黛灰/黛灰の物語

Last-modified: 2023-09-03 (日) 10:31:09

黛は、その背景に独自の物語(ストーリー)を持っている。
ここではその情報、エピソードなどを列挙する。
なお以下に言及されている動画アーカイブは再生リストによってまとめられている。wikiの記述だけでなくアーカイブも閲覧することを推奨する。

ネタバレ全開です。ご注意ください。
  • 黛曰く「施設の人たちに恵まれたのも両親が亡くなったおかげといえばおかげだし。こういう言い方するのもあれだけど」とのこと。
  • 2019/09/12、YouTubeコミュニティ欄で「所長の記録」を公開。*1
    • 途中に参照不可データが三箇所ある。1999年12月25日と2007年9月14日の間、2007年9月14日と2011年7月30日の間、2013年1月2日と2014年6月11日の間。
    • 事故で両親を亡くし、施設に入所した。1999年11月7日、2歳。
    • 幼少期はゲームや電子機器に触れていることが多く、寡黙。
    • 学校の雰囲気に馴染めず、小学校を不登校に。2007年9月14日、9歳(小学4年)。
    • そのまま中学に入っても不登校が続くが、職業指導士が言うにはコミュニケーション能力には問題が無く、外側の世界や他人への関心は強い方。2011年7月30日、13歳(中学2年)。
    • 加賀美ハヤトと(初めて?)出会い、ゲームで遊ぶ。2013年1月2日、15歳(中学3年)。ハヤト21歳。
    • 高校卒業後は施設を退所せず残りたいと自ら所長に申し出る。2014年6月11日、16歳(高校2年)。
    • 所長からは他者依存的なところ、環境の変化や喪失を恐れていることを心配されている。
    • 公開から数日後、加賀美がこの文章について言及。書かれていることは基本的には事実とのことだが、この文章は黛が自分の意志で公開したのかどうか、だとしたらどんな意図があるのか、それによって加賀美をどうさせたいのか……と意味深な言葉を連ねた。
    • その後の雑談枠でリスナーがこの文章の話に触れた際、1月2日(加賀美と遊んだ日)について「なんで知ってるの?」「ハヤトさんがそれ言った?」と訝しげな反応を見せ、その後チャット欄を読みながら「コミュニティのやつ……?」と小さく発言。リスナーの誘導により、配信中にそれ以上触れることはなかった。
  • 小さい頃は場面緘黙に近い感じで、大人とは喋れるが同年代の子供とはあまり喋れなかった。小学生の頃にはだいぶマシになっていたが、今でも時々どもってしまうのはその名残(吃音ではない)。
  • 加賀美と初めて遊んだのはボードゲームだった気がするが覚えていない。「カードゲームとかお好きですか」と聞かれ、「あまりやらない」と言ったら落とし所がボードゲームになった。
    • その後(別の日)に、他に何人か巻き込んでスコットランドヤード(ボードゲーム)やTRPGはやったことがある。
  • 2020/01/28にYouTubeコミュニティ欄に新たなコミュニティが公開された。
    • 0と1のみで構成された暗号であり、「内側のさらに内側は外側なのか」と解読できるようだ。
  • 2020/03/04に行われた記憶喪失配信の配信画面上のいつも左上にある2434systemのウィンドウが2個重なっている。別人格だということを表現した現象かもしれないが詳細は不明。
  • ボイスについて。
    • 2019誕生日ボイスデータにある「00」と2020ホワイトデーボイス及び春満開ボイスのEXボイスを本人は認知できていない模様
    • 2020/09/18に発売されたにじさんじお月見ボイスにて、黛はまたもEXボイスの存在を認識出来ていないものの、以前と違い「他の人から見ればEXが存在しているかもしれない」という事実を認識している
    • 以下、ボイス内容のネタバレ有
      • 2019誕生日ボイスデータ「00」は主に施設の人達との関わり方について黛の思考を覗くことが出来るものである。*6
      • 2020WDボイスEXは黛自身の家族と、その死に対する黛の思考を覗くことが出来るものである。
      • 2020春満開ボイスEXは黛が自身の家族がいた世界線の夢のようなもの(不可解なノイズが入っている)を見た後の思いについて覗くことが出来るものである。
      • 2020お月見ボイスEXでは黛は自身の思考・挙動を覗く聞き手の存在を認識しており、またその存在とのボイス内のやりとりがいずれ自身の認識から失われてしまうことに言及。その上で、2020WDボイスEXでも触れた自身の家族と死の概念について語っていた。
