台詞/や(飲/食)る

Last-modified: 2018-07-04 (水) 06:51:39

概要

 読んで字のごとく、飲んで渇きを癒し、食べて腹を満たすことである。
その時間を気の置けない盟友や分かり合えた者たちと共に過ごすことが出来たならどれほど世界一ピュアな事であろうか。

 

 第三章後篇において復旧した【ロスープ=ウェイン】に乗りカフテリアから去る際に、サー=ヴァル暗黒卿が「また、いつの日にか飲(や)りに来ようね・・・っ!」とカーバンクル公に語りかけている。これに対しカーバンクル公は「・・・否定はせん!」と力強く同意した。
 第六章③では第18次魔導大戦終了後に集結した両軍の魔導生物の輪の中で、帝国軍将グリーヴァが反乱軍将グラシャラボラスに「無駄話が過ぎたな・・・・・・飲(や)ろう!」と持ち掛けている。激しい闘いを経て、言葉ではなく『心』で分かり合えた瞬間であろう。
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メタ的な解説

 概要と重複してしまうが、読んで字のごとく、飲んで渇きを癒し、食べて腹を満たすことである。
ノムリッシュ翻訳における「やる」の翻訳結果で「一杯やる」といった意味合いだろう。
 別パターンとして、この世界らしい物騒な翻訳結果になることがある。

 

出典

ノムリッシュけものフレンズ第三章 後篇
"異説" ノムリッシュけものフレンズ 第六章 ③
"異説" ノムリッシュけものフレンズ 第七章 ②