用語/殺意

Last-modified: 2018-09-29 (土) 15:53:04

概要

 殺伐としたジャパエデンにおいて、多くの魔導生物が持ち合わせている感情。「貴様を殺すためにな!」「ファファファ・・・・・・死ねい!」など、物騒な言葉が日常的に飛び交っている。そのせいかちょっとした挨拶代わりのようにも感じられるが、5章のアイツ*1のように危険度高めの魔導生物もいるので判断が難しいところである。

 
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メタ的な解説

 ノムリッシュ翻訳では「やってみたい」→「殺ってみたい」、「やっつけちゃうから」→「殺っつけちゃうから」のように、こちらの意味ではない「やる」が殺す方の「ヤる」に変換されることがよくある。こういったセリフや表現が登場した際に「殺意が強すぎる」「隙あらば殺意」などとコメントされるのがお約束となっている。唐突に物騒な単語や台詞めいたフレーズが挿入されるので、殺伐とした世界観が出来上がってしまうのであろう。
 原作の優しい世界観との対比もあって、本シリーズの特徴――もとい魅力のひとつと言えるかもしれない。
 概要でも触れたが、6章のようないかにも血なまぐさそうな合戦回でもないのに、5章でやたらと殺意に満ちた表現が多いのはだいたいコイツのせいである。


*1 誰のことでありますか!?