      • 上に記したもの以外にも、黛が自身の生い立ちや自身が存在しないことに明確に言及している(或いは言及していると思われる)ボイスは複数存在しているため、購入を推奨。
  • 2020/04/08にYouTubeコミュニティに今までのボイスに関するものが投稿されている。しかし、本人の認識できていないはずのEXボイスのタイトルも表示されているため、本人が投稿したものではないと思われる。
  • 2021年の6月、物語の進行によって黛の配信活動が暫く停止していた期間(後述)中、黛も参加している2021あめもようボイス2021七夕ボイスが発売された。
    • ボイス内容のネタバレ有2021あめもようボイスEXは、2020お月見ボイスEXのように、今まで黛の思考や挙動を外側から覗くことの出来た聞き手に向けて、黛が直接語りかけ、自身の今の想いを伝えるボイスであった。
  • 2020/04/01の出来事について。
    • Twitterのアイコンがイメージカラーだけになり、名前の後の@にじさんじがなくなる。またbioの自己紹介文もなくなり、現在地のところも「どこの世界に生きている?」に変更。
    • YouTubeのチャンネルのアイコンもイメージカラーだけとなり、概要欄の黛の自己紹介文が消え、通常なら必ずつけている【黛灰 / にじさんじ】と動画の概要欄にもコメントのない待機所ができている。
      • なお、日付が変わったタイミングでこのアーカイブは限定公開となった。同配信の開始ツイートも削除された模様。…だったのだが7月6日に突如アーカイブが通常公開になった。
      • また、上記のアーカイブにはコメント欄に黛の発言にしてはあまりにも第三者目線過ぎるコメントが固定されている。さらに、上記アーカイブの最後の通常の背景画像にはいつもならあるはずである灰のロゴマークが完全に消えてしまっている。
    • 夕陽リリ新衣装記念配信で出した画像に意図的に消されているような黛のシルエットがあるが、本人はこの画像を作った記憶がないらしい。(おそらく黛が作成した画像なのではないだろうか)
    • 同期である相羽ういはもTwitterにて黛のことを覚えていない旨をツイートした。
    • Ark内にて同じトライブのメンバーである伏見ガクも、配信中話題に上がった黛に対し「新人ライバーかなんか?」と発言するなど、黛に関する記憶が抜け落ちている様子であった。
    • 日付が変わりアイコンやbio等も元に戻ったものの、現在地は「どこかの世界にはきっと」に変更され、YouTubeチャンネルの概要欄の文章も少し改変されている。
    • 4月2日のあつ森配信にて、配信していないはずの4月1日の絵日記が存在することが確認できる。
      • 絵日記には一部黒塗りや[over write](上塗り)がされており、「キミたちには、カレをみつけられない。ぼくなら、カレをみてあげられる。」と意味深な文章が残されていた。また普段配信内容の振り返りとして描かれる絵の代わりに、黛の苦手な単眼が描かれている。
      • 黛自身は2020/04/01にあつ森の配信をしていたと認識している様子。
      • また2020/03/31のあつ森配信での絵日記の様子も普段と異なっており、振り返りの絵を描かず、「ちゃんとシゴトもしないとなあ。」という文章で終わる。
    • 3Dお披露目配信で、おそらくこの出来事を仕掛た人物から「"2020/4/1" IS... [ARE YOU ENJOYING IT?]」「NOT A LIE [THAT'S SAD...]」の文字が映像として視聴者に向けて流された。
  • 3Dお披露目配信時のCパートについて。
    • 順調にお披露目が終わり締めに入ろうとしたところ突然黛がフラついて倒れた後、「SHOW YOU THE TRUTH」の文字の後に視聴者に向けた編集映像が流れ始めた。内容は大別して4つ。
      • 前述の所長の記録に沿って黛の過去を振り返った後、現実世界に黛が存在していないことを何度も告げるような描写。
      • 2020/01/09の早朝の一連のツイートのようで、一部が少し違う選択肢群。
      • 映像の主が語る黛と自身、そして「層の内側(レイヤード)から彼を解放する」「仮初(かれ)を産み落とす」という目的。
