勝進出)

-1st
パリプロムナード
2nd
テレサレイク
3rd
アイスビルディング
4th
テレサレイク
総合
1位
(15pt)
イブラヒム春崎エアル長尾景社築イブラヒム
春崎エアル
(43pt)
2位
(12pt)
星川サラフレン・E・ルスタリオイブラヒムフレン・E・ルスタリオ
3位
(10pt)
ローレン・イロアス甲斐田晴春崎エアルローレン・イロアスフレン・E・ルスタリオ
(37pt)
4位
(9pt)
春崎エアルイブラヒム春崎エアル社築
(35pt)
5位
(8pt)
甲斐田晴フレン・E・ルスタリオ夜見れなローレン・イロアス
(32pt)
6位
(7pt)
社築社築ローレン・イロアスイブラヒム甲斐田晴
(28pt)
7位
(6pt)
星川サラ社築長尾景長尾景
(27pt)
8位
(5pt)
フレン・E・ルスタリオローレン・イロアス甲斐田晴甲斐田晴星川サラ

(25pt)
9位
(4pt)
夜見れな夜見れな夜見れな星川サラ
10位
(3pt)
長尾景長尾景星川サラ小野町春香夜見れな
(20pt)
11位
(2pt)
小野町春香小野町春香小野町春香小野町春香
(9pt)
12位
(1pt)
愛園愛美愛園愛美愛園愛美愛園愛美愛園愛美
(4pt)
エピソード
開始前
  • 初の準決勝進出を果たした3人に加え、こちらも強豪揃い。イブラヒム、春崎エアル、フレン・E・ルスタリオは魔境Gリーグからずっと同じリーグで戦い続けている。
各レース
  • 1stレースはローレン・イロアスが選択した「パリプロムナード」。
    • 赤コウラに追われつつもイブラヒムが1位。2位に星川サラ、3位ローレンと続く。一方長尾景が終盤の集中攻撃で10位となり、早くも荒れた展開を予感させた。
  • 2ndレースはフレン・E・ルスタリオが選択した最新DLCコース「テレサレイク」。DLCコースでは貴重な水中エリアがあるコースでもある。
    • ここでは春崎エアルが1位を取り、イブラヒムと1位タイで並ぶ。フレンも冷静にレースを進め2位でゴールイン。
  • 3rdレースは夜見れなが選択した「アイスビルディング」に決定。
    • 前半レースで10位に沈んでいた長尾がここで1位を取り、一気に7位タイに浮上。これもありこの時点で3位から9位まで5pt差の混戦状態となった。
  • 運命の4thレースでは再びフレンの「テレサレイク」が選ばれる。
    • 中位帯の順位を取り続けていた社築がここで1位。フレンも再び2位を取り、得意コースをしっかり物にした。3位以下は大きく入れ替わることになったが……?
最終結果
  • 最終結果は春崎エアルとイブラヒムが同率1位。フレンも出場3大会目にして初の決勝進出となった。これにより、予選Gリーグから決勝まで3人一緒に勝ち上がる形に。
    • 4thレースで一気にポイントを稼いだ社築が4位で決勝進出。Aリーグの三枝明那と同じく4大会連続決勝進出を達成した。
    • ローレン・イロアスが5位、甲斐田晴も6位で勝ち抜け。この2名も初めての決勝進出となる。
  • 後半で巻き返しを狙った長尾景だが、1pt差で甲斐田に敗れ惜しくも7位敗退。2大会連続の決勝進出は果たせなかった。
    • 星川サラも8位タイで脱落し、遂に連続決勝進出記録が途絶えてしまう。叶も同じく8位タイとなり前回のリベンジはできなかった。初の準決勝進出を果たした3名も力及ばず敗退。
    • 本戦開始当初11名いたシード選手は、最終的に準決勝終了時点で8名が脱落。第4回の上位5名に至っては全滅してしまった