    • 映像の後に目覚めた黛がいた場所は、現実世界には存在しない地域の看板標識や多くのテレビが配置された場所。そこでそれまで黛自身が感じていたリスナーとの認識のズレ4/1のこと、認識できていないボイスについて多くのテレビに映る黛が1つずつ脳内会議のように考察をし始めた。
      • 考察の結果、VTuberというものは自分の身体をそのままバーチャルの世界にアップデートしたものであると黛自身は解釈をしていたものの、実際は自分は現実世界には存在していないのではないかという結論を出した。
    • 配信に参加して倒れた黛に心配そうな声を上げた星川サラ、配信中にチャット欄でコメントした同期の相羽ういはは、まるで何もなかったかのようにCパート以前についての感想しかツイートしなかった。
    • 配信後、Twitterのbio(位置情報)が「どこかの世界にはきっと」から「どこの世界にもきっと」に変更された。
    • その後のツイートから本人は倒れたことは認識している様子だが、その後のCパートに関しては認識出来ていない様子である。
  • 3Dお披露目配信翌日に黛灰の物語という2434systemを活用したシーン・師匠に言及するシーンのあるアーカイブを抜粋した再生リストが作成された。
    • 再生リストの詳細には「黛灰というキャラクター像、黛灰が住む世界・観測できる世界については黛灰の配信全てを参照」と記載されている。
  • 8月16日の1周年記念配信にて、黛は師匠との関係や自身の生い立ち、過去配信のCパート等に改めて言及した。
    • オフコラボをした人についてのコメントに対し、オフコラボはクロスオーバーだと解釈していると述べた。
  • 黛が誕生日を迎えた2020/09/28の出来事について。
    • メインのアカウントにて黛灰にどうしてほしいか黛灰にはどう居てほしいか視聴者によって決められた自由は黛にとって自由か否かを問うアンケートがツイートされた。それらはいずれも3D配信のCパートにあったものと同一のものであった。
    • 師匠である野老山本人がこんばんはというタイトルで配信を行った。配信で彼が話した内容は主に以下の通り。
      • 視聴者たちも最初から、黛灰が架空の存在で、コンテンツ・物語であることを肯定していたということ。そしてアンケートなどを通して、そのストーリーに参加していたということ。
      • 自分の目的は、黛灰を現実世界に産み落とすことであり、その行為は「黛灰が実在してほしい」と考える視聴者のためにもなるということ。
      • 自分も黛同様、架空の存在であったが、2434systemへの干渉によって自由を手に入れたということ。
      • 野老山によって「黛を救い出す」ことをしない限り、これからも黛に自由は無いということ。
      • この黛灰の物語と他のライバーとは一切関係が無く、興味も無いということ。
      • 2434systemという存在が出来たからこそ、黛灰というシステムや、野老山や、それを取り巻く世界が生まれたということ。
      • 意志の無い、今の空っぽの黛灰のままで生かしておくのか、それとも野老山の手で現実世界に産み落とし、黛に自由を手に入れさせるのか、それを決めるタイミングがいつか絶対に訪れるということ。
    • 配信は、「どこかでまたお会いしましょう」という言葉と、手でカメラを覆うような仕草と共に終了した。
    • その翌日、黛がサブアカウントで起床した旨をツイート。本人視点では昨日丸1日眠っていたことになっているようだが、誕生日を祝う言葉を受け付ける気にはなれない模様
  • 2020/11/10の雑談配信にて、黛は「何かを代償に存在を得ることが出来るとしたらそれを選ぶ?」というコメントに対し、「今俺が考えていることがやっぱり空想だと表現されるものなのであれば」「俺は外側に興味がある……かな」と発言した。
  • 2021/04/01の出来事について。
    • Twitterにて日付が変わった直後から黛のメインアカウント・サブアカウントの両方のアイコンにグリッチが混じるようになり、更にメインアカウントではユーザー名とbio欄に文字化けが発生し始める。
    • その後bio欄の元の文字が徐々に消え始め、の名前も消失。親代わりと呼称していたいちじくさんのプロフィールリンクも機能しなくなる。また、断片的であるものの別の文字列が出現し始めていることが確認できる。
    • 午前3時頃からサブアカウントにて黛の過去にもまつわる独白らしき投稿が始まる。
      独白ツイート全文