決勝

司会:剣持

  • 規定レース数:6
  • 1~3位までの順位が確定するまでレースは続行
各レース順位・総合結果

各レース順位・総合結果

表をポップアウトする
-1st
キノピオハーバー
2nd
ビッグブルー
3rd
3DSレインボーロード
4th
パリプロムナード
5th
ロックロックマウンテン
6th
ベビィパーク
総合
1位
(15pt)
シェリン・
バーガンディ
レオス・
ヴィンセント
葛葉葛葉イブラヒムフレン・E・
ルスタリオ
葛葉
(62pt)
2位
(12pt)
三枝明那三枝明那本間ひまわりローレン・
イロアス
葛葉社築フレン・E・ルスタリオ
(48pt)
3位
(10pt)
葛葉春崎エアル渡会雲雀甲斐田晴本間ひまわりシェリン・
バーガンディ
シェリン・バーガンディ
(47pt)
4位
(9pt)
渡会雲雀社築レオス・
ヴィンセント
イブラヒムフレン・E・
ルスタリオ
イブラヒム社築
(45pt)
5位
(8pt)
社築葛葉フレン・E・
ルスタリオ
三枝明那レオス・
ヴィンセント
渡会雲雀イブラヒム
三枝明那
(43pt)
6位
(7pt)
フレン・E・
ルスタリオ
シェリン・
バーガンディ
三枝明那社築ローレン・
イロアス
ローレン・
イロアス
7位
(6pt)
イブラヒム本間ひまわり春崎エアルシェリン・
バーガンディ
渡会雲雀春崎エアルレオス・ヴィンセント
(37pt)
8位
(5pt)
甲斐田晴ローレン・
イロアス
シェリン・
バーガンディ
フレン・E・
ルスタリオ
社築甲斐田晴渡会雲雀
ローレン・イロアス
(36pt)
9位
(4pt)
ローレン・
イロアス
フレン・E・
ルスタリオ
社築春崎エアルシェリン・
バーガンディ
本間ひまわり
10位
(3pt)
春崎エアル甲斐田晴甲斐田晴レオス・
ヴィンセント
春崎エアル三枝明那本間ひまわり
(35pt)
11位
(2pt)
本間ひまわりイブラヒムイブラヒム渡会雲雀甲斐田晴葛葉春崎エアル
(32pt)
12位
(1pt)
レオス・
ヴィンセント
渡会雲雀ローレン・
イロアス
本間ひまわり三枝明那レオス・
ヴィンセント
甲斐田晴
(28pt)
エピソード
開始前
  • 各リーグを制した実力者が揃った決勝リーグ。12名の内4名が予選Gリーグ出身であり、「魔境」と呼ばれたリーグのレベルの高さを証明した。
    • 余談だが、Gリーグ唯一の準決勝敗退となった天宮こころも1pt差での7位敗退であり、全体を通して好成績を記録していることがうかがえる。
  • 三枝明那は今回も隣の画面と連携を狙っており、今度は左側と右側の両方にハートを出す欲張りセットで2つのハートを作ろうとしたが、画面左端に配置されてしまったためそもそも左隣がいないという結果に。右側の方は右隣にいた渡会雲雀が即座にサムズアップで対応。無事(?)よくあるポーズが完成した
    • 渡会と連携が取れた三枝は、荒らせるコースを選びたいと「ベビーパークであそびます!」の文言を掲揚。
  • 葛葉、イブラヒム、ローレン・イロアスの3名は、準決勝で敗退した不破湊と前日に合同練習をしていたことから、Miiの衣装を不破と同じ紫色に変更。不破の想いを背負って決勝に挑んだ。
各レース
  • 1stレースは甲斐田晴が選択した「キノピオハーバー」。
  • 2ndレースは社築が選択した「ビッグブルー」。
    • 1stレースで12位となっていたレオス・ヴィンセントがここで1位に。三枝が再び2位を取る一方シェリンが6位に落ちたこともあり順位が変動。
    • 渡会雲雀はデスコンボを食らった結果一気に最上位から最下位にまで転落してしまったが、それでも楽しそうにレースを続けていた。
  • 3rdレースはイブラヒムが選択した「レインボーロード(3DS版)」に決まる。
    • 最終ラップ、葛葉はキノコでのトゲゾー回避を実行し成功、そのまま1位でゴールインし総合でも1位に躍り出る。これはキノコの使用タイミングをズレて覚えてしまっていた葛葉に不破湊が正しいタイミングをアドバイスしてくれていたものを急遽実行したものであり、敗退した不破のアドバイスが葛葉に受け継がれる熱い展開となった。
      葛葉「ふわっちありがとう!!俺に教えてくれて!!」
      不破湊トゲ消しナイス過ぎ
  • そして4thレースの舞台は葛葉が選択した「パリプロムナード」が選ばれる。
    • 葛葉はこちらでも序盤から独走。今度はトゲゾーこうらをジャンプ台の前で受けることで被害を抑え、再び1位でゴールを果たす。
    • ここはシェリンの得意コースでもあったがなかなか前に出ることができず、ダブルアイテムボックスを取り損ねるミスも重なり7位と低迷してしまう。
  • 5thレースの舞台は本間ひまわりが選択した「ロックロックマウンテン」。最新DLCコースの1つである。
    • ここでイブラヒムが1位を取り、アドリブでのショートカットが成功した葛葉も2位と好調を維持。一方ショートカットに失敗した三枝はまさかの最下位。
    • 結果、この時点で総合1位葛葉と2位三枝のポイント差が20pt分まで広がり、6thレース終了後に延長戦にならない限り葛葉の優勝が確定するという事態に。
    • 逆に葛葉が大きくリードした分2位以下は混戦状態になっており、2位から12位までが17pt差で1位と2位の差よりも少ないという現象が起きていた。
  • その運命の6thレースで選ばれたのは、なんと三枝が選択していた「ベビィパーク」。三枝は宣言通りベビィパークを選び続けていたが、まさかのこのタイミングで引いてしまった。
    • この事態には三枝も思わず平謝りしていたが、決勝は大盛り上がり。前年のレインボーロード選択とはまた違う形で、今年も良くも悪くもにじさんじらしい最終戦となった。
    • 3周目の終わりにスターとキノコで混戦を大きく抜け出したフレンがそのままトップをキープし続ける形で1位。その後ろにつけていた社が2位となり、シェリンも3位でゴール。
      • 2位の社はスーパークラクションを所持しておりフレンを攻撃しようと思えばできる状況だったが、順位キープを優先して温存するうちに最終周にテレサで奪われてしまい、そのまま2位でゴールとなった。
    • 一方で総合トップの葛葉はここでも不破湊からアドバイスを受けており、「持ってくこと」というアドバイスを実践する形で下位から一時2位にまで持っていくが、間の悪い被弾が続き11位に転落。
    • 三枝やレオスといった一部の上位者も下位に沈み、ベビィパークらしい大荒れのレースとなったが、最終結果は……?
最終結果
  • 準々決勝Aリーグ1stレースもベビィパークで行われていたため、本戦は「ベビパで始まりベビパで終わる」大会となった。
  • 三枝明那は5thレース終了時まで2位以上をキープしていたが、5thレース最下位に加え、6thレースでも自分で選んだベビィパークで10位となってしまい、5位タイで大会を終えた。
    • 結果、表彰台は逃したものの前回大会までの決勝8位の呪縛からようやく開放され、戦績を更新することに成功した
    • 今回8位を取ったのは渡会雲雀とローレン。特に渡会はアピールタイムで三枝の「連携」に応えていたため、三枝の呪いが移ったのではとネタにされた。
  • 後半で挽回したイブラヒムも5位タイとなり、6thレースのベビパ2位が効いた社築は最終結果で4位に上がっている。
    • 社築は上記の通り6thレースでは1位を狙える位置であり、実は早めに攻めに回ってフレンを攻撃していれば総合2位に上がれた可能性もあった。とは言えたらればを含む結果論であり、本人としては中々満足のいく結果になったと語っている。
  • 1stレースで見事1位を取ったシェリン・バーガンディだが2ndレース以降は苦戦。それでも表彰台を降りることなく3位で終えることができた。
  • 5thレース時点では社同様6位タイにいたフレンは、初の決勝進出と最終戦がベビィパークということも重なり、出場者でも屈指の高揚感を見せる。3周目からの彼女は「にじさんじ楽しすぎない?」「にじさんじ入ってよかった」と、ひたすらにじさんじへの思いを連呼。そんな彼女にマリカの女神が微笑んだのか、3周目終わりからゴールまでのラスト4周、1位を走ったまま攻撃に一切狙われないという幸運に恵まれた結果、そのまま今大会初の1位でゴールイン。一気に総合2位に浮上し準優勝を果たす
    • 予選Gリーグ、準々決勝Aリーグと2度もキラーに命を救われる、準決勝では自選コースが2回選ばれると、今大会屈指の「持ってる」出場者であったフレンはこのラストで「にじさんじ愛を語っていたら、いつのまにか1位を取って総合2位になっていた」という結果になり、まさに剣持が付けた二つ名通りのなろう主人公のような活躍を体現した。
      フレン私最後までなんかやっちゃいましたか(笑)
    • 優勝予想に一度も入っていない(それどころかネタとは言え最下位予想に2度とも入っている)参加者が予選からベスト3に入るのは初。
  • 3rdレース以降総合1位を維持し続けた葛葉が見事優勝。成瀬鳴に続く2人目のマリカにじさんじ杯二冠王が生まれた。
    • インタビューでは、上記の不破湊のお陰でトゲゾー回避に成功したことや、当初は優勝経験者ということもあって強い気持ちでは臨んでいなかったが、合同練習への参加でモチベーションが大きく上がったことなどを語っている。
    • 優勝を決定づけたのは、やはり3rd~5thの1位→1位→2位という連続好成績。トゲゾー回避を決めたのが3rdであることを考えるとそこから明らかに調子が上向いており、これも不破との絆によるもの…なのかもしれない。そしてベビィパークはやっぱり運ゲー。
    • 優勝は2回目となるが、今回は前大会に引き続き優勝トロフィーが贈呈されることもあり、「現物」が貰えることに当人は大きく喜んでいた。

*1 リーグ振り分けでは4位として扱いBリーグへ
*2 リーグ振り分けでは6位として扱いBリーグへ
*3 笹木咲,不破湊,葛葉,アンジュ・カトリーナ
*4 フレン・E・ルスタリオ,イブラヒム,春崎エアル
*5 本間ひまわりがAリーグ2位通過,アルス・アルマルがBリーグ2位通過
*6 この時点で4位タイが3名
*7 リーグ振り分けでは5位として扱いBリーグへ
*8 長尾景、竜胆尊、星川サラ、空星きらめ
*9 Bリーグ1位通過甲斐田晴、Dリーグ2位通過卯月コウ
*10 Ranunculusより先斗寧、VOLTACTIONより渡会雲雀、風楽奏斗、セラフ・ダズルガーデン
*11 リーグ振り分けでは6位として扱いBリーグへ