      誰かの力になりたい。
      俺がそう思うようになったのはいつからだろうか。

      初めて黒という色を知ったのは、2歳のときだった。

      「お葬式には黒い服で参加するのよ」
      そう親戚に教えられたときに、黒という色の意味を、しっかりと理解したんだと思う。
      亡くなった両親の葬儀で、二人の棺を囲む人たちは、みんな鋭い目をしていた。

      両親になんてまるで興味がなく、何かを遺してやいないかと、ゴミ捨て場のカラスのように群がっていたのを、やけに覚えている。

      結局残ってるのは俺だけで、それはみんなにとっては余り物でしかなくて。
      誰も俺を引き取ってはくれず、俺は施設に預けられることになった。

      施設に来てからしばらくのことはあまり覚えてはいないけど、きっと居心地は良くなかったんだと思う。

      人と話すのが、怖かった。
      だから静かに、ただじっと迷惑にならないよう過ごしていた。

      そんなある日、施設にやって来たのが師匠だった。

      俺はそのとき師匠と初めて会ったけど、そんな俺でもわかるくらい見るからに変わりもので、他の子たちからも迷惑そうな扱いを受けていたように思う。
      でも、俺にとっては何故か居心地の良い話し相手だった。

      師匠に初めてもらったパソコンは、今でもずっと残してある。

      見よう見まねでキーボードに手をやると、触れた文字と同じ言葉が画面に表示される。
      初めてパソコンを触ったとき、それがたまらなく不思議で、面白かった。

      機械には必ずそれを操作する人が必要で、機械は予め組み上げられた理論通りに動く。
      そのことに、少し安心を覚えていたのかもしれない。

      気がつけば俺は電子の世界に夢中になっていた。
      そして、そんな俺に才能があると、施設の人たちも師匠も認めてくれた。
      じゃあその才能があるなら、誰かの何かの役に立てるかもしれない。
      もっと師匠や周りの人たちに喜んでもらえるかもしれない。

      そう思って、仕事を探し、施設に残り、依頼を受けた。

      そのはずだった。

      でも、その俺が役に立ちたいと思わせてくれた人たちは。
      俺に居場所を与えてくれた人たちは。

      全部、空想だった。

      そう気づいてから、何もかも歪んだように見えて、あまり施設の人たちや子どもたちと話す機会も減ってしまった。
      誕生日も結局、気が進まなかった。

      ときどき、ライバー活動の話をすると、他人事のように「灰くんは仕事が楽しいんだね」と言われる。
      同僚の話をしても「ああ、前に来てたお友達だっけ?」なんて言われる。

      俺が触れたものに、この人たちは深く触れることができない。その権限がない。

      そう気づいてから、俺はまた灰色の世界に帰ってきた。

      そうであると、気づかないふりをしながら。

      どうせ、この声が聞ける君だって、俺の知らないところで、この嘘を楽しんでるんでしょ?

    • 午後6時頃に再びbioが徐々に変わり始める。最終的にはbio・ユーザー名から文字化けがなくなり、bioの「にじさんじ所属」「の黛灰」以外の文章が全て書き変わった。
      • 変更後のbioには、「にじさんじ所属、バーチャルYouTuberの黛灰 君たちがもたらす揺らぎが彼の認識や存在を歪める そして変化を与える」と書かれている。また、アイコンのノイズも更に増加している。
      • この時点で、位置情報に記載されていた「どこの世界に繧ゅ″っと*7」が消去されている。
    • 午後11時頃、野老山がこんばんはというタイトルで配信を行う。そこでは野老山はいくつかの視聴者の質問に答えていた。以下に野老山の発言のごく一部をまとめる。
      • 野老山が現れた理由は、視聴者がエイプリルフール(4月1日)に「何か起こるのではないか」と思ったためであるということ。
      • 野老山がこうして視聴者と接触を試みているのは、ひとえに視聴者の協力を仰ぎたいためであり、野老山自身の力だけでは黛を現実に解き放つことは出来ないということ。
      • 視聴者は以前のように選択をすることで黛の行動に影響を与えられるということ。
      • 約1ヶ月後、野老山は2434systemに干渉し、黛を現実へ解き放つか否かの選択を視聴者に行わせる予定であり、そこで視聴者には解き放つ選択をしてもらいたいということ。
      • サブアカウントの独白ツイートには心当たりが無いこと。
      • ストーリーを作っているのは野老山ではなく、現実世界の存在であり、そこに視聴者が肉付けをすることで生まれているということ。
    • 日付が変わったタイミングでアイコン・bioが元に戻ったものの、メインアカウントでの野老山の配信開始ツイート及びサブアカウントでの独白ツイートが削除され、野老山の配信がリンク限定公開となった。また、位置情報は削除されたまま元に戻らなかった。

 

TRUE END3『灰は灰に』
ここから先に、彼の物語はなく、あるのは彼の人生のみである。*10
 

Twitterアイコン変更一覧
アイコン変更日備考
426152BB-48C0-48DC-8436-344F47E7EC13.jpegデフォルト画像
F896EC68-1E4E-4B37-AC41-E4F981648A7C.png2020/04/01YouTubeチャンネル画像も同様に変更。
B600B80C-88C1-4BD5-A3EB-018172E674FA.jpeg2021/04/01サブアカウントのアイコンもグリッチが入ったものに変更。
714BCB73-B4A0-4B06-AEE4-700B2FD26C64.jpeg2021/04/01上記変更の約1時間後に変更。
0BF92947-FEE3-4F63-A1EE-3328F29B1AF0.jpeg2021/04/01上記変更の約16時間後に変更。
93D6466F-3B32-49FF-BB57-420EA98B8FBA.jpeg2021/05/20.配信終了後に変更。
9FE7E88B-758C-479F-AC3D-A27A5B3D415E.jpeg2021/05/2606/19の18:30(チャンネルでの動画公開は20日20時)に放映された映像内で確認できた姿である「Exception(例外)」のシルエットと思われる。

*1 2021/09/28に記録が編集され、西暦が全てXXXX年もしくは20XX年表記となった。
*2 以上2項目、YouTubeコミュニティの「所長の記録」より。
*3 同作は1998年(本放送)というかなり早い時期からインターネット/パソコン通信文化を取り上げた(作中ではインターネットのことはWiredと呼ばれている)ことでカルト的な支持を国内外から今なお受けている。
*4 ここまで4項目、YouTubeコミュニティの「所長の記録」より。
*5 本放送はアーカイブが公開されている。該当部分は45:00から。
*6 誕生日ボイス販売画面には「このボイスにはモノローグなど、メタ視点(世界の外側から見た視点)が含まれます。黛灰と同じ世界に居たい方は購入の際にご注意ください。」という注意書きがあった。
*7 復号すると「どこの世界にもきっと」になる
*8 文字化け部分を復号すると、「このあ」「黛灰のメッセージが公開されます」となる。また数字は6/36/56/7の告知ツイートのID数字と一致している。
*9 株式会社yokazeによるアイドルプロジェクト。株式会社yokazeは元いちからCOOの岩永太貴氏が現在CEOを務めている。なお、2021年9月13日をもって姫なぎさが2021年11月30日をもってももはらみのりがSLEEを卒業。
*10 元フリーチャット枠タイトルと概要欄より。